arrows M02のセンサーは充実!ハイスペック端末並で、約3万円前半としては大満足!

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arrows-m02_sensor

今回は、富士通から発売されているSIMフリー端末「arrows M02」のセンサーを紹介・レビューしたいと思います。

この端末、実質3万円〜3万5000円ぐらいで手に入るミッドレンジ端末ですが、「流石」富士通とでもいいましょうか。センサーに関しては、同じ価格帯の格安スマホ(SIMフリー端末)よりも多く対応しています。と言うよりは、ハイスペック端末と殆ど変わらないぐらいセンサーの対応はよいのです。

特にセンサーの対応が少なくても普段使いの端末としては全く問題ないかと思いますが、やはり多く対応していることに越したことはないですよね!

目次

対応センサーを確認

では、実際にどのセンサーに対応しているのか確認してみましょう!

AnTuTu Benchmarkのスペック情報で確認 ↓

arrows-m02_sensor_antutu

CPU-Zのスペック情報で確認 ↓

arrows-m02_sensor_cpu-z

対応しているセンサーをまとめてみると

  • 加速度センサ(accelerometer)
  • 近接センサ(proximity)
  • 照度センサ(light)
  • 傾きセンサ(orientation)
  • 磁気センサ(magnetic field)
  • 重力加速度センサ(gravity)
  • ジャイロセンサ(gyroscope)
  • 回転軌道センサ(rotation vector)

ミットレンジ端末の場合、加速度/磁気/傾き/照度/近接センサーあたりは対応しているものが多いのですが、ジャイロや重力加速度などに対応しているものはほとんどありません。

ZenFone 2 LaserやP8 liteなどと比べても、対応センサーは多い結果でした。

まとめ

arrows M02はミッドレンジ端末ながら、数多くのセンサーに対応している!

arrows M02は、ミッドレンジ端末の中でセンサー対応がトップクラスとなります。また、ハイスペック端末と比べても、同じぐらい対応していることになります。なので、このセンサーの対応の多さは、arrows M02の「メリットの一つ」となりそうです。

ちなみに前機種となるM01でもセンサーはM02と同じだけ対応しています。M01は価格が高かったため、「まぁ、当たり前かな」と思います。M02も定価は約4万円近いですが、売価(実質価格)が3万円前半から半ばなので、かなりお得に感じる仕様(センサー対応)ではないでしょうか。

以上、富士通のSIMフリー端末「arrows M02」のセンサーに関してのレビューでした!

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