
モトローラの人気ミドルレンジスマートフォンであるmotorola edge 60(2026年6月12日SIMフリー版発売)と、その後登場したmotorola edge 70 fusion(2026年10月23日発売)の違いを分かりやすく解説します。
結論から言うと、7,000mAhの超大容量バッテリーと約5年間の長期セキュリティサポートを重視するなら「motorola edge 70 fusion」、光学3倍望遠カメラやmicroSDカード対応、そして軽さとコスパを重視するなら「motorola edge 60」がベストバイです。
ではそれぞれの違いを見ていきましょう!
「スペックには妥協したくないけど、価格は賢く抑えたい…」 そんなSIMフリースマホ\の新たな最適解になりそうな「Xiaomi REDMI Note 15 Pro 5G」と「motorola edge 60」を比較してみました。
『2億画素カメラ&大容量バッテリーのXiaomi』か、それとも『光学望遠レンズ&圧倒的な軽さのMotorola』か。どちらも魅力的すぎて、スペック表を見比べながら頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、両機種のスペックの違いを分かりやすく徹底比較リストにしてまとめました。あなたにとっての「ベストバイ」がどちらなのか、一緒にチェックしていきましょう!
両者とも所有している筆者のレビューも混ぜながら紹介したいと思います!
スペック、特徴を比較
| 名称 | REDMI Note 15 Pro 5G | motorola edge 60 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年1月15日 | 2026年6月12日(SIMフリー版) 2026年2月20日(UQ mobile版) |
| 価格 | 8GB+256GB:57,980円 8GB+512GB:67,980円 | SIMフリー版:43,800円 UQ mobile版:45,800円 |
| OS | Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース) | Android 16 |
| SoC | MediaTek Dimensity 7400-Ultra | MediaTek Dimensity 7400 |
| CPU | Cortex-A78(最大2.6GHz)×4 Cortex-A55(最大2.0GHz)×4 | Cortex-A78 (最大2.6GHz) × 4 Cortex-A55 (最大2.0GHz) × 4 |
| GPU | Arm Mali-G615 MC2 | Arm Mali-G615 MC2 |
| 内蔵メモリ(RAM) | 8GB LPDDR4X | 8GB |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 256GB / 512GB UFS 2.2 | 128GB |
| 外部メモリ | 非対応 | microSDカード対応(最大1TB) |
| SIMカードスロット | nanoSIM × 2 | nanoSIM × 1 |
| eSIM | 対応 | 対応 |
| ディスプレイ | 約6.83インチ AMOLED(有機EL) | 約6.7インチ pOLED(有機EL) エッジディスプレイ |
| 画面解像度 | 2,772 × 1,280 | 2,712 × 1,220 |
| 最大輝度 | 3,200nit | 4,500nit |
| リフレッシュレート(最大) | 120Hz | 120Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 約2億画素|F1.77| OIS|1/1.4インチ|4倍光学相当ズーム対応 | 約5000万画素|Sony LYTIA 700C|F値1.8 |OIS |
| アウトカメラ(超広角) | 約800万画素|F2.2 | 約5000万画素|画角 122°|F値2.0|オートフォーカス対応|マクロ機能兼用 |
| アウトカメラ(望遠) | 非搭載 | 約1000万画素|3倍光学望遠|30倍ズーム|F値2.0|OIS |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | 非搭載 | 非搭載(超広角カメラでマクロ機能に対応) |
| インカメラ | 約2000万画素|F2.2|1/4インチ | 約5000万画素|F2.0 |
| 対応周波数(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 77 / 78 | n1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 71 / 75 / 77 / 78 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 | LTE:B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 38 / 40 / 41 / 42 / 43 / 71 |
| 対応周波数(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | B1 / 2 / 5 / 8 |
| 対応周波数(2G / GSM) | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz |
| Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz / 5GHz、Wi-Fi 6) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz / 5GHz、Wi-Fi 6) |
| Bluetoothバージョン | 5.4 | 5.4 |
| Bluetoothオーディオコーデック | SBC / AAC / LDAC / LHDC 5.0 | 公表なし |
| 位置情報 | GPS(L1)|GLONASS(G1)|BDS(B1I)|Galileo(E1),|QZSS(L1)| A-GPS | GPS|GLONASS|Galileo|Beidou|QZSS (みちびき) |
| USBポート | USB Type-C(USB 2.0) | USB Type-C(USB 2.0) |
| センサー | 近接センサー | 環境光センサー | 加速度計 | 電子コンパス | 赤外線ブラスター | ジャイロスコープ | 近接センサー|環境照度センサー|加速度計|ジャイロセンサー|eコンパス |
| サウンドシステム | デュアルスピーカー|Dolby Atmos | Hi-Res | デュアルステレオスピーカー|Dolby Atmos |
| イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 |
| 防塵・防水機能 | IP66 / IP68(さらにIP69K等の独自高耐水試験クリア) | IP68(IP69相当) / MIL-STD-810H準拠 |
| カバーガラス | Corning Gorilla Glass Victus 2 | Corning Gorilla Glass 7i |
| NFC | 対応 | 対応 |
| FeliCa / おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証 / 顔認証 | 画面内指紋認証 / 顔認証 |
| 電池容量 | 6,300mAh | 5,200mAh |
| 急速充電(最大) | 45W | 68W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 最大22.5W有線リバース充電対応 | 非対応 |
| サイズ(W×H×D) | 約78.09 × 163.61 × 7.96mm | 約73.0 × 161.0 × 8.0mm |
| 重量 | 約200g | 約179g |
| OSアップデート期間 | 4年間 | 3回 |
| セキュリティアップデート期間 | 6年間 | 2029年3月まで |
| カラー | ブラック|グレイシャーブルー|チタングレー | ジブラルタルシーネイビー|シャムロックグリーン |
| 本体付属品 | USB Type-Cケーブル(試供品)|SIM取り出し用ピン(試供品)|ソフトケース(試供品)|画面保護シート 貼付済(試供品)|クイックスタートガイド | クイックスタートガイド|法的情報|アフターサービスガイド|SIM取出し用ピン(試供品)|保護ケース(試供品) |
サイズと重量:約31gの重量差と横幅5mmの差は超重要!
- REDMI Note 15 Pro 5G:約163.61 × 78.09 × 7.96mm / 約210g
- motorola edge 60:約161.0 × 73.0 × 8.0mm / 約179g
日常使う上で最も重要なのはサイズ感や重さ。まず、ここが全く異なります。
motorola edge 60は横幅73mm・重さ約179gと非常にスリムで軽く、4辺が湾曲したクアッドカーブデザイン(エッジディスプレイ)のおかげで、かなり持ちやすさを感じます。
REDMI Note 15 Pro 5Gは横幅約78mm・重さ約200g。実際に使ってみても横幅がある印象が強く、片手持ちは多くの方が難しいかな…と感じます。
サイズ、重量で言えば、motorola edge 60に軍配が上がります。
SoC(処理性能)とメモリ

- REDMI Note 15 Pro 5G:MediaTek Dimensity 7400-Ultra + RAM 8GB
- motorola edge 60:MediaTek Dimensity 7400 + RAM 8GB
名称に「Ultra」が付くかどうかだけの違いで、基本アーキテクチャは同じ4nmプロセスのオクタコアチップです。普段のWebブラウジングやSNS、動画視聴では体感差はほぼありません。
実際に使ってみての感想としては、REDMI Note 15 Pro 5Gはスリープ状態からの立ち上がり時に動作が遅いことが多くある印象、motorola edge 60は結構スクロールとかがカクつく(120Hz設定でも60Hzのような感じ)場面が多い印象です。
カメラ構成:「2億画素」vs「光学3倍望遠+超広角の万能3眼」

- REDMI Note 15 Pro 5G:約2億画素メイン(1/1.4型・OIS)+約800万画素超広角 / インカメラ約2,000万画素
- motorola edge 60:約5,000万画素メイン(1/1.56型 Sony LYTIA 700C・OIS)+約5,000万画素超広角兼マクロ+約1,000万画素 光学3倍望遠(OIS) / インカメラ約5,000万画素
メインセンサー自体のサイズと画素数はREDMI Note 15 Pro 5Gが大きく、2億画素を活かした高精細撮影や2倍〜4倍のインセンサーズームが強力です。
一方、motorola edge 60は物理的な光学3倍望遠レンズ(OIS付)を搭載。超広角カメラも5,000万画素(マクロ対応)、さらにインカメラまで5,000万画素と、どの画角で撮っても画質が落ちない「死角のないカメラ構成」に仕上がっています。
総合的にカメラはmotorola edge 60に軍配が上がります。
バッテリーと充電:「6,300mAh+リバース充電」vs「68W爆速充電」
- REDMI Note 15 Pro 5G:6,300mAh / 45W急速充電 / 最大22.5Wリバース充電(逆充電)対応
- motorola edge 60:5,200mAh / 68W TurboPower急速充電(充電器別売)
バッテリー容量はREDMI Note 15 Pro 5Gが1,100mAhも多く、他スマホやイヤホンへ最大22.5Wで給電できる逆充電機能まで備えています。
なので、モバイルバッテリー代わりのREDMI Note 15 Pro 5Gとして2台持ちにも最適です(ただ、最大22.5Wでリバース充電できる機種は限られています。詳しくはこちら)。
一方、充電スピードはmotorola edge 60の最大68Wとなっています。
ストレージとmicroSDカード:「大容量256GB/512GB」vs「128GB+SD拡張」
- REDMI Note 15 Pro 5G:256GB / 512GB(microSDカード非対応)
- motorola edge 60:128GB(microSDカード 最大1TB対応)
アプリや写真、動画を沢山とるというなら最小ストレージが256GBからとなるREDMI Note 15 Pro 5Gが安心です。
ただ、motorola edge 60はmicroSDカードが利用でき、こちらに写真等のデータを保存しておくことが可能です。
個人的にはmicroSDカードはトラブルの元になることも多いため、あまりおすすめはしませんが、最大1TBまで拡張できるのはメリットとなる人も多いでしょう。
タフネス・防水防塵性能の方向性
- REDMI Note 15 Pro 5G:IP66 / IP68防水防塵 + 前面 Corning Gorilla Glass Victus 2 + 背面ファイバーグラス
- motorola edge 60:IP68防水防塵 + MIL-STD-810H(米国国防総省基準)準拠
どちらも水没に耐えるIP68に対応しつつ、REDMIはガラス強度と高温・高水圧噴流への耐性(IP66)、motorolaはMIL規格準拠の耐衝撃・耐環境性能をアピールしています。
正直なところ、両者で差はほぼ無いと言って良いでしょう。
おサイフケータイ・eSIM・生体認証(共通点)
- おサイフケータイ(FeliCa):両機種とも対応
Felica・おサイフケータイは両者とも対応しています。ただ、REDMI Note 15 Pro 5Gは対応位置が端末の中央よりも左下となっており、非常に使いにくい位置にあります。

よって、両機種ともおサイフケータイ(FeliCa)には対応しているものの、motorola edge 60の方が圧倒的に使いやすいです。
実売価格は?コスパの良いのはどっち?

両者でのセール時などの実質価格は下記の通り。
- REDMI Note 15 Pro 5G(256GB):実質約4.3万円
- motorola edge 60(128GB):実質約3.3万円
SoC、メモリ搭載量は同じですが、ストレージ容量が異なりますが、個人的にはmotorola edge 60の方がコスパが良い印象です。
ただ、一概には言えず、バッテリー容量やサポート期間の違い、カメラ性能の違いなども含めて考慮すると、どっちがコスパが良いかは分かれそうな印象もあります。
実質価格が安く買えるのはmotorola edge 60ですね。


まとめ
Xaiomi REDMI Note 15 Pro 5Gとmotorola edge 60を比較してきましたが、両者で特徴が異なります。ただ、両者ともバランスが非常に良い印象なので、どっちを選ぶかは個人次第といったところでしょうか。
筆者は両方とも所有していますが、個人的にはmotorola edge 60の方が「持ちやすさ」という点で推しでした。
では、それぞれのまとめを見ていきましょう。
Xaiomi REDMI Note 15 Pro 5G
- より長くセキュリティアップデートに対応しており、長く使える
- 最小ストレージが256GB
- バッテリー容量がより多い(ただし、電池持ちはそれほど…)
- エッジディスプレイではない(motorola edge 60はエッジディスプレイで人を選ぶ)
- FeliCa・おサイフケータイの位置が使いにくい
- 横幅が広く、持ちやすくはない
「セキュリティアップデート期間が長いのでより長期で利用を考えている」「ストレージ容量も256GBと余裕ある」 という点を重視するなら、Xiaomi REDMI Note 15 Pro 5Gの方がおすすめです。
Xiaomi REDMI Note 15 Pro 5Gの詳細レビューはこちら ↓

全体的にバランスが良い機種ではありますが、大きさやおサイフケータイなどは使いにくい印象が残りました。


Xiaomi REDMI Note 15 Pro 5Gのレビュー記事一覧を見る










motorola edge 60
- 6.7インチと大きいが持ちやすい(横幅が狭い、エッジディスプレイのおかげ)
- 3倍望遠レンズ搭載でミドルレンジの中でも望遠に強い
- 超広角カメラは約5,000万画素と高画素(ミドルレンジは800万画素が多い)。
- エッジディスプレイは人を選ぶ(フィルム選びも難航する)
「毎日持ち歩くから179gの軽さが正義」「光学3倍望遠を含めた3眼カメラで撮影を楽しみたい」「なるべく安いミドルレンジがほしい」ならmotorola edge 60がおすすめです。

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