
この記事では「Nothing Phone (4a)」と「motorola edge 70 fusion」のスペックを比較し、両者の特徴を見比べていきたいと思います。
どちらにもメリット・デメリットとなる部分があるため、そのあたりを自分の使い方に合わせてどうなのか確認してみてください!
スペックを比較
| 項目 | Nothing Phone (4a) | motorola edge 70 fusion |
|---|---|---|
| 名称 | Phone (4a) | motorola edge 70 fusion |
| 発売日 | 2026年5月8日(5月15日発売のところもあり) | 2026年10月23日 |
| 価格 | 8GB+128GB:5万8800円 8GB+256GB:6万4800円 | 7万9800円 |
| OS | Nothing OS 4.1(Android 16ベース) | Android 16 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4 | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3 |
| CPU | Cortex-A720(最大2.7GHz)x 1 Cortex-A720(最大2.4GHz)x 3 Cortex-A520(最大1.8GHz)x 4 | Cortex-A720(最大2.5GHz)x 1 Cortex-A720(最大2.4GHz)x 3 Cortex-A520(最大1.8GHz)x 4 |
| GPU | Qualcomm Adreno 810 | Qualcomm Adreno 810 |
| 内蔵メモリ(RAM) | 8GB|LPDDR4X | 12GB |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB|UFS 3.1 | 256GB |
| 外部メモリ | 非対応 | 非対応 |
| SIMカードスロット | nanoSIM x 2 | nanoSIM |
| eSIM | 対応 | 対応 |
| ディスプレイ | 約6.78インチ|フレキシブルAMOLED(有機EL) | 約6.78インチ|Extreme AMOLED |
| 画面解像度 | 2720 × 1224 | 2772 × 1272|Super HD |
| 最大輝度 | 4500nit | 5200nit |
| リフレッシュレート(最大) | 120Hz | 144Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 約5000万画素|F値1.88|OIS & EIS|1/1.57インチ | 約5000万画素|F値1.8|Sony LYTIA 710|OIS|1/1.56インチ |
| アウトカメラ(超広角) | 約800万画素|F値2.2|1/4インチ|120° | 約1300万画素|F値2.2 |
| アウトカメラ(望遠) | 約5000万画素|F値2.88|OIS|1/2.75インチ|3.5倍光学ズーム、7倍光学相当ズーム、70倍ウルトラズーム | 非搭載 |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | 非搭載 | 非搭載、超広角でマクロ機能あり |
| インカメラ | 約3200万画素|F値2.2|1/3.44インチ|89° | 約3200万画素|F値2.2 |
| 対応周波数(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78 | n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n71 / n75 / n77 / n78 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71 | B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B32 / B38 / B40 / B41 / B42 / B43 / B71 |
| 対応周波数(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | B1 / B2 / B5 / B8 |
| 対応周波数(2G / GMS) | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz | 850/ 900/ 1800/ 1900 MHz |
| Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetoothバージョン | 5.4 | 6.0 |
| Bluetoothオーディオコーデック | 公表なし | 公表なし |
| 位置情報 | GPS (L1)|GLONASS (G1)|BDS (B1I)|GALILEO (E1)|QZSS (L1) | GPS|A-GPS|GLONASS|Galileo|Beidou|QZSS(みちびき) |
| USBポート | USB 2.0 | USB 2.0 |
| センサー | 加速度計|電子コンパス|フロント環境光センサー|環境光センサー|近接センサー | 近接センサー|環境照度センサー|加速度計|ジャイロセンサー|eコンパス |
| サウンドシステム | ステレオスピーカー | ステレオスピーカー|Dolby Atmos |
| イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 |
| 防塵・防水機能 | IP64 | IP68 / IP69|MIL-STD-810H準拠 |
| カバーガラス | Corning Gorilla Glass 7i | Corning Gorilla Glass 7i |
| NFC | 対応 | 対応 |
| FaliCa / おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証(光学)|顔認証 | 画面内指紋認証|顔認証 |
| 電池容量 | 5080mAh | 7000mAh |
| 急速充電(最大) | 50W | 68W TurboPowerチャージ |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 7.5W | 非対応 |
| サイズ(W×H×D) | 約163.9 × 77.5 × 8.5mm | 約162.76 × 75.60 × 7.99 mm |
| 重量 | 約205g | 約193g |
| OSアップデート期間 | 3年間 | 3回 |
| セキュリティアップデート期間 | 6年間 | 2031年11月まで |
| カラー | ホワイト|ブラック|ブルー|ピンク | オリエントブルー|シルエットブラック|カントリーエアホワイト |
| 本体付属品 | Nothing Cable (c-c) 100 cm|Phone (4a) スクリーンプロテクター (貼付済み)|Phone (4a) Case|SIMトレイ取り出しツール|安全と保証に関する情報 | カバー|SIM取り出しピン|ガイド類|LG(法令/安全/規制) |
処理性能(SoC・RAM)の違い
チップセット(SoC)は、Nothing Phone (4a) が1世代新しい「Snapdragon 7s Gen 4」を採用しており、motorola edge 70 fusionの「Snapdragon 7s Gen 3」より、CPUの最大クロック数で一歩リードしています。
ただ、両方のSoCの違いによる動作感の違いはほぼ感じられないでしょう。なので動作感という意味ではSoCは気にする必要性はなさそうです。両者ともかなり快適といえるでしょう。
一方、motorola edge 70 fusionはメモリが12GBと大容量となっており、多くのアプリを同時に開くマルチタスク環境などで余裕があるでしょう。
カメラ構成は「光学3.5倍ペリスコープ望遠」ありのPhone (4a) が有利

カメラは両機種の個性が最も分かれるポイントです。
Nothing Phone (4a) は、6万円前後の価格帯、ミドルレンジながら、約5,000万画素のペリスコープ望遠カメラ(光学3.5倍ズーム・OIS対応)を搭載しています。
motorola edge 70 fusionは超広角カメラが 約1,300万画素と高精細です。さらに、広角のイメージセンサーはSony LYTIA 710を採用しており、LYTIA 700シリーズはミドルハイレンジで採用されることが多く、広角のスペックが良いのが特徴です。
物理的にやはり望遠レンズがあると利便性が高く、ミドルレンジで望遠レンズを搭載しているのはNothing Phone (4a) のみ。これはかなりメリットとなるでしょう。
Phone (4a) は実際に利用してみて、3.5倍以上のズームはミドルレンジとしては申し分なし。かなりメリットと言えるでしょう。ただ、1.5~2.9倍ズーム時が弱く、解像感が甘いのが少し残念ポイントとなっています。
詳しいレビューはこちら ↓

バッテリーと本体サイズ:7,000mAhなのに軽くて薄い、motorola edge 70 fusionが有利

通常、バッテリー容量が増えるほどスマホは重く分厚くなりますが、ここでは逆転現象が起きています。
motorola edge 70 fusionは高密度なシリコンカーボン技術により7,000mAhと超大容量を搭載しながら、厚さ7.99mm・重さ約193gの薄型軽量ボディを実現しています。急速充電も最大68Wと申し分ないスペックです。
Nothing Phone (4a) も5,080mAhバッテリーと最大50W急速充電 を備えており日常使いには十分です。サイズは厚さ8.5mm・重さ約205gとなっており、motorola edge 70 fusionに軍配が上がります。
ディスプレイ形状
どちらも約6.78インチの美しい有機ELで Gorilla Glass 7i を採用していますが、形状が異なります。
Nothing Phone (4a) はフラットディスプレイを採用してるのに対して、motorola edge 70 fusion は手になじむ 4面カーブディスプレイとなっています。
カーブディスプレイは人を選ぶため、自分に合っているかどうかよく検討しましょう。
防水・防塵性能
Nothing Phone (4a) の防水・防塵はIP64(生活防水レベル)ですが、motorola edge 70 fusion は水没や高温高圧水にも耐える IP68 / IP69 に加え、米軍調達規格 MIL-STD-810H 準拠の耐衝撃性能を持っています。
こちらに関してはmotorola edge 70 fusionに軍配が上がります。
価格の違い
価格は下記の通り。
| 8GB+128GB | 8GB+256GB | 12GB+256GB | |
|---|---|---|---|
| Nothing Phone (4a) | 58,800円 | 64,800円 | |
| motorola edge 70 fusion | 79,800円 楽天モバイルで64,800円 |
今まで見てきたように、スペックの違いはそこそこある印象ですが、両者ともミドルレンジの中でもトップクラスに快適なSoCであるSnapdragon 7sシリーズを搭載。
その中でSnapdragon 7s Gen 3とGen 4、メモリ容量、ストレージ容量、カメラなどの違いがあることを頭に入れた上で価格を見ていきましょう。
まとめ:あなたはどっちを選ぶべき?
Nothing Phone (4a) がおすすめな人

- ライブや旅行、日常のスナップで光学3.5倍のペリスコープ望遠カメラを使いたい人
- カーブ画面よりも フラットディスプレイ が好きな人
- 他人と被らない シースルーデザインとNothing OSの世界観を楽しみたい人
とにかく強みは望遠レンズ搭載のカメラです。

motorola edge 70 fusionがおすすめな人

- 7,000mAhの超大容量バッテリー が欲しい人
- 大画面でも手が疲れにくい 約193gの軽さと7.99mmの薄さ を求める人
- IP68/IP69防水・MIL規格の頑丈さが必要な人
- 12GB RAMの余裕あるメモリ環境で長く快適に使いたい人
- 楽天モバイル 楽天市場店では定価よりも大幅に安い6万4900円!ポイント還元もあり!
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総合的なおすすめ
カメラのズーム性能やデザイン性を楽しみたいなら Nothing Phone (4a) がベストバイです。
一方で、「電池持ち・軽さ・頑丈さ」という毎日の実用性を最優先するなら、価格差以上の価値がある motorola edge 70 fusion を選ぶと高い満足感が得られます。
参考にしてみてください!
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