今回は、イオンスマホ「geanee FXC-5A」のSocとシステムを確認してみました。
確認するためのアプリとして「CPU-Z」を使っています。
このアプリも内部を確認するのにおすすめです!
まずは、SoCから見てみましょう!
SoCはmediaTek MT6582
SoCって何のことだかわかりますか?
私もSoCって言われても、チップ…CPUやGPUとかなんかいろいろ一つにまとめたチップ….?
ぐらいにしか分かっていません…
なので、詳しくはこちらを参照してみてください ↓
SoC(System-on-a-Chip)とは – IT用語辞典 e-Words
まあ、チップのことですね!笑
では、CPU-Zで確認してみましょう!
見ての通りMediaTek製の「MT6582」を搭載しています。
このモデルは、低スペック端末でよく見かけるモデルです。
ポラロイド LINEAGE(リネージュ)やStarQ Q5001もこいつを使っています。
CPUは「ARM Cortex-A7」で、4コア(クワッドコア)積んでいます。特徴として、省電力なことが上げられます。 確かにFXC-5Aは、電池持ちが良いです。CPUのおかげ?
また、Qualcomm社のSnapdragon 400にも同じCPUが使われています。
そしてGPUは「Mali-400 MP」です。
このGPUは、どっかで見た事あるなと思ったら所有していたau端末「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」がそうでした。
ISW11SCが2012年1月20日発売のものなので、約2年以上前のものになります。
かなり古いですね…
スペック上は、低スペックってことは再確認できたと思います(笑)
でも、低スペックだからって使えないわけじゃないですよ。全然実用的な端末です。
今のハイエンド端末が、オーバースペックなんですよね〜。
システムを見てみよう!
システムはどうなのか見てみましょう!
モデル名や製造業者などから、解像度、メモリ、ストレージの情報などが分かります。
製造業者もここで確認できるわけですが、Foxconn International Holdings Limitedとなっています。
鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Company Ltd)の子会社です。
また、トータルのRAMは456MB、ストレージも2.54GBと表示されていますね。(少ないな…といつも思ってしまう)
こうやって、スペックを眺めるだけでも結構楽しかったりします(笑)
まとめ
SoCは非常に優秀だと思います。スペックをこうやって確認すると、低スペックだなと感じますが実際に使用していると、スペックの低さはほとんど目立ちません。
ただ、RAMが456MB、ROMが2.54GBと少ないのは否めないですね…
今回の記事は、何がしたかったのか意味不明かもしれませんが、一応SoCやスペックの確認ということで…
以上、CPU-ZでSoCとシステム確認のレポートでした!
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