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FREETEL Priori3 LTE

Priori3 LTEの外観デザインや付属品、印象などをレビュー!

更新日:

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今回は、FREETELから発売されたSIMフリー端末「Priori3 LTE」を紹介したいと思います。

小型端末のSIMフリースマホなので、注目している人も多いのではないでしょうか!
私自身も端末は片手操作できるぐらいの大きさのものを好んでいますが、市場は大型化が流行っているようで、あまり小型な端末を見かけることが多くありませんね...。非常に残念です。

国内で販売されている小型端末と言えば、ハイエンドではSH-M01、Xperia J Compact、ローエンド・ミドルレンジで言えば、FREETEL Priori2/Priori2 LTE、Priori3 LTE、Covia FLEAZ POPあたりでしょうか。

安い端末である以上、ある程度は妥協部分もあるかもしれまんが、どのような出来なのか参考にしてみてください。

写真で外観デザインを確認!

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箱には、本体が入っているものと、バックカバーが入っているものに分かれています。バックカバーは別売りで販売される予定かと思われますが、効率化のためか、バックカバー専用のパッケージを本体に入れ込んだような感じとなっています。

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液晶を上にして左側には、ボタン等なにもありません。

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液晶を上にして右側には、ボリュームボタンと電源ボタン。

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ボリュームボタンと電源ボタンはスピン・ヘアライン加工。

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上側にはイヤホンジャックとmicroUSB端子。

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下側には、マイクのみ。

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背面。マットブラックは指紋が目立ちにくくてgood!

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カメラ部分

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スピーカー部分とロゴ。

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背面カバーを開ける爪部分。

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SIM1のスロットは、SIMスロット部分にあるピンを引っ張って取り出すタイプ。壊れそうで怖い...

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左からFREETEL 雅、Priori3 LTE、Covia FLEAZ POP。

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FREEZ POPの方が横幅が少し狭い。片手で操作しやすいのは、やはりFLEAZ POP。

Priori3 LTEのファーストインプレッションは?

まずは、Priori3 LTEの値段から見ていきましょう。定価が税別1万2800円(税込1万3820円)となり、家電量販店などではポイントが10%バックとなっているところが多いようです。実質価格としては、約1万2440円あたりとなります。

この価格で購入出来る端末としては、コスパが良く、満足度もなかなか高い端末です。

ただ、小型にこだわらないのであれば、FREETEL 雅の方がコスパ(価格とスペックのバランス)は良いと感じました。

バッテリーは2,100mAh!小型でもそれなりの容量を搭載で大きなメリット

Priori3の最大の特徴といえるのは、バッテリー容量が「2,100mAh」という点だと思います。今まで発売されている小型のローエンド端末は、如何せんバッテリー量が物理的に少なく、電池持ちの心配がありました。

例えば、Priori2/Priori2 LTEは「1,700mAh」、FLEAZ POPは「1,500mAh」と、1日電池が持つのか不安なバッテリー容量です。なので、Priori2から大幅にバッテリー容量が増えたPriroi3 LTEは、大きな特徴(メリット)があると言えます。

また、Priroi3 LTEのSoCは「MediaTek MT6735M」を搭載しており、クロック動作数は最大で988MHz(1GHz)となっています。多くのミットレンジ端末で採用されているSnapdragon 410(最大1.21GHz)やMT6735(最大1.3GHz)と比べて、最大クロック数が1GHzまでに抑えられている分、電池持ちも向上するのではないでしょうか。

動作は良好

動作感に関しても少し述べておきたいと思います!
搭載されているSoCは、MT6375Mで最大クロック数1GHzです。MT6582搭載のPriori2や、Snapdragon410搭載のPriori2 LTEとFLEAZ POPと比較しても、全く遜色ない動作感で思った以上にサクサク動く印象です。

小型で画面解像度が低いためか、MT6375Mでも全く問題ないと思いました。FREETELのこの選択はかなり良かったのではないでしょうか。

ただ、2〜3万円台の価格帯のものに比べると、ややもっさり感を感じます。個人的にはタッチパネルの反応の鈍さからそのようなフィーリングを受けるものと思います。また、同じく小型のFLEAZ POPでも同じ印象です。FLEAZ POPはSnapdragon 410搭載ですが、かなり鈍く感じます...

なので、「5インチクラスの端末と比べると多少の鈍さを感じる」が、低価格の4インチ端末(FLEAZ POP)と比較すると「特に遜色ない動作感」と思っておきましょう!

タッチパネル

動作感は良好ですが、5インチのFREETEL 雅などと比較した場合、タッチパネルの性能上か動作感(タッチ精度や使っていての気持ちよさなど)が異なります。

タッチパネルは最大2点までとなり、スクロール中にいきなりスクロールが速くなる現象があります。これは、Priori2の時にも騒がれましたが、Priori3 LTEでも起こります。

ただ個人的には多少改善した感じがあり、どちらかと言うと、Priori3 LTEの方が使いやすくなっている印象でした。また、最大2点タッチのFLEAZ POPでも同じような現象があり、タッチパネルの性能に差がありません。2点タッチの仕様も全く同じでした(画面半分で垂直に2点タッチの際には1点の認識になる)。

この価格帯では、これが限界かなという感じですかね...

あともう一つ、スクロールやフリックが若干重く感じます。
指に付いてこない感じです。かなりフィーリングなので、個人差はあるかと思います。ただ、FREETEL 雅でも同じように感じたのですが、アップデートで修正されて解消しています。Priori3 LTEでも解消してくれることを望みたいところ。

タッチ感度に関しては、思っていたよりは悪くは無い気がします。個人的には、FLEAZ POPの方が若干悪い感じを受けました(端末が4インチとPriori3より、より小さいから余計にそう感じるのかもしれません)。

地味にうれしいところは?メリットは?

Priori2/Priori2 LTEからPriori3は地味にアップデートされている点が多く、よくよく比べてみると結構良くなっているかなと(笑)

どのようなところにメリットを感じたかは下記の通り(非常に細かいですが...)。

  • 64bit対応
  • バッテリー2100mAh搭載
  • バッテリー交換可能
  • Wi-Fi 5GHz対応
  • 通知LED搭載
  • 液晶のコントラストや色温度を変更できる「MiraVision」が使える
  • LTE対応の小型端末で、切り替え式のデュアルSIM対応
  • SIMスロットに標準SIMスロットを搭載

バッテリー容量を抜かして、地味なところばかりですね(笑)

MiraVisonは、MediaTekが提供している機能で、SoCがMedeaTekのものを使っていれば搭載している機種があります。まあ、簡単に言うとコントラストや色温度、シャープネスなどが自分で設定できるようになるということです。

標準SIMに関しては、LTE端末では殆ど見なくなってきましたね。FLEAZ POPもmicroSIMのみです。正直、標準SIMは要らないと思うかもしれませんが、FOMA SIMなんかを使っている人は役に立つのではないでしょうか(ただ、FOMA SIMが使えるのかは、私自身FOMA SIMを所有していないので分かりません)。

残念部分、デメリットは?

では、残念だと感じた部分に関して、紹介したいと思います。

  • タッチパネルは完全に快適とはいえない。
  • ナビゲーションボタンが常に光っているわけではない → 消えるとわかりづらい
  • microSDにアプリの移動ができない
  • OTG(USBホスト機能)は非対応

タッチパネルはFLEAZ POPと同じなので、前述通り、この価格帯では致し方ないのかなという印象です。microSDにアプリの移動ができないのはちょっと誤算でした。またOTGは非対応となります。

分かりにくいナビゲーションボタン

液晶下の「戻る」「ホーム」「メニュー(タスク切り替え)」ボタンがありますが、このボタンは普段は光っていません。このボタンに触れると、約5秒感ぐらい光ります。

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↑ 通常はこんな感じで非常に分かりにくい。

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↑ 触ると約5秒ぐらい光る

普段光っていないので、どこにボタンがあるか大体分かるとはいえ、非常に扱いづらい印象です。正直これは改善してほしいレベルですね。

まとめ

価格からして考えると、上手くまとまっている端末という印象の方が大きく受けました。
個人的にも、それなりに使える端末の一つだと思います。やっぱり小型端末であっても、バッテリー容量が多いのは嬉しいですね!

小型端末でなるべく安いものを探している人には最有力の端末だと思います。

タッチパネルは、Priori2より改善した傾向にありますが、若干の癖があるので、これでも問題ないと感じるかどうかが一番のポイントとなってきそうです。

以上、FREETEL Priori3 LTEのレビューでした!

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