ASUSが2014年10月28日に新製品の発表会を開催します。
その発表会に向けてティザーサイトが公開され、カウントダウンが始まっています。
発表会では、以前から話題になっている「ZenFone」の発表かと期待されていますが、まさにZenFoneが発表されそうな雰囲気です。
ティザーサイトには『禅』の文字とZenFoneらしき画像が!
端末の形状・デザインや素材が、海外で販売されているZenFoneと全く同じです。
ZenFoneが国内で発売されるとなると、気になるのが「周波数帯」と「価格」です。
海外で売られているZenFoneは、FOMAプラスエリアが対応していなかったり、技適なしなので購入を躊躇する人が多かったと思います。私もその一人です。
しかし、国内販売するZenFoneはきっちりと国内キャリアの周波数帯に対応してきそうな気がしています。 なぜなら、10月18日に発売されるタブレットASUS MeMO Pad 7(ME572CL)のLTE版は、ドコモ回線(ドコモMVNO)で使用するのに最適な周波数帯を揃えてきています。 もちろんFOMAプラスエリアも対応しています。
なので国内販売するに当たって、ZenFoneも国内の周波数帯に最適な端末にしてくると思われます。
と考えると、一番の問題点は「価格」です。
海外で販売されているZenFoneが人気なのは「格安な価格帯」が理由の1つと言えそうです。
しかし、国内で販売するとなると技適取得などの費用が嵩むと思われるので、端末価格は高くなるのではないでしょうか。
発売されそうな勢い(エレコムからはZenFone5の保護ケースが発売されていたり)なので、価格がいくらになるのかだけが気になりますが、かなり楽しみにしています!
以上、ZenFoneに関しての情報でした!
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