FXC-5Aを親機(サーバー側)にしてBluetoothテザリングの設定をした状態で、テザリングをしていない時(待ち受け時)のバッテリー消費を検証してみました。
今回の記事内容は、お問い合せよりご質問頂いた内容となります。
Bluetoothテザリングは、Wi-Fiテザリングと比べて、電池持ちが良くなるのがメリットですよね。また、電池持ちが良いので常にBluetooth接続をONにしておきたいものです。(通信するたびにON/OFFの切り替えはめんどくさいですよね)
そこで、Bluetoothテザリングの待ち受け時のバッテリー消費を計測して欲しいというのが、今回のお問い合せ内容です。
では、検証結果をみていきましょう!
Bluetoothテザリング待ち受け時の電池持ち
検証するにあたって、子機にはisai LGL22を使いました。
また、FXC-5Aとisai LGL22は一定の場所に置きっぱなしにし、途中で何度かBluetoothテザリングが切れていないか、データ通信をしてみて確かめています。
では、お馴染みのバッテリー計測アプリBattery Mixで見てみましょう!(画像拡大できます。)
電池持ちは約36時間という驚異的な結果がでました!これは凄くないですか?個人的にビックリですよ。
上のグラフを見てもらうと、8月13日ぐらいから電池持ちが一気に悪くなった感じがします。電池が約50%ぐらいからです。特に何かしたわけではないので、理由はわかりませんが…
それにしてもバッテリー消費が少なく、電池持ちが良いと思います。
36時間で0%と言うことで、単純計算すると1時間で「約2.77%」と、ほとんどバッテリー消費がありません。
また、Bluetoothテザリングが途中で勝手に切れていたりすることもなく、正常に動作していました。
まとめ
Bluetoothテザリングを設定したままの待ち受け時間は「36時間」との結果に!1時間で「約2.77%」のバッテリー消費!
常にBluetoothテザリングをONの状態で全く問題なしですね。いちいちテザリングをON/OFF切り替えるのは非常にめんどくさいです。FXC-5Aの場合は、切り替えなしで常にONの状態で使うことができ、多少なり使い勝手が良くなりそうですね。
以上、Bluetoothテザリングの待ち受け時の電池持ちに関してでした!
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