ワイモバイルの特徴や料金体系を解説!どんな人にワイモバイルはおすすめなのか?

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ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンクよりも安い月額料金で高品質な回線なのが最大の魅力。今回はそんなワイモバイルの料金体系や特徴をまとめてみました。

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目次

ワイモバイルのプラン

ワイモバイルの料金プランは、データ容量別に3段階用意された「シンプル3 S/M/L」となっています。

シンプル3基本データ容量月額基本使用料(税込)国内通話料容量超過時の通信速度
シンプル3 S5GB3,278円22円 / 30秒最大300kbps
シンプル3 M30GB4,378円22円 / 30秒最大1Mbps
シンプル3 L35GB5,478円1回10分以内 無料最大1Mbps
  • 余ったデータ容量は翌月にくりこし可能です。
  • 規定容量を超過後、所定の追加通信量(S: 2GB、M: 10GB、L: 15GB)を使うと最大128kbpsに制限されます。

ワイモバイルのプラン体型は、「シンプル3 S」「シンプル3 M」「シンプル3 L」の3種類のみで基本的にギガの容量が異なります。

注目したいのはギガを使い切った時の通信速度。シンプル3 MとLは最大1Mbpsに対して、Sは最大300kbpsとなっています。

また、ワイモバイルの基本プランや料金は少し割高な、割引やギガ容量アップなどの施策があり、それらをフル活用するとかなり割安感がでてきます。

なので、ワイモバイルを検討している方はそれらの施策をフル活用できるかどうかというのがポイントになるでしょう。

では、このあたりを詳しく掘り下げていきましょう。

ワイモバイルの料金体系

ワイモバイルの料金プランは、データ容量別に3段階用意された「シンプル3 S/M/L」です。そこに各種セット割引やカード支払い割引を組み合わせることで、月額料金を抑えられる設計になっています。

基本料金 ↓

プラン基本データ容量月額基本使用料(税込)
シンプル3 S5GB3,278円
シンプル3 M30GB4,378円
シンプル3 L35GB5,478円

基本的にワイモバイルの基本料金は格安SIMと比べると、かなり割高感があります。ただ、ここから割引を適用して、より格安SIMに近い料金に持っていくことが可能なのです。

なので、ワイモバイルがおすすめになるのは「割引を使いこなすことができるかどうか」がカギとなります。このあたり、かなりややこしいですし、もう少しシンプルにしてほしいものですが、そういった人にはサブブランドでも「LINEMO」の方がおすすめです。

また、大まかに言えば、基本的に1人での利用はLINEMO、家族での利用はワイモバイルがおすすめになります(例外もあるため、詳しくは記事を読んでください)。

では、割引サービスが適用された場合の料金を確認してみましょう。

割引はどんなものがある?

割引1:どれか1つは必ず適用される割引

割引サービスには併用不可なものと併用可能なもので分かれています。

併用不可な割引サービス概要は下記の通り。

  • おうち割 光セット(A):SoftBank光やSoftBank Airなど固定回線とセットで利用(1回線目から適用)。
    • 毎月1,650円割引
  • 家族割引サービス:複数回線を契約している場合、2回線目以降が割引
    • 毎月1,100円割引
  • 超!おトク割:加入の翌月から12ヵ月間割引。※プラン3 Sは対象外
    • 毎月1,100円割引(12ヶ月間)
  • おうち割 でんきセット(E):おうちでんきとセットで24ヶ月間割引。※プラン3 Sは対象外
    • 毎月1,100円割引(24ヶ月間)

上記の「おうち割 光セット(A)」「家族割引サービス」「おうち割 でんきセット(E)」「超!おトク割」は基本的に併用不可となっており、適用できるのはどれか一つだけです。

ワイモバイルは今まで固定回線契約や家族での加入を優先した割引しかありませんでしたが、2026年7月17日から1人でも割引になる「超!おトク割」が始まり、1人での加入もそこそこ良い感じになっています。

各割引を適用した料金は下記の通り。

プラン名月額基本料金おうち割 光セット (A)を適用時おうち割 でんき割を適用時超!おトク割を適用時 家族割引(2回線目〜)を適用時
シンプル3 S (5GB)3,278円1,628円3,278円(対象外)3,278円(対象外)2,178円
シンプル3 M(30GB)4,378円2,728円3,278円3,278円3,278円
シンプル3 L (35GB)5,478円3,828円4,378円4,378円4,378円

まず、シンプル3 Sに関してはおうち割 光セット (A)を適用時以外はかなり割高感がある印象で、おすすめできません。

割引2:PayPayカードで割引

ワイモバイルではPayPayカードでのお支払いで割引になります。

  • PayPayカード割:料金の支払いをPayPayカードに設定すると割引
    • PayPayカード:毎月330円割引
    • PayPayカードゴールド:毎月770円割引

PayPayカードでの割引を適用した時の料金は下記の通り。

プラン名PayPayカード割引適用後の料金おうち割 光セット (A)を適用時おうち割 でんき割を適用時超!おトク割を適用時 家族割引(2回線目〜)を適用時
シンプル3 S (5GB)PayPayカード2,948円1,298円–
(2,948円)
–
(2,948円)
1,848円
PayPayカード
ゴールド
2,508円858円–
(2,508円)
–
(2,508円)
1,408円
シンプル3 M(30GB)PayPayカード4,048円2,398円2,948円2,948円2,948円
PayPayカード
ゴールド
3,608円1,958円2,508円2,508円2,508円
シンプル3 L (35GB)PayPayカード5,148円3,498円4,048円4,048円4,048円
PayPayカード
ゴールド
4,708円3,058円3,608円3,608円3,608円

料金体系まとめ

ワイモバイルの料金体系を見てきましたが、基本的にPayPayカードでの割引を適用することを前提とすれば、1人での加入であっても他のサブブランド(ahamoやUQモバイル)と引けを取らない印象です。

ただし、1人での加入の場合、PayPayカードでの支払いを前提としても「超!おトク割」は最大12ヶ月間のみの適用となるため、12ヶ月後は割引が無くなりかなり高くなります。そのため、「約1年後には他にMNP乗り換えする」というのが前提と言えるでしょう。

ソフトバンク系の固定回線などを利用している場合はかなり割引率が高いため、ワイモバイルはおすすめです。

また、家族で加入する場合は2回線目から割引となるため、1回線目は高くなりがちです。また、2回線目以降はPayPayカード支払いだと他のサブブランド水準、PayPayカード ゴールドで支払いとなると割安感があるかなと感じました。

基本的に、キャリアと比べると圧倒的に安いですが、他のサブブランドと比べてみると、すごく割安感があるという感じではなく、条件が揃えば割安感が出てくるという印象です。

料金体系だけを見ると、そこまでワイモバイルに惹かれる印象はありません。ただ、個人的にワイモバイルの魅力は料金体系ではなく、特典や機種変更施策にあり、これらがすごく魅力的なのです。

ワイモバイルのオプションは?

ワイモバイルでは数多くのオプションを提供しています。

ワイモバイルで提供しているオプションサービス

ここでは主なオププションを取り上げていきたいと思います。

データ増量オプション

データ増量オプションはギガを増やすための有料オプションで月額550円です。

初めての加入でデータ増量オプション月額料が6ヶ月間無料になるデータ増量無料キャンペーン3を実施中!

増量されるギガはプランによって異なり、下記の通り。

シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
通常分
(規定容量)
5GB30GB35GB
データ増量
オプション増量分
+2GB+5GB+5GB
合計7GB35GB40GB

シンプル3 Sは+2GB、シンプル3 MまたはLは+5GB増量となります。

通話かけ放題オプション:スーパーだれとでも定額+・だれとでも定額+

ワイモバイルの電話かけ放題オプションは「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+(L)」の3種類があります。

各オプションの違いは下記の通り。

項目だれとでも定額+スーパーだれとでも定額+スーパーだれとでも定額+(L)
対象プランシンプル3 S / Mシンプル3 L
月額料金880円1,980円1,100円
無料通話の範囲1回10分以内の国内通話
(回数無制限)
国内通話かけ放題
10分超過後の通話料22円/30秒なし(0円)
60歳以上 通話ずーっと割引対象外1,100円割引
(月額880円)
1,100円割引
(月額0円)

また、さらに!「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」加入で下記サービスが無料になります。

  • 留守番電話プラス:月額330円→ 無料
  • 割込通話:月額220円 → 無料
  • グループ通話:月額220円→ 無料
  • 一定額ストップサービス:月額110円 → 無料

ちなみにシンプル3 Lでは上記のものがすでに無料となっており、スーパーだれとでも定額+(L)に加入しなくても無料で利用可能です。

ワイモバイルの特典やユーザー向け施策

LYPプレミアムが無料

ワイモバイルに加入すると特典として月額508円のLYPプレミアムが無料で利用可能になります。

LINEの対象スタンプ、絵文字、きせかえが使い放題になってり、ヤフーショッピングではLYPプレミアム会員限定で+2%(上限5,000pt / 月)、PaypaydehaLYPプレミアム会員限定クーポンが貰えたりと特典が盛りだくさんです。

定期的に機種変更でも対象機種を安くする

また、特典とは言い難いのですが、嬉しい施策として、

  • 機種変更対象の特定機種がセール価格で販売

というのが結構素晴らしいと感じます。基本的に釣った魚には餌を与えないキャリアなどが多い中、既存ユーザー向けの機種変更がセール価格で提供される時が多々あります。

基本的にMNP乗り換えや新規契約者のみが端末割引の優遇をすることろがほとんどですが、ワイモバイルでは機種変更でも同額になったりすることもあり、既存ユーザーでも機種を乗り換えやすい環境と言えるでしょう。

ワイモバイルでは機種変更は前回契約または機種変更から3ヶ月以内はできませんが、3ヶ月以上経過している場合は可能となり、条件としてはかなり緩いです。

既存ユーザーも機種を安く手に入れやすい環境があるのは素晴らしいと思います。

PayPay使ってギガ増量キャンペーン

PayPay加盟店にて、1か月間に1決済あたり200円以上PayPayでの決済を行った回数&契約プランによって、ギガが貰えるキャンペーンを実施中です。

期間は2025年11月1日(土)~終了時期未定

追加されるギガは下記の通り。

特典受取月に適用中の料金プラン
対象決済回数シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
10回~19回1GB1GB1GB
20回~29回5GB5GB
30回以上10GB10GB

適用条件は下記の通り。

  • キャンペーン実施期間中に、1か月間に1決済あたり200円(税込)以上のPayPay加盟店(一部対象外あり)におけるPayPay(クレジット/残高/ポイント)での決済を指定回数以上行っていること
  • 対象決済を行った月の末日(23時59分59秒)時点(以下、「決済回数判定時点」)に個人契約でシンプル3に加入していること
  • 決済回数判定時点でシンプル3の契約回線とPayPayアプリにおける外部サービス連携をしていること
  • 決済回数判定時点でPayPayアプリで本人確認を完了していること
    ※本人確認方法については、PayPayホームページ(https://paypay.ne.jp/guide/auth/)にてご確認ください。
  • 特典受取月に個人契約でシンプル3に加入していること

PayPayとのアプリ連携や本人確認を完了している必用性がある点にご注意ください。

本特典でギガが追加された場合のギガが利用される順序は以下の通り。

  • 前月からのくりこし分
  • 当月の料金プランのギガ
  • 本特典で追加されたギガ
  • データ容量追加購入分(無料のパケットマイレージ分を含む)

※③の受取タイミングによって利用順序が変わる場合があり。③の受け取り前に④を利用開始している場合には、④の追加購入分0.5GB分を利用してから③を利用。

基本的に毎月のギガが足りない人におすすめなこの施策。契約プランのギガを消費したあとにこの特典のギガが使われるので、毎月繰越ししている方などには不要のキャンペーンといえそうです。毎月ギガ使い切って足りない人にはよいでしょう。

PayPayで30回以上と条件はそこまで厳しくない印象です。日常生活分を全てPayPayにすれば、すんなりとクリアできると思います。

まとめ

ワイモバイルは割引施策やキャンペーンなどを利用しないと少し割高な印象を受けますが、割引などを活用すればかなりお得感ある印象が強いです。

ただ、割引施策など、どれが個人に当てはまるかによって料金が決まるため、毎月の料金を決め打ちすることはできませんが、

  • 家族での加入はもちろん、1人での加入も12ヶ月間はおすすめ
  • PayPayを多用する人
  • ヤフーショッピングを多用する人(LYPプレミアムが無料)
  • LINEスタンプ使い放題などLYPプレミアムに魅力を感じる人

などにおすすめ。以前のワイモバイルは家族での利用で固定回線や電気セットなどの縛りが強くないと全然安くないという印象でしたが、ここ最近は1人での加入でもそこそこ安く回線を維持できると思います。

例えば、シンプルプラン3 Mで1人での加入の場合、

  • シンプルプラン3 M:月額4,378円
    • 超!おトク割:1,100円割引
    • PayPayカード割引:2,20円割引
    • データ増量オプション:+5GB、6ヶ月無料
    • PayPay決済:30回以上で+10GB
    • LYPプレミアム:無料

となれば、 月額2,948円で45GB(最大6ヶ月)使えるため、この水準であれば、悪くないと感じる人は多いのではないでしょうか。

特にMNP乗り換えの時の条件であるシンプルプラン3 MまたはL以上、データ増量オプション必須の条件も満たしているため、MNPでお得に乗り換えるのにちょうどよい印象もあります。

さらに、ワイモバイルでは事務手数料が無料になるキャンペーンを定期的に行っているため、その期間を狙えば、他キャリアのサブブランドよりもお得になるケースもあるでしょう。

回線自体はソフトバンク回線で格安SIMとは異なり、快適さもお墨付き。実際に筆者も利用していますが、ソフトバンク系の格安SIMと比べて平日昼間などの速度低下がほぼないため、かなり快適です。

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