Ascend G620Sの液晶は満足度高い!自然な色合い、タッチパネルも良好!

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今回は、ファーウェイ(Huawei)「Ascend G620S」の液晶についてレビューしてみたいと思います。

個人的にファーウェイの液晶は、どの端末でも綺麗なものが多いと思っていますが、ミドルレンジのAscend G620Sでも満足度が高い液晶だと思いました。毎日使うものなので、液晶の品質も端末選びに欠かせない大きなファクターではないでしょうか。

目次

発色について

発色は格安スマホの中でもトップクラスです。
とは、言ってもZenFone 5やBlade Vec 4Gも良い液晶なので、この3端末で大きな違いは然程感じません。

ミドルレンジクラスのG620Sですが、ハイエンドのAscend P7と比較すると、若干コンストラクトが低く感じました(P7の解像度は1920*1080とG620Sと比べて高解像度だからかもしれません)。本当に若干レベルで、よく見ないと分からない感じなので、気にする必要はないと思います。ミドルレンジの位置づけでも良い液晶だと感じます。

色温度について

また、尿液晶と呼ばれるような黄色がかった感じや、赤み、青みが強いと感じることはなく、とてもニュートラル(自然な色合い)な液晶だと思います。かなり高評価です。

ファーウェイの端末で、G620Sの上位機種になるAscend P7やAscend Mate7は、色温度の変更が可能です。黄色みがかった色にしたいり、青みを強くしたり、自分で調整が可能です。しかし、G620Sは色温度の変更は出来ない仕様になっています。変更できませんが、個人的には変更する必要が全くないぐらい、ニュートラルで使いやすい&見やすいと思います。

明るさについて

明るさについても満足です。 明るさを最大値まで上げると暗いと感じることは無さそうですが、人によっては少し暗いと感じるかも。

最大時の明るさで比較すると、Blade Vec 4G > Ascend G620S > ZenFone 5という順になります。ただ、若干の差でよく見ないと分からないレベル。気にする必要はないかもしれません。

上位機種のAscend P7やドコモなどのキャリアから販売されている最新端末と比べると、G620Sの方が暗くなるのがはっきり分かります。価格帯の違いもあるので当たり前ですが、明確に分かりました。

調整幅も細かく、スライドバーで調整できるので、明度調整で困ること無いでしょう。

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↑ クイックパネル領域に明度調整のスライドバーがあります。

タッチパネルの精度について

タッチパネルの精度も問題ないです。
誤入力になる時は殆どなく、快適に使える精度だと思います(私がスマホでの文字入力にあまり慣れていないこともあり、少し文字入力にミスがありました)。

私の場合、端末を購入した直後がタッチパネルがとても悪かったのですが、しばらくすると正常に戻りました。バックグランドでアプリの更新など端末に負荷がかかっていたのだと思います。なので、購入直後でタッチパネルの反応が悪いと感じた人は、放置しておくと良いかもしれません。

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Antutu Testerでマルチタッチの計測をしたところ、マルチタッチの認識は、10点でした(10本の指を画面タッチすると、すべて認識できます)。反応も良好です。

まとめ

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液晶については、格安スマホの中でも、とても満足度が高い結果でした。
毎日使うスマホですからね、液晶は綺麗な方が使いやすくて良いですよね!

やはり上位機種と比べると多少の見劣りはありますが大差があるわけではなく、実際にG620Sを手に取ってみると液晶の綺麗さに納得するはずですよ!

以上、Ascend G620Sの液晶についてのレビューでした!

写真撮影もしましたが、写真に撮ると液晶の色合いが変わってしまうので掲載は控えました…写真で紹介したかったのですが、残念…

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