今回は、イオンスマホ「FXC-5A」で、Wi-Fiテザリングで速度やバッテリーの持ち具合がどうなのか検証してみました!
テザリング時の速度は落ちるのか?
docom MVNOのSIMカードを挿した端末でテザリングをした際に、子機の方で速度は落ちるのか見てみましょう!
左側が親機となるFXC-5Aの通信速度。使っている格安SIMはBIGLOBE LTE・3Gです。
右側がFXC-5Aをテザリング設定してiPhone5でテザリング接続した時の通信速度です。
結果的には、全くと言っていい程、速度は落ちていません!
速度に関しては、まず満足できる結果ですね!
では、次はバッテリーの減り具合をみていきましょう!
バッテリーの持ち具合は?
やっぱりWi-Fiテザリングをした際の電池持ちって気になりますよね?
そこで、ずっとテザリングしている状態でどれくらい持つのか調べてみました!
検証方法として、iPhone5をテザリングした状態にして、radikoというラジオアプリでずっとラジオを垂れ流しました。
それで、バッテリーが無くなるまで監視してみました。
今回も、バッテリー監視アプリにBattery Mixを使っています。
グラフを見てみると、ほぼ一つの線のように、一定の消費量でバッテリーが減っていますね!
大体23時30分から8時30分でバッテリーが無くなっています。
約9時間でバッテリーが無くなるので、1時間あたりで「11%」ぐらいのバッテリー消費ということになりますね。
個人的には、「思っていたより持つじゃん!!」という印象です。 これだったら、テザリングも全然実用的ですよね!
まとめ
Wi-Fiテザリングは、「速度」も「バッテリーの持ち具合」も満足のいく結果でした!
速度はそれほど落ちないだろうなと予想出来ていましたが、バッテリーはすぐに無くなると思っていたので、持ち具合が思った以上によくて、びっくり!
皆さんはどう感じたでしょうか?
以上、レポートでした!
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