やっとfreetel nicoが発売になり、大抵の格安SIMフリー端末が出揃いましたね!
私が、約2万円で買える格安SIMフリー端末でおすすめしたいのは、まず「ZTE Blade Vec 4G」です。
「FLEAZ F5」もおすすめですが、個人的には「Blade Vec 4G」がNo.1です!(2014年9月下旬現在)
ZTE Blade Vec 4Gは、誰にでもおすすめ!No.1格安スマホ!
おすすめする理由は、Blade Vec 4Gがグローバル端末であり不具合が圧倒的に少ないところです。
FLEAZ F5やfreetel nicoは、初期不良が盛りだくさんでした。
FLEAZ F5は現在ファームウェアアップデートにより良い端末になりましたが、Blade Vec 4Gは不具合がなく未だにファームウェアアップデートもありません。
安定した端末である証拠ですね!
私も色々な端末を使用してみて、安定していると感じるのは「Blade Vec 4G」でした。(アップデートしたFLEAZ F5も安定しています)
なので、スマホ初心者を含めて、誰にでもオススメしたいと思える端末です。
正直、格安SIMフリー端末は不具合が必ずあるのが通例で、スマホを初めて持つ人などにはあまりおすすめできないと思うことがあります。
LTE対応端末が1万9800円2万2500円と、やはり破格価格としか言いようがありません。
FLEAZ F5はデュアルSIM端末の中でオススメ度No.1!
Blade Vec 4Gがおすすめと言いましたが、SDカードが使えなかったり、バッテリーの取り外しができなかったりと、他のSIMフリー端末と比較するとデメリット部分があるのも事実です。
また、
「SIMフリー端末の魅力はデュアルSIMだ!」
なんて思っている人は、真っ先に候補から外れますね。
そんな人におすすめしたいのは「FLEAZ F5 CP-F50aK」です。
ファームウェアアップデートで安定した端末になり、デュアルSIM端末で一番おすすめしたい端末です。
2万円でデュアルSIMの切替が簡単にできる端末はこの端末だけです。切替のアプリやショートカットを使うと、2ステップで切替が可能です。
なので、デュアルSIMを第一条件としている人には、Flaez F5 CP-F50aKがおすすめです。
ただ、現在販売されている格安SIMフリー端末と比べると若干動きが鈍く感じることもあります。これは、各端末のベンチマークを比較しても一番低い結果となっており、数値上でスペックの低さが証明されています。
ベンチマーク比較の結果はこちら ↓
Blade Vec 4G、FLEAZ F5 CP-F50aK、イオンスマホ FXC-5Aでベンチマークを比較!スコアと動作感の関係など
また製品の品質は、国産というよりは中華スマホレベルです。端末の作りが甘かったり、液晶に滲みがあったりしたとの報告が沢山あります。(私の端末もありました)
しかし、動作が少し遅くても、品質が少しダメでも、デュアルSIMの切り替えの便利さを考えると、個人的にはFLEAZ F5以外の端末は考えられません。
Freetel nicoは…
発売されてすぐにファームウェアアップデートがありましたが、現状では候補に入らない端末です。
他の格安SIMフリー端末と比較して、
- 重量がより重い
- 電池持ちが良くない
- デュアルSIMの切り替えがめんどくさい
と、不具合が多い結果となっています。
電車の中などで、片手操作したい人には全く向きません。5インチ端末で最重量クラスです。正直、手が疲れてしまいます。
電池持ちやデュアルSIMに関しては、ファームウェアアップデートで直せる範囲だと思います。今後良い内容のアップデートがあれば、重量を気にしない人には「買い端末」の候補となるでしょう。
まとめ
ZTE Blade Vec 4GかCovia Fleaz F5 CP-F50akを買っておけば間違いなし!
と言うことになります。使う人の目的や状況によって、どの端末を選べばよいかは決まりますが、この2つを最有力候補に入れてみてくださいね!
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