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シャープ、コンパクトなAQUOS SH-M01を発売!高スペックで機能充実の国産SIMフリー端末!

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先日、楽天モバイルから端末セット用の端末として、シャープ製「AQUOS SH-M01」が発表されました! 国産のSIMフリー端末です。イオンスマホ(イオンモバイル)が富士通製の端末を採用することも以前に記載しましたが、シャープも新しい端末を投入してきました。

AQUOS SH-M01は、楽天モバイルから5万2,800円(税別)で販売されていますが、今後は他のMVNOからも販売される可能性があるとのこと。
個人的には、単体で販売されるのかが気になります(現在、単体販売あるのか分かっていません、ないかも...)。

価格は5万2,800円、税込で5万7,024円と、非常に高い端末ですね...。
富士通製も含め、やはり国産は高くなる傾向がありますね...

しかし、スペックなどは、格安スマホ(約3万以下)と呼ばれる端末とは別格です。高スペックで、機能もかなり充実しています。また、国産スマホらしい充実した機能やスペックを考慮すると、価格が高いと思わない人も多いのではないでしょうか(私は高いと思ってしまいますが...笑)。

ドコモから発売されているSH-02Fとほとんど一緒!

シャープは以前にMVNOの「BIGLOBE LTE・3G」で、AQUOS PHONE SH90Bを端末セットとして投入していました(現在は販売終了)。 この端末は、ドコモから発売されているAQUOS PHONE SH-06Eと殆ど同じ端末となり、外観は全く同じものです。

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↑ドコモから発売されているAQUOS PHONE EX SH-02F

今回の「AQUOS SH-M01」は、ドコモから発売されている「AQUOS PHONE EX SH-02F」を流用してきたみたいで、姿形が一緒です。機能面で多少違うところがあるみたいですが、全体的にSH-02Fとほとんど変わりない端末と言えそうです。

もしかすると、おサイフケータイ(背面にNFCのマークが無いことから、使えないと思います)、急速充電機能機能部分で違いがあるかもしれません(未確認)。また、SH-M01のSDカードは最大32GB(microSDHC)まで対応ですが、SH-02Fは64GB(microSDXC)まで対応となっていました。あと、色のバリエーションが白のみという点が違います。

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スペック一覧

先ほど、「高スペック端末」と記載しました。他の格安スマホと比べて、高スペック箇所は赤文字で記載しています。 では、スペック一覧を見てみましょう!

名称 AQUOS SH-M01
OS Android 4.4.2
CPU Snapdragon 800
MSM8974 2.2GHz クアッドコア
ディスプレイ IGZO 約4.5インチ 1,920×1,080 フルHD 487ppi
ROM 16GB
RAM 2GB
SDスロット ◯ microSDHCカード対応(最大32GB)
カメラ(外側/内側) 約1,310万画素/約120万画素
防水 ◯ IPX5/7 等級
赤外線 ×
バッテリー容量 2,120mAh
ワンセグ/フルセグ ◯ 約480分/×
質量 約120g
サイズ 約128x63x9.8mm(最厚部:約9.9mm)
カラー ホワイトのみ

CPU(SoC)は、ハイエンドクラス!

まず、一番格安スマホと違うのはCPU(SoC)です。「Snapdragon 800」が搭載されており、ハイエンド端末に搭載されていることが多いCPU(SoC)です。現在、格安スマホで主流なCPUは「Snapdragon 400(410)」で、ベンチマークスコアは、倍近く違ってきます。

CPUだけ見ても、SH-M01はハイスペック端末ですね!

しかし、私は格安スマホの中でCPU(SoC)がSnapdragon 400の端末を多く使ってきましたが、普段使い(ネットサーフィンやLine、メールぐらい)では、ハイスペックなSnapdragon 800との違いがあまり感じられません。ゲームなどの不可の高い処理をするものに関しては違ってきますが、ネットサーフィンやLine、メールぐらいしか使用しない人にとっては、かなりオーバースペックとなります。個人的な意見としては、SH-M01のCPUスペックをダウン(Snapdragon 400などに)させて、もっと安くしてくれたら嬉しかったところです。

IGZOディスプレイ搭載、フルHD

シャープ端末ということで、IGZOディスプレイが使われています。省電力がウリのディスプレイです。そしてなんといっても、フルHD(1920x1080)なので、文字もくっきり表示されるはずです。4.5インチ端末で、今の時代では小柄な方の端末でフルHDの解像度もオーバースペックのような気もしますが...

格安スマホで最も多い解像度は、5インチ端末で1280x720でしょうか。なので、SH-M01は、格安スマホよりもワンランク上のスペックとなります。

4.5インチで持ちやすく、軽い端末!

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4.5インチとコンパクトな端末になっていて、横幅は63mmになっています。女性も使いやすそうですね。 もし、大きさが気になる人は、ドコモショップなどでSH-02Fを触ってきてみてください、全く同じサイズとなります。

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重量は、格安スマホの中で最軽量クラスの約120gです。とても軽くて良さそうです。

防水機能付き!

防水機能は、IPX5/7 等級となり、充実しています。

IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても通信機器としての機能を有することを意味します。

IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。

となっており、日常生活の水周りは全く気にする必要がありません。雨の日でも、快適に端末を使えそうですね!

また、イヤホンジャックや外部接続端子(microUSBコネクタ部分)はキャップレス仕様になっているので、充電などの時に使い勝手が良いでしょう。

バッテリー容量は少なめ...けど、3日間使える?

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バッテリー容量は2,120mAhとなっており、4.5インチ端末では多いほうかもしれませんが、同じぐらいのサイズのLG製端末 G2 miniは2,370mAh搭載となっています。しかし、IGZOの効果(?)で、3日間使える(3日は使えなくても長持ちはしそう)らしいです。

充実した機能面も魅力!

国産スマホということで、機能面で格安スマホを圧倒しています。ここに価値を見出せる人は、高くない端末と思えるかもしれませんね。

「エコ技」機能で省エネ、のぞき見ブロック機能、クイックランチャー、Sweep ON & Shake OFF、Bright Keepなどが搭載されています。私もシャープの端末を長らく愛用していましたが「Sweep ON & Shake OFF」「Bright Keep」 は非常に便利です。

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Sweep ON & Shake OFFは、電源ボタンを押さずにON/OFFができます。

途中で画面が消えてしまって困ることってありますよね?Bright keepは、端末を手に持っている間、画面が消えない機能で、とっても便利です。

まとめ

現時点(2014/12/07)で、楽天モバイルのみで端末セットとしての販売となっており、限定的な販路ですが、今後は他のMVNOでも採用されるみたいなので期待したいところです。また楽天モバイルでは、5万2,800円(税別)となっており、他のMVNOでも似たような価格帯で出してくるのが予想されます。

個人的には、ちょっと高すぎて、手も足も出ない価格帯ですが、機能面、特に防水などが必須な人は検討してみても良いかも。

まぁ〜しかし、「格安スマホ」ではないですね(笑)
国内販売のSIMフリー端末も、今後は「格安」と「高級」で、2極化していくかもしれませんね。

とにかく「SH-M01」は、「余計な機能を付けるな!」「ミドルレンジのスペックで十分!」と思っている人には、全く向かない端末です。しかし、機能やスペックを求める人、国産やシャープと言うブランド力を求める人には意外と価値のある端末ではないかと思います。

知名度で言えば、年配の人にウケが良いと思いますが、このハイエンド端末はオーバースペックですよね。ゲーマー向けには画面が小さいし、コンパクトで女性向け?いやいや、こんなスペックいらない人が多い。MVNOで通信費節約しても端末代が高く過ぎて意味が無い。と考えると、誰に向けた端末なのか少し疑問も(笑)

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