Pixel 6の音周りをレビュー!イヤホンジャックはなし。スピーカーの質は?Bluetooth対応コーデックを確認!

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今回はPixel 6の音周りに関してレビュー、確認してみたいと思います。

目次

Pixel 6にイヤホンジャックはなし

Pixel 6にはイヤホンジャックはありません。

なので、有線で利用するにはUSB DACやUSB変換(USB-C-3.5mmアダプター)を利用する必要があります。有線で利用したい方は少し手間がかかるのが残念ですが、時代の流れ的にイヤホンジャックがなくなる方向に向いつつあります。

筆者は音楽をなるべく良い音で楽しみたい人なので、スマホにイヤホンジャックがあってもUSB DACを利用しています。今回もPixel 6にUSB DACを接続し、有線イヤホン(ヘッドフォン)を利用しています。

CHORD MojoというUSB DACを利用して有線イヤホン、ヘッドホンを利用
持ち運びには小さめなUSB DACなどがおすすめ

Pixel 6のBluetooth対応コーデックは?

多くの人はあまり気にしたことがないかもしれませんがBluetoothイヤホンを利用する時に対応コーデックによって音の途切れなさ、音質、音の遅延などが異なります。コーデックの詳しい仕様等は各自で確認してみてください。

どのBluetoothコーデックを利用するかは、Pixel 6とイヤホンの双方で対応しているコーデックが利用されます。もし端末ががACCとLDACに対応している場合にイヤホンがACCとaptXしか対応していない場合、ACCが対応コーデックとなります。

Pixel 6で対応しているのは下記の通り。

Pixel 6で対応しているBluetoothコーデック

  • SBC
  • AAC
  • aptX(読み方はアプトエックス)
  • aptX HD
  • LDAC

Pixel 6で非対応なBluetoothコーデック

  • aptX Adaptive
  • aptX LL(スマートフォン、タブレットでは対応していない)
  • HWA(Huaweiのに採用対応機種などはこちら。)
  • Samsung Scalable Codec(サムスンの機種に採用)

現在Bluetoothコーデックで2強となる「aptX Adaptive」には非対応、ソニーが規格化した「LDAC」に対応しています。

Pixel 6ではaptXやactX HDに対応しているのに「aptX Adaptiveになんで対応してないんだ!」と思った方も多いかもしれません。

その理由は「aptX」と「actX HD」はオープンソース化されており送信側(Pixel6)では無料利用できますが、aptX Adaptiveはライセンス料が必要だったりします。

Pixel 6で対応している「LDAC」は、最大990kbpsの伝送レートを確保し「96kHz/24bit」まで対応。Amazon MusicではULTRA HDとして一部の楽曲で96kHz/24bitとなっていますが問題なく聴くことができます。最高っ!

LDACはソニーが規格化したこともあり、ソニーの中高価格帯のワイヤレスイヤホンやヘッドフォンで対応しているものが多く、その他にはAnkerなどでも対応したものが発売されています。ただ、低価格帯で対応したイヤホンは個人的に見たことがないので、その点残念です…。(低価格帯でLDAC対応のイヤホンがあれば教えて下さい!)

筆者はちょっと古いですがLDAC対応のソニー「MDR-1000X」やFiioのBluetoothアンプ「BTR3K」などをPixel 6を繋げて音楽を聴いたり、ゲームをしたりしています。

FiioのBTR3K。上位機種でBTR5がある。有線イヤホンを活かしたい方にはかなりおすすめ。

LDACはゲームによっては音の遅延が致命的かもしれませんが、そんな時は低レイテンシー(と言われている)の「aptX」で接続してあげるといいかもしれません。個人的には音ゲーを全くしないのでLDACでも特に気になるようなことはありませんが…(FPSのCoDMをこの環境でプレイしてますが問題なし)

音楽中心という人は音質重視のLDACは本当におすすめだと思います。

基本的にaptX Adaptive(48kHz/24bitとSnapdragon Sound技術要件対応の96kHz/24bitがある)とLDACが2強なので、どちらかに対応しているとハイレゾ音楽などを最大限に楽しめそうです(iOSの場合、AACの一択ですが)。

Pixel 6は、このどちらかに対応しているワイヤレスイヤホン(TWS/完全ワイヤレスステレオ)を利用すれば、より音楽などが楽しめそうですね!

Pixel 6 /6 ProでAACコーデック接続だと音質低下、SBCの方が音がよいとの事例が…

筆者はSBC、AACしか対応していないB&O PLAY Beoplay E8(昔買って全然使ってない…)というワイヤレスイヤホンを所有しているのですが、これをPixel 6につないだ時に「かなり音が悪いな…あれ?このイヤホンこんなに音悪いっけ?」と思ったことがありました。

そこで少し調べてみると、Pixel 6 Proですが同じような事例がありました。

通常ならばSBCよりACCの方が音は良いはずです。しかし、この事例ではAACよりSBCの方がよいとまで…

またPixel 4では起きていないと記載されており、Pixel 6 / 6 ProではAACコーデック+A2DPオフロードが有効(デフォルトで有効)だとこのようなことが起こる端末があるようです。

個人的に詳しく検証していないのでよく分かっていませんが、開発者オプションでA2DPオフロードを無効化にすると問題ないらしい。

Pixelシリーズはメジャーバージョンアップをした後にbluetooth接続で音が出なかったり、なにかの拍子に音がならなくなったりすることがあるようですが、殆どの場合、このA2DPオフロードを無効化をオンにすると直るようです。

筆者は基本的にLDAC対応のBTR3Kというものを利用しているため、久しぶりにAACコーデックしか対応していないイヤホンで利用してみて、こんなに音悪いの?と思ったのがきっかけで、logcatでビットレートを確認したわけでもないのでなんともいえないですが、このような事例もあるという紹介でした。

同じような体験をした人がいれば、コメントなどに詳細を書いてもらえるとありがたいです!

追記:10月28日にアップデートがあり、そこにBluetoohの音質に関してのアップデートがあった模様です。これで直っているのかもししれません(未検証、誰か検証してください)。

アップデート内容は下記を参照してください。

スピーカーはステレオ

スピーカーはステレオとなっており、音質はスマホのスピーカーなので特に語るものがないレベルのものですが、強いていうならば、スマホのステレオスピーカーの中でも音の分離は良い方で中高音が綺麗な印象です。低音はほとんどでない…。

Pixel 5a (5G)と比べると、人の声や楽器単独の音が聞きやすい印象を受けました。

個人的にはスマホのスピーカーでは動画や音楽を聴くに気になれないため、どの機種でもほどんど利用していません…。Pixel 6もそれ程度のスピーカーと思っておいてよいでしょう。

どうも口コミではPixel 6 Proのスピーカーはかなり評判が良さそうですが、Pixel 6はあまり良くないという人が多いのかな…という印象です。

https://twitter.com/tukemono__/status/1453384255715770370

音質や臨場感、音場など、音関連は人によって良し悪しが非常に分かれるところなのでなんとも言えないですが、個人的には利用したいとは思いませんでした。

Pixel 6の音周りまとめ

Pixel 6の音周りに関してはどれも至って標準的というか、特にここがずば抜けているというところもなければ、駄目な部分もない印象です。イヤホンジャックだけないと困るという人がいるかもしれませんね。

Bluetoothの対応コーデックも至って普通かなという印象。LDACに対応しているのでハイレゾなどを楽しみたい人にも問題なく利用できると思います。

ここ最近、Amazon MusicのUltra HD対応の音楽をPixel 6、LDAC対応のBTR3Kに有線イヤホンを挿して聴いていますが、かなり楽しめています!イヤホンジャックがないのは残念かもしれませんが、この機会に環境を整えてみるといいかもしれませんね。

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