以前から噂になっていたZenFone Maxが3月中旬に2万7800円(税込 3万24円)で販売されます。新学期シーズンに合わせてきたのでしょうか!
また、ASUSの公式ショップ「ZenFone Shop」では、すでに予約注文が始まっています。
スペックは下記の通り ↓
OS | Android 5.0.2 |
ディスプレイ | IPS / 5.5インチ / 1280×720(HD) |
メモリ | 2GB |
内蔵ストレージ | 16GB |
背面カメラ | 1,300万画素Webカメラ内蔵、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュ |
インカメラ | 500万画素Webカメラ内蔵 |
LTE対応周波数 | 2,100(1), 1,800(3), 850(5), 800(6), 900(8), 1,700(9), 800(18), 800(19), 700(28) MHz |
W-CDMA(HSPA+)対応周波数 | 2,100(1), 1,900(2), 850(5), 800(6), 900(8), 800(19) MHz |
GSM/EDGE周波数 | 850/900/1,800/1,900MHz |
SIMスロット | microSIM x 2(切り替え式) |
SDカード | 最大128GBまで |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | 4.1 |
センサー | GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、近接センサ、磁気センサ |
特典 | ASUS WebStorageサービス:5GB (永久無料版) Googleドライブ:100GB (2年間無料版) |
文字入力 | ATOK for Androidをプリインストール |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
サイズ | 高さ約156mm×幅約77.5.mm×奥行き約5.2mm~10.55mm |
重量 | 約202g |
アクセサリー | 【主な付属品】USB ACアダプターセット、イヤホンマイク、OTGケーブル、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
特徴は何といっても大容量のバッテリー。
5,000mAh搭載となっており、かなり電池持ちは良さそうです。
5.5インチで1280×720と、同サイズのZenFone Selfieよりも解像度が劣っている点で「残念…」と思った人もいるかもしれませんが、Selfieは動作がモッサリしているとかなり評判が悪いし、私自身もSnapdragon 615でFHDはキツいと思っていたことから、1280×720であったのは良かったかなと思います。
スペック的にはZenFone 2 Laserとほぼ同レベルで、OSもAndorid 5.0.2と同じです。バッテリー容量、重量、筐体デザインなどが主な異なる点といったところでしょうか。
また、注目したいのは、ZenFone Maxには他の端末を充電できる(ZenFon Maxがモバイルバッテリーの役目を果たす)「リバースチャージ」機能を搭載しています。モバイルバッテリーを別途持ち歩いていた人は、ZenFone Maxをサブ端末として運用すると良いかもしれませんね(笑)。また、OTGケーブルが付いてきますが、これに使うためのケーブルかなと思います(予想)。
5.5インチの端末としては、重量は202gとかなり重いですが、バッテリー容量とのトレードといったところでしょうか。
価格は2万800円、税込みで約3万円と妥当ラインかなと思います。バッテリーを抜かした同スペックの端末は、2万円弱〜2万5000円が相場となっていることから、まずまず手を出しやすい金額設定かなと思います。ただ、すこぶるコスパが良いとは思えませんでした(笑)
ZenFone Shopでの購入で特典あり!
ZenFone 2 MaxをZenFone Shopで購入すると、「IIJmio音声通話」「microSD」「純正液晶保護フィルム」が貰えます。SDの容量が分かりませんが…
家電量販店で買うよりもお得に購入できそうですね(家電量販店でポイント10%付くなら家電量販店でもいいかも…)。
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