SIMフリー遊び

格安スマホを中心に、SIMフリー端末のレビューや比較・検証した記事を書いています

arrows M02

arrows M02の外観デザイン、付属品やファーストインプレッションなどをレビュー!

更新日:

arrows-m02_1

富士通から発売されているSIMフリー端末「arrows M02」のデザインや付属品、ファーストインプレッションなどを紹介・レビューしたいと思います。

さて発売してから既に数日経っていますが、やっと手に入れることができました!

arrows M02の一番の特徴は「VoLTE対応」。そして、au系MVNOであるmineoでも採用されるように「au系MVNOで使える」ことが大きなメリットです。(ただし、mineoではVoLTE対応SIMのみとしています。実際にはデータSIMであれば、非VoLTE対応のSIMでも使用可能でしたが)

今までSIMフリー端末は、技適の問題上、au系MVNO(au)で使用することができないものがほとんどでした。

国内向けのSIMフリー端末は、ドコモ系MVNOに周波数を特化させた端末が多く、最近ではソフトバンクの周波数も追加されたような端末がありますが、au系MVNOで使える端末がやっと出てきたのではないでしょうか(ZenFone Selfieがau系MVNOで技適OKとの情報が出ていますが情報が間違っています。使えません)。

個人的には、arrows M02で本当の意味での(auでも使える)SIMフリー端末が出てきたと思っています。今までは、ドコモ系MVNOやY!mobileだけしかつかえない、SIMフリーとはいえ、制限されていたような気がしてならない人は多いのではないでしょうか?

さて、前置きが長くなりましたが、写真で端末や付属品を確認していきましょう!

外観デザインと付属品を紹介

arrows-m02_design_1
arrows-m02_design_2

箱を開けると、こんな感じ。

arrows-m02_design_3

付属品は、microUSB、ACアダプタ、クレードル(卓上ホルダ)、かんたん操作ガイド、Googleアカウント新規登録手順、M02をお使いになる前に、保証書となります。後ほど改めて紹介したいと思いますが、ガイドブックが非常に充実しています。

イヤホンは付属していませんでした。

arrows-m02_design_4

arrows M02は防水端末となっており、microUSBジャック部分にはキャップがあるため、「キャップを外して充電するのが面倒くさい」と思われるかもしれません。しかし、クレードルが付いているのでわざわざキャップを開ける必要なくクレードルに本体を挿せば、充電が可能となっています。

ただこのクレードル、非常にでかい...
しかも、ダサい(笑)

arrows M01も同じようなクレードルですが、もう少しデザインや大きさをどうにかできないのか...と思ってしまします。

とは言え、標準でクレードルが付いてくるのは結構ポイント高いと思います。

arrows-m02_design_6

簡易的な保護フィルムがついています。一度剥がしたような跡(気泡のような跡が沢山)ですが、富士通の端末はどれもこのような感じです。キャリアで販売されている富士通端末を数台か購入していますが、同じようなフィルムを使っていました。中古品だと思わないようにしてくださいね!(笑)

arrows-m02_design_5
arrows-m02_design_7

液晶部分下にFUJITSUのマーク。

arrows-m02_design_8
arrows-m02_design_10

端末下部には、キャップがついたmicroUSBジャック。キャップは本体に繋がれているので、無くす心配はない。右側に見える穴は、ストラップホール。

arrows-m02_design_11

液晶を正面にして右側面にボリュームボタン。

arrows-m02_design_12

端末上部にはイヤホンジャック。

arrows-m02_design_13

液晶を正面にして左側面にSD/SIMスロットと電源ボタン。

arrows-m02_design_14

SD/SIMスロット部分。SIMはトレイに乗せて格納するタイプ。

arrows-m02_design_15

SIMトレイは取り外し可能。

arrows-m02_design_16

SD/SIMスロット部分に白いフィルム紙がある。これを引っ張りだすと... ↓

arrows-m02_design_17

シリアル番号や製造月などが記載されたものが出てきます。

arrows-m02_design_18

背面のカメラ部分。カメラは出っ張りが全くないタイプで、机などに置いた時に斜めにならない。

arrows-m02_design_19

ロゴマーク。

arrows-m02_design_20

arrowsのロゴ。下には、クレードルで充電するときの接触部分がある。

それにしても、前面の液晶下に「FUJITSU」のロゴ、背面に「無限マーク」のようなロゴ、その下に「arrows」のロゴと、ちょっとロゴが多すぎませんかね?富士通さん...(笑)

arrows-m02_design_21

赤丸部分はストラップホール

arrows-m02_design_22

arrows M01(白の筐体)と比較すると、arrowsのロゴがM02と異なります。また、M02の前面にはarrowsのロゴがありません。

充実した冊子は、年配者でも安心!

流石の日本品質の富士通と感心したのが「冊子」です。

SIMフリー端末の場合、多くのメーカーが端末の解説したものを簡易的なものを付けるか、Webでダウンロードするような形式をとっています。ターゲットとしても若者から端末にある程度の知識があるような人としているためか、多くの端末では簡易的なものしかありません。紙ペラ1枚のみってことも多々あります。

私のような端末大好きっ子には問題ないでしょうが、やはり年配者などは冊子がないと、どうすることもできない人が多いのも事実です。特にキャリアから販売されている端末なら、キャリアのショップに行けばある程度教えてもらえますが、SIMフリー端末となるとそうはいきませんね。

で、arrows M02はと言うと、しっかりした冊子が付いてきて、スマホ初心者や年配者にも分かりやすく、かなり親切設計です。多くの人が安心して導入ができるような気がします。

arrows-m02_guide_1

かんたん操作ガイドは約80ページ。本当に簡単な操作から解説した冊子で、年配者にはありがたいと思います。

arrows-m02_guide_2

「届いたメールを読む」など本当に簡単なことと思ってしまうことを解説しており、自分の親にあげたいぐらいです(笑)

arrows-m02_guide_3

Googleのアカウント登録の手順も。

arrows-m02_guide_4

安全上の注意や主な仕様などが書かれた「M02をお使いになる前に」の冊子は、基本的な情報が載っています。これが取扱説明書となります。

arrows-m02_guide_5

SIMのカードの装着方法などが載っています。

ファーストインプレッション

一番の特徴・メリットだと思うのは、充実した機能です。ドコモから発売されている富士通の端末よりは多少機能が少なかったり、最大輝度が暗かったりと見劣りする部分はありますが、それでも富士通独自の機能がかなり搭載されています。

また、前機種となるarrows M01では、富士通独自の機能はほとんど搭載されておらず、素のAndroidに近い形でした。唯一搭載されていた機能としては、端末を手に持っていると画面が消灯しない機能「持っている間ON」だけでした。

なので、前機種となるM01よりも大幅に機能が増え、富士通らしい端末に仕上がっている一台だと思います。

arrowsといえば、あまりよい印象がない人も多いとは思いますが(一時期の端末は発熱など酷かった...私も経験済み)、arrows M02はSnapdragon 410搭載で、ハイスペック端末と比べると発熱量なども少ないと思います。実際に使っていて熱すぎて使えないような事は全くないでしょう。

有機ELディスプレイ、防水(IPX5/IPX8)対応、防塵(IP6X)対応、文字入力にはATOK(Super ATOK UKTIAS)が標準で搭載、おサイフケータイ(スイカは使えない...)、スーパーはっきりボイス4、スーパーダブルマイクなど、SIMフリー端末の中でも、同価格帯では頭一つ抜けています。かなり充実していると思います。

特にSIMフリー端末では、マイク感度が悪いものなども多い中、「スーパーはっきりボイス4」、「スーパーダブルマイク」は、日本メーカーならでは(富士通らしい)と感じます。

また、MIL規格試験項目をクリアしているそうです。

arrows-m02_mil

あまり目に見えないところですが、SIMフリー端末でここまで充実しているのは中々ありませんね。

では、ここからは価格の話。

arrows M02は家電量販店などでは税込みで大体40,000円で、ポイントが4,000円付いてくる形で販売されていることが多いみたいなので、実質36,000円前後の端末です。ただ、ECサイトなどでは約30,000円〜32,000円前後で販売しています。

なので実質、実売価格としては、30,000円〜36,000円ぐらいと思ってよいでしょう(ちょっと価格に幅がありますが...)。

何故このような価格の話をしたか?というと、この価格帯での端末としては、今まで話してきたように機能、スペックとも充実しています。

今現在(2015/11/13)で、ZenFone 2 LaserやP8 Liteといった評判が良い端末は、27,000円〜30,000円前後とarrows M02より多少価格が安いのですが、個人的にはarrows M02の方が充実した機能が多いので、M02をオススメしたいと感じました。

正直、日本製のSIMフリー端末は、海外メーカーのものよりも割高感を感じるものが多いと思います。ただ、arrows M02は、海外メーカーと比べてもかなりよい線いってると思います。充実したスペックや機能、それにこの値段。トータルバランス、トータルコストがかなり良い端末に仕上がっていると思います!

3万円台のSIMフリー端末としては、一番充実した機種で、VoLTE対応+au系MVNOでも使えるのがスゴい!というのが、ファーストインプレッションでした!

また、日本のメーカーらしい親切な冊子など、年配者を含め多くの人にオススメできると思います!

以上、富士通のarrows M02の外観デザイン、付属品、ファーストインプレッションのレビューでした!

おすすめ記事

1

昨今の国内SIMフリー市場は、HUAWEIとASUSの2大市場になってきていますが、その中でも今回かなりよいと感じたのが、HUAWEI nova lite。 実際にずっと使ってみて良かった部分やデメリ ...

-arrows M02
-,

Copyright© SIMフリー遊び , 2017 AllRights Reserved.