HTC Desire 626の液晶と最大輝度、タッチパネルの紹介!

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今回は、HTCから発売されているSIMフリー端末「Desire 626」の液晶と最大輝度、タッチパネルの紹介です。

特に紹介するほどでも無いのですが、基本情報として記載しておきたいと思います。

また私だけかもしれませんが、液晶の初期不良で端末交換をしました。しかし、交換後も液晶が同じような不備があり「ちょっと…」という感じだったので、紹介したいと思います。

目次

液晶について

まずは、液晶画面の基本情報について見ていきましょう。

Desire 626の液晶は、少し黄色寄りの色温度になっています。色温度を変更するような設定箇所やHTC純正のアプリはありません。

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↑ 左からZenFoen 2 Laser、Desire 626、FREETEL 雅で比較してみたところ、一番黄色いのがDesire 626でした。

「黄ばんだ液晶」とまでは全く思わず、若干の黄色寄りといった印象です。「黄ばんだ液晶」で有名なNexus 6と比較すると、Nexus 6の方がかなり黄色いと感じます。

最大輝度も実用上問題無い感じで、ZenFone 2 Laserと同じぐらいの最大輝度となります。FREETEL 雅よりは劣りますが(雅がSIMフリー端末の中ではかなり明るい)、実用上で不便を感じることはありませんでした(太陽光直下で画面が見えないのは、どのSIMフリー端末でも同じ)。

また、最小輝度はZenFone 2 LaserやFREETEL 雅よりも暗くなり、実用上は全く問題ないでしょう。

液晶の品質が悪い?2度も液晶に不備が…

運悪く、液晶に不備というか汚れというか、液晶をコーティングするフッ素加工(?)は剥げているというか、そんな感じの不備がありました。

通常の状態では分からないのですが、画面を指紋でベタベタと跡を付けると、下の画像のような模様が浮かび上がってきます。

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そして、更に運がなく、交換した端末でも同じような不備があり….(笑)

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なんか擦ったような跡が…工場で作業中にどこかに擦ったのでしょうか…

今まで購入した他の端末では一度もこのようなことが無かったし、交換しても再度このような不備に当たったので、ちょっと驚きです。よく安物のガラスフィルムとか買うとこのような品質が悪いものが沢山ありますが、端末でこのようなことがあるとは思ってもいませんでした。不備というよりパネルメーカー(?)の品質管理の問題かもしれませんね。

で、この不備はかなり見落としがちで、画面が汚れている時にしか分かりません。画面が綺麗な状態(布なので指紋を綺麗に拭きとった状態や購入直後の綺麗な状態)では、まず気づきかないと思います。

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↑ 下半分だけ布で綺麗に指紋を拭きとってみると、全く分からないぐらいに消える!また指紋をベタベタつけたりすると、跡が浮き上がってきます。

ほとんどの人は、購入直後、すぐに保護シートを貼っていると思います。
保護シートを貼ってしまえば、もう全く分からないので、特に気にする必要もないのですが、購入直後に一度は確認してみたほうがよいかもしれません。

交換品も(模様は違うけど)同じような感じだったので、多くの液晶に同じような症状があるかもしれません。もしかすると、ただ単に私の運が悪いだけかもしれませんけどね(笑)。

気になる人は、チェックしてから保護フィルムを貼ることをオススメします。私は再度初期不良として交換するにはかなり手間と時間を要するので、そのまま使うことにしました!

タッチパネル

画面が消灯していると、薄っすらと格子模様が見えます ↓

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タッチパネルは最大10点のマルチタッチに対応しています。

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タッチパネルは良好で、感度も問題ないと感じました。

まとめ

液晶もタッチパネルも初期不良さえなければ全く問題ないですね。
以上、HTC Desire 626の液晶とタッチパネルに関してでした!

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