今回は、ファーウェイ(Huawei)「Ascend G620S」のカメラ画質を写真で紹介したいと思います。
G620Sのカメラは、800万画素の性能となります。ZenFone 5やBlade Vec 4Gと同じ画素数となります。
では、見ていきましょう!
写真で紹介!
ちょっとノイズがヒドいですね…
気になったのは、黒い物を物撮りした時!
ちょっと気になったのが、黒い物(露出オーバーになりがちなもの)を撮影する時です。
スマホのカメラはピントを合わせると、露出(明るさ)を自動で調整をしてくれるものが殆どだと思います。G620Sもピントを合わせると露出調整してくれますが、黒い物体の場合はちょっとおもしろい(?)調整の仕方だったので、紹介したいと思います。
液晶画面をタップしてピントを合わせた直後は、露出オーバーの状態になります。そのまま撮影すると、下のような写真に。
全体的に白すぎますよね。背景は完全に白とびしています。
しかし、ピントを合わせた直後、露出オーバー状態で3秒ぐらいそのままの状態でいると、自動的に露出が変更されて、良い感じになります。その状態で撮影したものが下の写真です。
露出オーバー気味の場合、しばらくすると再度露出の調整が入るみたいですね。できれば、ピントを合わせた時に、きっちり調整してくれると良かったですね。 ZenFone 5やBlade Vec 4Gでは、ピントを合わせた時にきっちり調整してくれます。
まとめ
どうでしょうか?
個人的には、カメラ画質は、ZenFone 5やBlade Vec 4Gとあまり変わらない気がしています。風景は意外と綺麗に撮れていると思うし、色のりもちょうど良い具合ではないでしょうか。
露出オーバーになりがちな写真を撮る時には何秒か待っていると露出が正常になると言う結果でした。
カメラ画質が気になってた人は、参考にしてみてください。
以上、Ascend G620Sのカメラ画質に関してでした!
コメント