今回は、StarQ Q5002の情報を紹介したいと思います。
確か発売してすぐに購入したのですが、何故か基本的な情報を載せてませんでした…。
最近、イオシスで1万7800円で販売されているので、情報を探している人も多いのではないでしょうか。
では、早速見ていきましょう!
ストレージ容量は十分!
スペックでは、内蔵ストレージは16GBの端末です。3G端末のStarQ Q5001ではストレージが2分割されていて非常に使いにくい状態でしたが、Q5002はストレージは分割されていません。
ユーザが使える領域(合計容量)は「12.76GB」となっており、初期時の空き容量は「12.51GB」となっていました。ZenFone 5の16GBモデルでは合計容量は11.28GBとなっているので、Q5002は容量が多少多めに使えます。
SDカードは64GBも認識!
microSDカードは64GB(microSDXC)に対応しています。公式サイトのスペック欄にも64GB対応と記載されており、samsungとtranscendのものを使ってみましたが、どちらも安定して使えました。
プリインストールアプリを紹介
初期時にインストールされているアプリはこちら ↓
かなり少なめで、Google関連はGmailぐらいでしょうか。YouTubeなどはデフォルトではインストールされていません。ただ、「イーショップ オンライン」「スターキュー オンライン」など、少し要らないと思われるアプリもインストールされています。
「イーショップ オンライン」「スターキュー オンライン」「らくらくアプリ」「FSKAREN for TJC」はアンインストールが可能となっており、要らない人は消してしまいましょう。
FSKAREN for TJCは文字入力アプリです。FSKARENは有料アプリで、TJCバージョンがインストールされています。一旦アンインストールしてしまうと、Google Playからはインストールできない(端末初期化するしかない)と思うので、気をつけて下さい。
らくらくアプリは、Google Playから再インストールできるので要らない方は消してしまいましょう。
多少変なアプリがインストールされていますが、アンインストールできるので、プリインストールに関しては全く問題ないでしょう。
動きはどう?
Q5002のSoCはSnapdragon 400 MSM8926です。
動きに関してもサクサク動き、卒なく使える端末です。基本的に全く問題ないでしょう。モッサリ感は皆無です。
ただ何となくですが、同じSoCを搭載しているZenFone 5の方が動きが良い感じがします。(気のせいかな?レベル)
まとめ
基本的な部分では非常に良く仕上がっています。ストレージは分割なし、アプリの少なさなど特に問題となるような箇所はありません。素直に「使える端末」と言えるでしょう。(別記事で紹介予定ですが、多少の不具合はあります。)
以上、StarQ Q5002の基本情報でした!
StarQ Q5002が1万5800円で販売中!
詳しくはイオシスのサイトへ ↓
TJC StarQ Q5002 ブラック | イオシス
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