最近、忙しすぎてなかなか更新できません…
もっと、FXC-5Aについて書きたいこと沢山あるのですが….
今回は、イオンスマホ「geanee FXC-5A」で、定番の3Dベンチマークソフト「3DMark」でベンチマークを計測してみました!
このソフトWindowsのベンチマークソフトとしても有名ですよね!
特にグラフィックや物理演算の性能をテストするのに使われているソフトです。
FXC-5Aで3Dゲームがどのくらい出来るのかっていう指標になればと思います。
使い方や、どうやって見るかはこちらのサイトが詳しく載っています。
定番の3DベンチマークソフトのAndroid版「3DMark」
3DMarkの「Ice Storm」でAndroidスマホの性能を比較
では、結果を見てみましょう!
ベンチマークを計測!
立ち上げるとこんな画面がでてきて、どんな環境でテストするか3段階選べるようになっています。
今回は、一番処理が軽い720pグラフィックテスト「Ice Storm」を選択。
まあ、低スペックって分かっているFXC-5Aに全く良い結果は求めていませんが、こうやってスコアで出るとちょっと凹みますね(笑)
総合スコアが3260、グラフィックススコアが2776、物理演算スコアが8372という結果でした。
取り敢えず、このスコア見てもどれくらいかの性能か分からないという人が多いと思うので、私が持ってる端末で似たようなスペックのものを引っ張り出してきました。
GALAXY S II LTE SC-03D」があったのですが、総合スコア3226とほぼ同じ結果になりました!
結果を比べてみてください!
グラフィックススコアは、SC-03Dが圧勝です。その代わりに物理演算スコアは、FXC-5Aの圧勝でした。グラフィックスは弱いですが、CPUはかなり優秀なんじゃないでしょうか!
それにしても、SC-03Dは、2011年11月24日に発売された端末です。約2年半ぐらい前の端末ですね…
約2年半ぐらい前の端末より劣るグラフィック性能とは…。
ちょっと、スペック的に3Dゴリゴリのゲームなどはキツいかもしれません。
ただ、3Dのレースゲーム(Real Racing 3)をやってみたところ、それなりにスムーズに動いていましたよ。(ずっとやってると遅くなるのかな?)
まとめ
約2年半以上前の端末と同じようなグラフィック性能!
普段は快適に動いているので私は全く問題ありませんが、3Dゲームをする人は、気をつけたほうが良いかもしれません。
以上、「3DMark」でベンチマークのレポートでした!
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