格安スマホで、かなり売れたと思われる「Blade Vec 4G(freetel XM)」の製造元である「ZTE」が、本腰を入れて日本市場に参入するみたいです。
情報源:
中国ZTE、日本の格安スマホに本格参入 | 日本経済新聞
日本経済新聞によると、
中国の通信機器大手、中興通迅(ZTE)が日本の格安スマートフォン(スマホ)市場に本格参入する。4月に中位機種を発売し、上位機種も追加する予定だ。
とのこと。また、
4月に5型液晶ディスプレーや8つのコア(中枢回路)を備えた半導体を搭載した「ブレイドS6」を発売し、「さらに複数の機種を投入する」(張氏)という。
と、書かれており、2015年4月に「Blade S6」が発売されるみたいです。
Blade S6は端末のデザインが話題になった端末です。こちらの画像を見て下さい ↓
そうです、iPhone 6にそっくりなデザインで話題になりました。
私も初めて見た時は、
「えっ! そのままじゃん… 完全にiPhoneのパ◯リでしょ 笑」
と思ったものです(笑)
まぁ、デザインの話はちょっと置いておいて…
もし、グローバル版と同じスペックであれば、「Android 5.0 Lollipop」「Snapdragon 615」「ROM:16GB, RAM:2GB」で、国内販売されている格安スマホのミドルレンジクラスよりもスペックが良くなっています(ハイスペックとは言えないと思いますが…)。
また、グローバル向け版は、米国価格で$249.99(約3万円)となっており、国内販売の価格も気になるところ。そして、複数機種を投下予定とのことなので、その他の端末も気になるところです。
正直、HuaweiやZTEの本格参入など中国勢がかなり勢いがありますよね。Huaweiなんかは、かなり攻めモードだと感じます。中国勢、恐るべしです。ZTEのBlade Vec 4Gもとてもよい端末だったので、期待が膨らみます!
以上、ZTEの情報でした!
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