SIMフリー遊び

格安スマホを中心に、SIMフリー端末のレビューや比較・検証した記事を書いています

Huawei Ascend G620Sが12月中旬に登場!2万2000円前後とLTE端末で安い!

      2015/10/01

hw_391655

2014/12/05 価格情報、発売日情報を追記しました。

Huawei(ファーウェイ)が、2014年12月中旬にSIMフリー端末「Ascend G620S」を2万2000円前後で発売する予定です。 各MVNOをはじめ、全国の家電量販店とオンラインショップから販売となっており、LTE対応の格安SIMフリー端末が2万円前半(定価)で買えるようになります。

Blade Vec 4Gは、goo SimSellerで2万2500円で販売されていますが、定価は2万9800円の端末です。 やっと定価でもLTE対応の端末が安く手に入ることになり、今後のLTE端末の価格崩壊も近いのではないでしょうか。

hw_00000

スペック一覧

hw_391648

スペックは下記の通り。

OS Android 4.4 KitKat
CPU Qualcomm MSM8916 Snapdragon 410 1.2GHz(クアッドコア)
ROM 8GB
RAM 1GB
ディスプレイ 5インチHD IPS(1280×720)
SDスロット あり(最大32GB)→ 64GBも認識しました。
カメラ アウトカメラ:800万画素AF(フラッシュ有)
インカメラ:200万画素FF
通信方式 LTE: B1/3/7/19
UMTS: 800/900/2100MHz
GSM: 850/900/1800/1900
bluetooth 4.0
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n
バッテリー 2000mAh (一体型)
GPS GPS/A-GPS/Glonass
センサー 加速度センサー:対応
コンパス:対応
近接センサー:対応
環境光センサー:対応

ROMが8GBしかないのが少し残念ですが、Huaweiのストレージは、分割していないことが多いので分割なしだと思います。 また、私の所有しているHuawei STREAM 302HWでは、ROM:8GBで空き容量が4.54GBになっています。大体同じような構成ではないでしょうか。

周波数帯について

Huaweiといえば、以前からSIMフリー端末Ascend G6などを販売しています。
ただ、問題点もありました。

それは、日本仕様で販売していなかったことです。 と言うのは、日本の周波数帯に合わせておらず、FOMAプラスエリアやLTEのBand1/3にしか対応しておらず、山間部などでは電波の拾いにくい端末でした。

しかし、今回の「Ascend G620S」はドコモ、ドコモMVNOで使うのに最適な端末になっていて、LTEのB19に対応、3GのFOMAプラスエリアに対応となっています。3GはB6に非対応とのことでした。FOMAプラスエリアで通話できません。

また、ソフトバンクのプラチナバンドにも対応しています。

hw_391647

SoCはSnapDragon 410 MSM8916

今まで格安SIMフリーのLTE端末のSoCの主流は、SnapDragon 400でした。「ZenFone 5」もSnapDragon 400です。 ここに来てやっと64bit化に対応したSnapDragon 410を搭載した端末が登場ということになります。

ただ、Snapdragon 410と400ではあまり変化はないみたいですね。Snapdragon 410のAntutu Benchmarkのスコアは、18000スコア台でSnapdragon 400とあまり変わりありません。

18094932-content

Snapdragon 410のAntutu Benchmarkスコアの詳細はこちら ↓
http://www.antutu.com/view.shtml?id=7878(中国語です)

少し余談ですが、個人的に気になったことがあります。
Huaweiは、ここ最近の端末にHisilicon製のSoCを使う傾向がありました。Ascend P7やMediaPad X1に搭載されています。しかし、Ascend G620Sには、Qualcomm製のSoCを採用しています。

Hisiliconという会社自体、HuaweiのASIC(集積回路)デザインセンターから独立した会社なので、HUAWAIとは深い関わりがあります(子会社みたいです)。 なので必然的な流れでHisiliconのSoCを搭載してくると思っていました。読みが外れたみたいです(笑)

hw_391653

大きな端末、重量も160g…。

デザインを見ると重くなりそうな素材を使っているところは無さそうな気がしますが、重量が160gと記載されています。重たいですね…。 Ascendシリーズの最大の特徴であった「軽さ」は、Ascend G620Sでは全く感じられそうにない端末になっています。

huawei_g620S_5

大きさについても、142.9mm x 72.1mm x 8.5mmとHUAWAIの端末にしては、大きい端末です。今までの端末と比較してみると、

Ascend P7の大きさ(約5インチ端末)↓

huawei_g620S_2

Ascend G6の大きさ(約4.5インチ端末)↓

huawei_g620S_1

やはり今までの端末より少し大きいですね。とはいっても、他社の端末(Blade Vec 4Gなど)と同じぐらいの大きさです。

UIは、Huawei独自のEmotion UI

hw_391654

インターフェイスには、「Emotion UI 2.3」を搭載です。ZenFone 5に搭載されている「Zen UI」を始め、各社でUI開発しているところが多くなってきましたね。
私も302HWの端末で、Emotion UIを使用していますが、個人的にはあまり馴染めず…(Zen UIも使っていますが、馴染めませんでした…)

ただ、通知バー部分などは、Emotion UIは非常に使い勝手が良い印象です。下の画像のような感じです(302HWのEmotion UIの画像)↓

emotion_ui

やっぱり気になる価格!LTE端末で2万2000円前後と安い!

この端末の最大の魅力は、コスパの良さになると思います。 定価は2万2000円前後とアナウンスされており、LTE端末としては一番安い定価になるのではないでしょうか。 販売価格がいくらになるか気になるところですね!

これに続いて他のメーカーも安くしてくると思うので、LTE端末の価格がグッと安くなりそうな予感です。

まとめ

個人的には、かなり気になる存在です。
格安SIMにも最適な周波数帯、コスパの良い端末なのでBlade Vec 4Gに続いて、良い端末になる予感がします。SDカードが使えるのもポイントが高いですよね!

残念だと思う箇所は、軽さ、薄さが無くなっている点。Ascend G6の軽さはかなり気に入っていたので、正直残念すぎます…。

また詳細な価格などが決まったら、紹介したいと思います!
以上、Ascend G620Sの紹介でした!

【追記】
価格は税込2万3,544円、発売日は12月12日となりました!

情報源:

 - Ascend G620S, 端末の検討