
本日(10月2日)にFREETEL MIYABI(雅)のホワイトが発売されました。ブラックとシャンパンゴールドは10月9日頃の発売となります。 19,800円(税別)で、RAM:2GB、ROM:32GBとスペック的には非常に魅力的。 コスパが良い端末と感じるのではないでしょうか?
早速FREETEL MIYABIを手に入れたので、外観レビューとサッと触ってみた感想を述べてみたいと思います!
外観デザインと付属品
まずは、全体のデザインと付属品などを紹介したいと思います。

付属品は、スタートアップガイド、保証書、黄色い紙は、端末の温度とバッテリーの外し方についての解説、ACアダプター、microUSB、本体。雅のパッケージがカッコイイ!


起動画面はMIYABIではなく、シリーズ名(?)のSAMURAIの文字が。起動画面もなかなかいい感じ。

背面の下の方にロゴマーク。

端末の上側にイヤホンジャックとmicroUSBジャック。写真のように、真ん中ではなく片方に寄っているのが分かる。

端末の下側にスピーカーとマイク。

液晶を上の状態で右側に電源ボタンとボリュームボタン。

背面パネルを外すと、バッテリーとSIM/SDトレイ。バッテリーを外してSIM/SDを装着するタイプ。




技適マーク
全体の印象
外観デザインは、個人的には好印象です。安っぽさはなく、Ascend P7やiPhone 5のような印象。背面パネルはラメ加工+スピン・ヘアライン加工となっており、好感が持てます。


しばらく弄ってみた印象では、不具合などは特に感じられず(今後出てくる可能性もあるかもしれませんが)、全体的に非常によい仕上がりだと思います。
タッチパネルは5点認識なので、この辺は他の端末よりも若干劣り (ミドルレンジ端末でも最近は10点タッチが多い)ます。また、ミドルレンジ端末の中で比較するとスクロールやフリックがほんの少し鈍く感じますが、Priori2のような変なクセはなく問題ないレベル(ZenFone 2 Laserの方が何となくスクロールはよい感じです。人によると思いますが、ちょっと感度も悪いかも...と思う時もありましたがほとんど問題無いレベル)。
GPSも問題なし、nicoの時のようなストレージの分割などもなく、仕上がりは総じて満足いくものとなっています。
サクサク動くスペック(AnTuTuBenchmarkで約26000〜)と、ROM:32GBで19,800円は価格的にも「安くて、コスパが良い」と感じるほどで、かなり好感が持てます。正直、Simpleの出来が「....」だったので多少心配していましたが、値段以上の出来上がりだと思います。
簡単にでしたが、FREETEL MIYABI(雅)のレビューでした。
今後、詳しく各項目をレビューしてきたいと思います!
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