今回は、Huawei(ファーウェイ)「Ascend G620S」でバッテリーテストを行なってみたので、結果を共有したいと思います。使用したアプリは、「PCMark for Android Benchmark」です。
「PCMark」ってあまり聞き慣れないアプリですよね!?
私も最近知って、色々な端末でベンチマーク計測をしている最中です (笑)
アプリの提供元は、有名なベンチマークアプリ「3DMark」と同じところで、結構信頼できると思っています。バッテリーテストの他に、パフォーマンステストも計測することも可能です。興味があれば、持っている端末でバッテリーテストを行なってみてください!ただ、ストレージ容量をバカ食い(420MBぐらい)しますよ…。
PCMarkを使ったバッテリーテストで良い点は、バッテリーの持ちを「時間単位」で示してくれるところです。
では、見ていきましょう!
目次
ベンチマーク結果!
ベンチマーク結果は下の画像のようになりました。
Work battery life(バッテリー駆動時間)は、4時間29分。
4時間29分と言われても、良い方なのかどうか分からないですよね…参考までに他の格安スマホでは、ZenFone 5で3時間57分、Blade Vec 4Gで4時間41分となりました。
私が実際に端末を使用してみて体感的に感じたのは、Blade Vec 4Gが一番電池持ちがよく感じ、ZenFone 5は電池持ちが少し悪く感じていたので、バッテリーテストのスコアは概ね信頼できる気がしています。
以上、Ascend G620Sで「PCMARK」アプリを使ったバッテリーテストの紹介でした!
参考にしてみてください。
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