
Nothing(ナッシング)から発売された「Phone (3a) Lite」のメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。
Phone (3a) Liteは、楽天モバイルから単品購入で約3.3万円(値上げされて約3..6万)で販売されていることから 「高コスパ」なミドルレンジとしてかなり人気機種となりました。

確かにミドルレンジ機種を買いまくってる筆者からしても、かなりコスパの良い機種に仕上がってるよ!

まず確認してほしいのはPhone (3a) Liteは定価4万2800円のスマートフォン。ただ、Nohitng公式サイトではずっと売り切れ状態。在庫があるのは3万5900円で売られている楽天モバイルのみとなっています。
そして、楽天モバイルでも楽天市場の「楽天モバイル 楽天市場店からの購入であれば、ポイント還元もしっかりと受けれし、お買い物マラソンやポイントアップキャンペーン時に購入すればポイントザクザクで実質かなり安い!
これにて高コスパな機種が爆誕間違いなし!!!

楽天モバイルで販売価格が安いことに加え、楽天市場で買えばポイントザクザクなのよね。すごすぎるコスパ!
と言いたいところなのだけど….まずはよく記事を読んでみてください。というのも、
万人向けの機種ではない….
確かにミドルレンジとしての基本性能は高くて約3.6万円で購入できるのでコスパは最高です。しかし、色々な側面からアプリーチしてみると万能スマホとは言い難く、しっかりとデメリットを把握してからの購入がおすすめ。
では、どんな人におすすめなのかと言えば、
- 普段使いでそれほどスマホを使わない
- サブスマホとして
- スマホを4年ぐらいは使いたい方が、なるべく安くスマホを手に入れたい
- 基本的に動作が安定して快適なミドルレンジがほしい1
と言ったところ。Phone (3a) Liteの価格の割にSoC性能が良く、日常使いで非常に快適な動作感というのがポイント!
では、どういったところでそう感じるのか、メリット・デメリットと、使ってみての感想などをまとめてみたので、ぜひ確認してみてください。

Phone (3a) Liteのメリット・良かったところ
- 日常使いにかなり快適なミドルレンジ性能
- 直射日光下でも見やすい輝度
- AOSP系のUI、設定項目
- プリインストールアプリが必要最低限
- 初期ストレージの使用量が少ない(使えるストレージ容量が他機種と比べて多い)
- Graphライトが昔のLED通知として使える(ただし、全くおなじでおはない)
- デザインの優位性
最大のメリットはミドルレンジでも快適な動作感!価格を考慮すればコスパ良し!

Phone (3a) Liteが評価されている最大の理由は
エントリースマホ並(ミドルロー並)の価格なのに、動作がミドルレンジでも上位レベル
と言うところです。
まず、動作感に関して言えば、ミドルレンジの中でも「日常使いで快適」なスマホです。
個人的にミドルレンジクラスのスマホはものによって「遅い…動作が重い…カクつく…」などが見受けられます。どの機種を使うかによって大きく動作体験が異なるため、慎重に選ぶ必要性があると筆者は考えています。
ただ、Phone (3a) Liteはアプリの起動やアニメーション動作なども含めて、日常使いでストレスを感じないレスポンスだと感じました。ミドルレンジ水準よりもより上位な印象です。
Phone (3a) Liteのベンチマークや動作感に関しては下記のリンクに詳しくレビューしています。

動作感に関して少し詳しく解説しておくと、同価格帯のミドルレンジではSnapdragon 6シリーズを搭載しているスマホが多く、このSnapdragon 6シリーズは個人的に機種によっては動作がいまいちすぎる…と感じるレベルでした。
Phone (3a) LiteのSoCはDeminsty 7300-Ultraを搭載。Snapdragon 6シリーズよりもワンランク上のSoCと言えるでしょう。そこにNothing OSの動作感の軽さが相まって、Phone (3a) Liteの動作感が非常に快適といえます。
Snapdragon 6シリーズのスマホだと「あ…ミドルレンジってこんなもんか…」と感じるのですが、Phone (3a) Liteの場合は「あれ?イマドキのミドルレンジってこんなに良いの?」と感じてしまいます。
体感の感じ方が全く違うため、印象も全然違うというのが筆者の意見です。
それに加え、Phone (3a) Liteは、楽天モバイル楽天市場店で約3.3万円+ポイント還元となっているので、Snapdragon 6シリーズを搭載している機種よりも安く購入できてしまうという驚きの高コスパとなっています。
日常使いで快適に使えるミドルレンジを探している方は間違いなく「買い」と言えるでしょう。

Phone (3a) Liteの最大輝度は3000nit。野外ではそこそこ快適な視認性で、格安な印象なし

Phone (3a) Liteの最大輝度は3000nitとなっています。最大輝度が3000nit以上を謳っている機種でも「?これ、本当に3000nitあるの?」と思える機種もあります。
2025年に発売されたミドルレンジでは直射日光下ではあまり見やすくない機種も多くあります。
実際に直射日光下で利用してみたところ、Phone (3a) Liteは視認性が良く、野外での使用も基本的に問題ないでしょう。

PixelシリーズのPro版となるPixel 9 Proと見比べてほんの少し暗いかな?レベルでしたが、見にくいレベルではないため、視認性に問題はありません。
さらにPhone (3a)Liteは、Phone (3a) の廉価版という位置づけですが、Phone (3a) と比較して見やすさは同レベルでした(個人的にディスプレイの部材は全く同じだと感じました)。
ディスプレイ周りの詳しいレビューはこちらを参照してください ↓

筐体デザインが特徴的なNothing

筐体デザインは普通のスマホと比べて、かなりデザイン性が高い印象です。
ただ、すき好みは分かれるかなとは感じます。Nothingの世界観が詰まった背面デザインはやはり特徴的で、これに一目惚れという方も多い印象です。
Phone (3a) Liteは上位版よりもすっきりしたデザインになっているのでNothingらしさはそこまで強くはありませんね。
デザインが好きではない…と感じた方も、ケースで隠せば問題なしですよ?(苦笑)
ソフトウェアはほぼ素のAndroid
OSは2026年6月時点でNothing OS 4.1(発売当初はNohitng OS 3.5)を搭載しています。
Nothingのスマホを使ったことがない方からすると、かなりこだわりが強そうなインターフェイスに加え、ゴリゴリカスタマイズされた設定項目があると思っているのではないでしょうか?

よくNothingのスマホのインターフェイス画面の例として、上記画像のようなものをよく見かけるため「クセが強そう…」「使いこなせるか…」「デザイン重視で使いにくいのでは…」と感じると思います。(筆者もその一人でした)

ただ、意外にもAOSP、素のAndroidに+αでNothingのデザインを落とし込み、機能追加ぐらいで、基本的にPixelシリーズに慣れている方にも使いやすいでしょう。
Pixelシリーズだけでなく、シャープ、モトローラ、FCNT、Sonyなどのスマホも素のAndroidに近い構成なので、これらの機種を使っている方も違和感なく乗り換え可能だと思います。


ランチャーも独自アイコンではなく通常のアイコンに切り替えることも可能ですし、思った以上に「クセが強すぎて使いにくい」と感じることはありません。
デザインなどを詳しいレビューはこちらを参照してください ↓

Nothingの独自機能「Glyph Interface」は上位機種よりも控えめの「通知LED」機能のみ。しっかり設定すれば便利

Nothingでは「Glyph Interface」というところにNothing独自機能が集まっており、他メーカーとの差別ポイントでもあります。

廉価版のPhone (3a) Liteではできることが限られており「通知LED」機能のみ提供されています。
Glyphに切り替えを選択すると、ディスプレイを下にした状態で置いておくとGlyphライトが点灯して通知が来たことをお知らせしてくれます。
ただ、通知が来たことを知らせる点滅は1回のみです。通知を確認していないからといって、定期的に点滅してくれるのではなく1回のみ。なので、その1回を見逃すとずっと気づかない…という仕様です。
しかし、Essential 通知でルールを設定することにより見逃し防止のためにライトが点灯下状態になります。


これにて通知LEDとして完璧な動作感です。
詳しくはこちらを参照してください。

上位機種のPhone (3a) になると、Glyphライトでのタイマー機能や音楽に合わせての点灯など遊び心もありながら実用的な使い方もできる機能が充実しています。

国内購入版のストレージは128GB版のみ、ただ、プリインストールアプリは少なく、初期ストレージ使用量は少なめ
国内投入されたPhone (3a) Liteはストレージが128GB版のみ。海外だと256GB版もあります。個人的には256GB版も投入してほしかったところですが、初期ストレージ使用量が他メーカーのスマホよりも少ないことがちょっとしたメリットかもしれません。
| 名称 | 初期時の使用容量 | 最低ストレージ容量 | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|
| motorola edge 60 | 未確認 | 128GB | 2026年6月12日 | 5万9800円 |
| Phone (4a) | 19GB | 128GB | 2026年5月8日 | 5万8800円~ |
| nubia Neo 5 GT | 未確認 | 256GB | 2026年4月23日 | 5万2800円 |
| POCO X8 Pro | 未確認 | 256GB | 2026年3月17日 | 5万9980円~ |
| REDMI Note 15 Pro 5G | 29GB | 256GB | 2026年1月15日 | 5万4980円~ |
| REDMI Note 15 5G | 31GB | 256GB | 2026年1月15日 | 4万4980円~ |
| Phone (3a) Lite | 16GB | 128GB | 2026年1月15日 | 4万2800円 |
| POCO M8 5G | 未確認 | 256GB | 2026年1月15日 | 3万6980円 |
| AQUOS sense10 | 約22GB | 128GB | 2025年11月13日 | 6万2700円~ |
| Xperia 10 VII | 25GB | 128GB | 2025年10月9日 | 7万4800円 |
| CMF Phone 2 Pro | 未確認 | 128GB | 2025年7月24日 | 4万2800円~ |
| moto g66j 5G | 15GB | 128GB | 2025年7月10日 | 3万4800円 |
| POCO F7 ※ | 未確認 | 256GB | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Reno13 A | 24GB | 128GB | 2025年6月26日 | 4万8800円 |
| Galaxy A36 5G | 20GB | 128GB | 2025年6月26日 | 5万490円 |
| Phone (3a) | 19GB | 128GB | 2025年4月15日 | 5万4800円~ |
| POCO M7 Pro 5G | 未確認 | 128GB | 2025年4月3日 | 3万2980円 |
| Redmi Note 14 Pro 5G | 未確認 | 256GB | 2025年3月22日 | 4万5980円~ |
| POCO X7 Pro ※ | 未確認 | 256GB | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
Phone (3a) Liteは初期時16GBの使用量となっており、moto g66j 5Gの15GBに次いでの安さ。ここ最近はアプリの容量肥大化も激しいので使えるストレージ容量は多い方がいいはず。そういった点ではちょっとしたメリットだと思います。

Phone (3a) Liteのデメリット
ではPhone (3a) Liteのデメリットも確認してみましょう。
- スピーカーはモノラル
- 5Gのn79、4G(LTE)のB21に非対応
- 防水・防塵性能は他のミドルレンジよりも低い
- カメラのズームはかなり微妙。イマドキのミドルレンジでは圧倒的に悪い
- マクロレンズ搭載しているが、おまけ程度で不要レベル
- 楽天モバイルのSIMを入れると広告アプリ(AURO)が動作する
メリットも多いPhone (3a) Liteだけど、デメリットもそこそこにあります。これを知った上で自分に合っているか見極めるのがおすすめ。高コスパな機種ではあるものの、自分の使い方に合っていなければ、ダダの塊ですよね?
スピーカーがモノラル
カタログスペックから分かりきっていることですが、スピーカーはモノラル仕様です。
2025年発売のミドルレンジ機種でモノラルのものはほとんどない(Phone (3a)LiteとCMF Phone 2 Pro)ため、これはデメリットといえますが、正直なところ、使う人次第でもあるかな..とは感じます。
スマホのスピーカーなんて一切使わない、Bluetoothイヤホンなどでしか音楽や動画を見ないという人もいれば、スピーカーから音を出して動画などを見るという人に別れやすいポイントだと思います。
スピーカーを使わない方ならデメリットが1つ減ることになりますね。
音関連のレビュー記事はこちらを参照してください ↓

カメラのズームがかなり微妙。ミドルレンジとしてはズームは使えないレベルで画質が悪い

これは実際に使ってみてしか分からなかったことですが、カメラのズームがかなり微妙です。


2倍ズームの時点で他のミドルレンジと比べても明らかに解像感が悪いので、ズームなしで利用することをおすすめします。また、超広角、マクロも微妙です。個人的には等倍表示のみでの使用以外は使えないレベルと評価しています。
カメラ・写真画質に関してはこちらに詳しくレビューしているので、ぜひ参考にしてみてください。

カメラに関しては、正直、ミドルレンジの中でも総合的に評価は低め。特にズームが使い物にならないのが残念ポイントと言えるでしょう。
ミドルレンジのスマホなので、あまりカメラなども使わないから問題ないという人やサブスマホとしての運用には問題ないと思いますが、カメラを頻繁に使う人、画質に拘る人には向いていません。
「Mobile Service」がプリインストール。おすすめアプリなどを促してくる広告アプリあり。楽天モバイル回線の利用で起動…
今回楽天モバイルではPhone (3a) Liteを約1万円安い約3.3万円(値上げで約3.6万円)で販売していることもあり、多くの方が楽天モバイルからの購入だと思われます。
今回レビューしているPhone (3a) Liteも楽天モバイル 楽天市場店で購入(単体購入で楽天モバイルの回線セットではありません)したものです。
楽天モバイルで購入したPhone (3a) Liteだけなのかどうかは不明ですが、楽天モバイル回線を利用することがトリガーとなり「Mobile Service」というアプリが立ち上がります。
「Mobile Service」というアプリは、通知で(不要な)アプリのインストールを促してきます。

このアプリ(仕組み)ですが、色々な名称やパッケージで似たような仕組みのものが沢山あります。トリガー条件なども様々ですが、ほぼどのメーカーのスマホにも組み込まれている厄介者です。回線がトリガーとなって起動するものもあります。
端末やキャリアによってパッケージ名が異なりますが、
- Softbank:App Selector(com.aura.oobe.softbank)
- docomo:com.aura.oobe.ntt
- au: AppCloud(com.aura.oobe.kddi)
- 楽天端末(楽天で販売されている端末?):Mobile Services(com.aura.oobe.rakuten)
- サムスン電子 Galaxy : AppCloud(com.aura.oobe.samsung.gl / com.aura.oobe.samsung)
- モトローラ:MotoApp(com.aura.oobe.motorola / com.aura.oobe.ml / com.dti.motorola)
- Nothing:com.aura.oobe.solutions
- ASUS:com.ironsource.appcloud.oobe.asus
- レノボ:com.aura.oobe.lenovo
などの名称、パッケージ名でインストールされています。
Phone (3a) Liteでは面白いことに楽天モバイル回線の利用がアプリ起動のトリガーとなっています。楽天モバイル以外の回線を利用していれば、「Mobile Service」 が勝手に起動(通知)することはありません。
筆者の環境でも楽天モバイル回線を利用するまでは一度も立ち上がったりしていませんが、楽天モバイル回線にした途端に立ち上がりました。


Mobile Serviceでは、広告アプリなどをインストールを促してきたり、定期的に通知でアプリインストールを促してきたりします。
Nothingのスマホにこのような仕組みがあるとは以前から言われてきましたが、まさかの楽天モバイル回線がトリガーになっているとは思わず。
その反面、楽天モバイル回線を利用しなければ、全く問題ないということになります。また、通知をオフや強制終了をすることは可能なので、気になる方は対策をしておきましょう。
ちなみに下記リンクに楽天モバイルの初期設定ガイド(Phone (3a) Lite含む)がありますが、さらっと書かれていました。
防水・防塵性能はIP54とミドルレンジスマホの中でも低め
Phone (3a) Liteの防水・防塵性能は「IP54」と他のミドルレンジスマホと比較しても低めになっています。
| 名称 | 防塵・防水 | その他 | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|
| Reno15 A | IP69 | 2026年6月25日 | 6万4800円~ | |
| motorola edge 60 | IP68 | MIL-STD-810H | 2026年6月12日 | 5万9800円 |
| Phone (4a) | IP64 | 2026年5月8日 | 5万8800円~ | |
| nubia Neo 5 GT | IP64 | 2026年4月23日 | 5万2800円 | |
| POCO X8 Pro | IP68 | 2026年3月17日 | 5万9980円~ | |
| REDMI Note 15 Pro 5G | IP66 / IP68 | SGS プレミアムパフォーマンス認証取得 | 2026年1月15日 | 5万4980円~ |
| REDMI Note 15 5G | IP66 | 2026年1月15日 | 4万4980円~ | |
| Phone (3a) Lite | IP54 | – | 2026年1月15日 | 4万2800円 |
| POCO M8 5G | IP66 | – | 2026年1月8日 | 3万6980円 |
| AQOUS sense10 | 防水:IPX5 / IPX8 防塵:IP6X | MIL-STD-810G | 2025年11月13日 | 6万2700円~ |
| Xperia 10 VII | 防水:IPX5 / IPX8 防塵:IP6X | – | 2025年10月9日 | 7万4800円 |
| CMF Phone 2 Pro | IP54 | – | 2025年7月24日 | 4万2800円~ |
| moto g66j 5G | IP68 / IP69 | MIL-STD-810H | 2025年7月10日 | 3万4800円 |
| POCO F7 ※ | IP68 | – | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Reno13 A | IP68 / IP69 | MIL-STD-810H | 2025年6月26日 | 4万8800円 |
| Galaxy A36 5G | IP68 | – | 2025年6月26日 | 5万490円 |
| Phone (3a) | IP64 | – | 2025年4月15日 | 5万4800円~ |
| POCO M7 Pro 5G | IP64 | – | 2025年4月3日 | 3万2980円 |
| Redmi Note 14 Pro 5G | IP68 | – | 2025年3月22日 | 4万5980円~ |
| Xiaomi POCO X7 Pro ※ | IP68 | – | 2025年2月12日 | 4万9980円~r |
防塵・防水の保護等級とは?
保護等級はIPに続く2つの数字で決まります。防塵はIPの後に続く番号、防水は防塵の後に続く番号です。防塵は保護等級規格が7段階(0~6)、防水は9段階(0~8)となっています。
- IPX4(防水):あらゆる方向からの水の飛沫(水しぶき)を受けても有害な影響を受けない
- IPX5(防水):内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つこと
- IPX8(防水):常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。
- IP5X(防塵):正常な作動に支障をきたしたり、安全を阻害する量の粉塵が内部に侵入しない
- IP6X(防塵):粉塵が侵入しない、耐塵形
ただ、低めとは言えIP54なので、お風呂などで使わない限りは問題ない程度の性能はあります。
この点は個人で同判断するかというところでしょうか。 ちなみにNothingのスマホはどの機種も防水・防塵性能はそこまで高くありません。
Phone (3a) Liteはコスパが本当に良いのか?
正直に言って万人向けではないところはありますが、総合的にコスパは良いでしょう。
更にデメリットでもあるスピーカーがモノラル、カメラズームの画質が良くないという点が全く問題なければ、めちゃくちゃコスパが良いといって過言ではないでしょう。
| 名称 | 定価 | 過去最安値(実質価格含) | スペック性能 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| motorola edge 60 | 5万9800円 | 約4.1万 | ミドル | 2026年6月12日 |
| Phone (4a) | 5万8800円~ | 約5万 | ミドル | 2026年5月8日 |
| nubia Neo 5 GT | 5万2800円 | 約3.6万 | ミドル | 2026年4月23日 |
| POCO X8 Pro ※ | 5万9980円~ | 約4.4万(IIJmioにMNP 3.8万~) | 準ハイエンド | 2026年3月17日 |
| REDMI Note 15 Pro 5G | 5万4980円~ | 約4万 | ミドル | 2026年1月15日 |
| REDMI Note 15 5G | 4万4980円~ | 約3.1万 | ミドル | 2026年1月15日 |
| Phone (3a) Lite | 4万2800円 (楽天3万5900円) | 約3.6万円+ポイント還元 | ミドル | 2026年1月15日 |
| POCO M8 5G | 3万6980円 | 約2.8万円 | ミドル | 2026年1月8日 |
| AQOUS sense10 | 6万2700円~ | 8+128GB版:約4.8万円 | ミドル | 2025年11月13日 |
| Xperia 10 VII | 7万4800円 | 約5.5万(IIJmioにMNP) | ミドル | 2025年10月9日 |
| CMF Phone 2 Pro | 4万2800円~ | 定価と変わらず (楽天モバイル2年レンタルが激安) | ミドル | 2025年7月24日 |
| moto g66j 5G | 3万4800円 | 約2.1万円 | ミドルロー | 2025年7月10日 |
| POCO F7 ※ | 5万4980円~ | 終売(約4.6万円+ポイント還元) | 準ハイエンド | 2025年7月8日 |
| Reno13 A | 4万8800円 | 約2.9万円 | ミドル | 2025年6月26日 |
| Galaxy A36 5G | 5万490円 | 約4.1万円(IIJmioにMNP:2.5万) | ミドル | 2025年6月26日 |
| Phone (3a) | 5万4800円~ | 約4.7万円 | ミドル | 2025年4月15日 |
| POCO M7 Pro 5G | 3万2980円 | 終売(約2.5万円+ポイント還元) | ミドルロー | 2025年4月3日 |
| Redmi Note 14 Pro 5G | 4万5980円~ | 終売(IIJmioで端末のみ約3万) | ミドル | 2025年3月22日 |
| POCO X7 Pro ※ | 4万9980円~ | 約3.4万円+ポイント還元 | 準ハイエンド | 2025年2月12日 |
※Xiaomi POCO X8 Pro、 POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
現時点(2026年6月)で高コスパと言えるのは、万能タイプのスマホではないですがPhone (3a) Lite、POCO F7、POCO X7 Proなどです。
ミドルレンジと言えど、価格帯は幅広く3万円~6万円台となっています。3万円台はミドルレンジでもミドルローレンジといったところです。ここで見てほしいのが、SoC性能がPhone (3a) Liteよりも劣るSnapdragon 6シリーズを搭載した下記機種。
- REDMI Note 15 5G:4万4980円
- POCO M8 5G:3万6980円
- Reno13 A:4万8800円
- Galaxy A36 5G:5万490円
POCO M8 5Gを除いたすべての機種で、Phone (3a) Liteの定価4万2800円よりも高い価格設定。どの機種も万能機種なのでPhone (3a) Liteと単純な比較はできませんが、この価格差であれば、4万2800円の時点でもそこそこ良い機種と言えそうです。
そしてさらに、楽天モバイル 楽天市場店では約3.6万円。この楽天モバイルの約1万円割引があることによってコスパモンスター機種に。他のミドルレンジを圧倒して安いと言えるでしょう。

さらにらさに、楽天モバイル 楽天市場店ではポイント還元が受けられるため、お買い物マラソンなどポイントアップ日などを狙えば実質2万円台も実現できるでしょう。
他機種もセールになれば、そこそこ安くはなりますが、それでもやはりPhone (3a) Liteのコスパの良さは際立っています。
2025年~2026年2月までに発売されたミドルレンジ機種で予算が3万円前後の方にはぴったりな機種と言えるでしょう。個人的にもミドルレンジのコスパ部門No.1のスマホだと思います。

Phone (3a) Liteのメリット・デメリットまとめ

- 日常使いにかなり快適なミドルレンジ性能
- 直射日光下でも見やすい輝度
- AOSP系のUI、設定項目
- プリインストールアプリが必要最低限
- 初期ストレージの使用量が少ない(使えるストレージ容量が他機種と比べて多い)
- Graphライトが昔のLED通知として使える(ただし、全くおなじでおはない)
- デザインの優位性
- スピーカーはモノラル
- 5Gのn79、4G(LTE)のB21に非対応
- 防水・防塵性能は他のミドルレンジよりも低い
- カメラのズームはかなり微妙。イマドキのミドルレンジでは圧倒的に悪い
- マクロレンズ搭載しているが、おまけ程度で不要レベル
- 楽天モバイルのSIMを入れると広告アプリ(AURO)が動作する
Phone (3a) Liteのメリットとデメリットをまとめてみると、万人向けとは言い難いですが
- ミドルレンジの中でも日常使いでより快適な動作感、性能
- 楽天モバイル 楽天市場店で約3.3万という高コスパ
が最大の魅力・メリットと言えるでしょう。
また、それに付随する形で、Nothingらしさといったところでしょうか。デザインや独自機能などもメリットと言えそうです。
多くあるミドルレンジの中で検討していく際に一番重要なのは「自分の使い方にあっているか?」という点。ハイエンドだとどれを選んでも卒なく良いですが、ミドルレンジの機種は快適性が全く違うので、自分の落とし所がどこなのかを見極めるのが重要です。
Phone (3a) Liteのは、「日常使いで快適に使える性能」「コスパモンスター」というのがポイントです。約3万円で購入できる機種としては、最もおすすめの機種と言えるでしょう。
ミドルレンジでもより性能が良い機種がほしければ、Phone (3a) やAQUOS sense 10などがあります。ゲームなどのCPUやGPUが高負荷で求められる場合はPhone (3a) Liteと差を感じることがありますが、日常使いでの動作で差を感じることは少ないです(全くないわけではないけど、気にならないぐらいのレベル)。
ただ、ミドルレンジでもSnapdragon 6 シリーズを搭載している機種と比較すると、Snapdragon 6シリーズを搭載している機種の方がレスポンスが遅い、アプリの起動が遅いなどちょっとしたストレスを感じます。
なので、日常使いのスマホとして、ちょうど良い動作感なのが「Phone (3a) Lite」なのです。
日常使いで何をしても快適なレスポンスでストレスなく使えるのがPhone (3a) Liteの良いところ。
デザインの良さ、独自機能なども検討候補になると思いますし、こちらに注目されがちなNothingのスマホですが、Phone (3a) Liteはコスパの良さで選んでも満足すること間違いなしです。
個人的には、2025年~2026年の第1四半期までに発売の機種でミドルレンジのコスパ部門No.1のスマホでした!

Phone (3a) Liteのスペック詳細一覧を見る
| 項目 | スペック詳細 |
|---|---|
| 名称 | Phone (3a) Lite |
| 発売日 | 2026年1月15日 |
| 価格 | Nothing公式:4万2800円 楽天モバイル:3万2890円 |
| OS | Nothing OS 3.5 (Android 15ベース) |
| SoC | MediaTek Dimensity 7300 Pro 5G |
| CPU | Cortex-A78 (最大2.5GHz) x 4 Cortex-A55 (最大2.0GHz) x 4 |
| GPU | ARM Mali-G615 MC2 |
| 内蔵メモリ(RAM) | 8GB RAM拡張は最大8GB |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 128GB |
| 外部メモリ | microSDXCカード対応(最大2TB) |
| SIMカードスロット | nanoSIM x 2 |
| eSIM | 対応 |
| ディスプレイ | 6.77インチ|フレキシブル AMOLED(有機EL) |
| 画面解像度 | 2392 × 1084|FHD+ |
| 最大輝度 | 3000nit |
| リフレッシュレート(最大) | 120Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 5000万画素|F1.88|EIS|1/1.57インチ |
| アウトカメラ(超広角) | 800万画素|F2.2|1/4インチ|視野角119.5° |
| アウトカメラ(望遠) | 非搭載 |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | 200万画素 |F2.4 |
| インカメラ | 1600万画素|F2.45|1/3インチ |
| 対応周波数(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 / 71 / 77 / 78 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71 |
| 対応周波数(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
| 対応周波数(2G / GSM) | 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax|2.4GHz / 5GHz |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetoothコーデック | 非公表 |
| 位置情報 | GPS (L1)|GLONASS (G1)|BDS (B1I)|GALILEO (E1)|QZSS (L1) |
| USBポート | USB Type-C |
| センサー | 指紋認証センサー|画面内光学センサー|加速度計|電子コンパス|環境光センサー|ジャイロスコープ|近接センサー|X軸リニアバイブレーター |
| サウンドシステム | モノラススピーカー |
| イヤホンジャック | 非搭載 |
| 防塵・防水機能 | IP54 |
| カバーガラス | パンダガラス |
| NFC | 対応 |
| FeliCa / おサイフケータイ | 対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証|顔認証 |
| 電池容量 | 5000mAh |
| 急速充電(最大) | 33W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 5W |
| サイズ(W×H×D) | 約78 × 164 × 8.3 mm |
| 重量 | 約199g |
| OSアップデート期間 | 3年間 |
| セキュリティアップデート期間 | 6年間 |
| カラー | ホワイト|ブラック|レッド(楽天モバイル限定) |
| 本体付属品 | Nothing Cable (c-c) 100 cm|Phone (3a) Lite ケース|Phone (3a) Lite スクリーンプロテクター (貼付済み)|SIMトレイ取り出しツール|安全と保証に関する情報 |
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