2020年〜2021年はミッドハイレンジクラスのSIMフリーが多く発売され、キャリアでも多少なりとも扱いがあり、このレンジは競争が激化しています。
2020年~2021年までに発売されたSIMフリー、キャリアスマホの中でおすすめな機種をピックアップ、各機種の特徴やポイント、メリット・デメリットを記載さいてみました。購入の参考にどうぞ!
紹介するミッドハイレンジクラスのスマホ一覧
- Google Pixel 5a (5G)
- Xiaomi Redmi Note 10 Pro
- Xiaomi Mi 11 Lite 5G
- OPPO Reno5 A
- Samsung Galaxy A51
- Xiaomi Redmi Note 9T
では、簡単にですが、各スマホの特徴やポイントを簡単に紹介していきたいと思います。
Google Pixel 5a (5G)
主な性能・スペック
- SoC :Snapdragon 765G
- ROM:128GB / RAM:6GB
- バッテリー:4680mAh
- メインカメラ:約1220万画素
- サイズ: 約6.34インチ
- 解像度:2400×1080 (FHD+)
- SIMスロット:NanoSIMx1、eSIM
- microSD:なし
- 充電:最大18W
Google Pixel 5a (5G)はGoogle Storeで5万1700円。ミッドハイレンジのスマホとしたは、他と比べて少し高めの設定。また、ソフトバンク版以外は家電量販店やECサイトでの販売がないため、割引になることがほとんどありません。
以前、Google Storeでセールがあり15%割引になったぐらいです。
カタログスペック上では特別秀でている部分があるわけではなく、筐体も特に高級感はありません。
特徴・ポイント、メリットは?
- 5G対応
- 防水・防塵IP67対応
- おサイフケータイ対応
- eSIM対応
- カメラはミッドハイレンジの中でトップクラス
- 電池持ちがよい
- 動画は4K60FPSで撮影できる
- カメラはデジタルズームすると光学式手ブレが効いている動きになる
- デュアルスピーカー
残念ポイント、デメリットは?
- ミッドハイレンジでは若干高めの価格帯
- 有機ELがいまいち、黄色い(いわゆる尿ディスプレイ)、最大輝度が低い?
- 動画は4K60FPSで撮影できる時間は短い?(端末温度上昇によって途中で止まる)
ただ、利用してみるとカタログスペックでは見えてない部分が非常に良かったります。
特徴、メリットとしては、「電池持ちがかなりよい」「撮影した写真がナチュラルテイストな絵作りである」「アップデート、セキュリティアップデート保証」というこの3点に尽きます。この3点にこだわりがある人にはおすすめ。
電池容量は4680mAhと、5000mAhを超えているわけではなくさほど容量が多いわけではないですが、ミッドハイレンジクラスの中では多い方となります。そして電池持ちは容量以上にすこぶる持ちがよいです。しっかり最適化がされているのでしょうか。ミッドハイレンジの中ではトップクラスです。
カメラの写真絵作りは、派手すぎたりしない色味で適正な露出と本当にナチュラルテイストに近い絵作りになることが多いです。ミドルハイレンジの中で比較しても、個人的にはPixel 5a (5G)の絵作りが一番だと感じました。
正直、ミッドハイレンジで比較すると割高感があり、コスパはさほど良くないですが、それでも電池持ちやカメラを重視する人にはおすすめできる一台です。
OPPO Reno5 A
主な性能スペック
- SoC:Snapdragon 765G
- ROM:128eGB / RAM:6GB
- バッテリー:4000mAh
- メインカメラ:6400万画素
- サイズ:約6.5インチ
- 解像度:2400×1080 (FHD+)
- SIMスロット:NanoSIMx1、eSIM
- microSD:あり
- 充電:最大18W
OPPO Reno5 Aは約3万5000円前後で販売されており、ミッドハイレンジクラスのスマホとしてはなかなかのコスパの良さ。カタログスペック的にはPixel 5a (5G)と殆ど変わらず、価格が安いというのが特徴かもしれません。
特徴・ポイント、メリットは?
- コスパがよいミッドハイレンジ
- サクサク動作感
- 5G対応
- 防水・防塵IP68対応
- おサイフケータイ対応
- eSIM対応、NanoSIMは2スロット(1スロットはmicroSDと排他)
- アップデート保証
残念ポイント、デメリットは?
- Amazon Prime VideoはHD再生できない
- 液晶ディスプレイ
- 直射日光の下で画面が見にくい
- シングルスピーカー
さて、OPPO Reno5 Aを選ぶ要素な何かと聞かれると、「ここが特徴的!」というものがなく、なかなか紹介しづらいのですが、メリットとしては総合的にバランスが良い機種といえるかなと思います。
カメラ、電池持ちは至って普通。おサイフケータイ、防水・防塵は最高のIP68、NanoSIMが2スロット、eSIMに対応がちょっとした特徴でしょうか。他の機種とも特徴がかぶりますね…。
ただ、SIM関連は非常によくできており、NanoSIMx2、eSIM対応の国内販売機種はまだかなり少ないこと、データ回線の切り替えが容易にできるボタンがあることなどが、他の機種よりも使い勝手を向上させているかなと思います。
個人的にはこの機種のバランスの良さがあっており、メイン機種として利用しています。
残念な点としては、液晶、アマプラがHD再生できない点でしょうか…
ワイモバイル版のOPPO Reno5 Aは何が違う?
OPPO Reno5 Aは、SIMフリー版とワイモバイルが販売しているワイモバイル版で仕様が異なります。
ワイモバイル版の場合、シングルスロットのみとなっており、SIMフリー版のようにeSIMや2スロットではない点に注意が必要です。
ただシングルスロットのみですが、ワイモバイルで新規契約やMNPの場合、1万8000円で購入可能です。回線契約が必要な点でちょっとな…という感じもありますが、格安SIMと比べて安定した通信品質のワイモバイルは個人的に家族での乗り換えならおすすめできます(1人での契約の場合はLINEMOの方がおすすめ)。
また、白ロムが以前は2万6000円前後でしたが、最近は約3万円近くになってきているので白ロムでワイモバイル版を購入するぐらいならSIMフリー版を購入することをおすすめします。
格安SIMの端末セット
格安SIMの契約と同時に端末を購入する端末セットで安く購入することも可能です。新規、MNP共に安くなるOCN モバイル ONE
最低利用期間や違約金は設けていない格安SIMが多いですが、端末だけがほしいために即解約するとOCNはすぐにブラックリスト入りして、今後端末セットの購入が数年できない…ということも…。このあたりは結構厳しいめなので格安SIMを継続して利用する予定の方以外はおすすめしません。:
今までの端末セットの最安値は下記のとおり。
格安SIM | 最安値 |
---|---|
OCN モバイル ONE | 新規・MNP共に1万5400円 |
IIJmio | MNPで1万7800円 |
BIGLOBEモバイル | 実質1万9712円相当 |
上記は端末代金のみ。これ以外に初期手数料やSIM発行手数料が発生します。OCN モバイル ONEは時期によって新規・MNP共に安くなるときがあるので、その時を待つのがおすすめです。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
主な性能スペック
- ドコモ、auから発売
- SoC:Snapdragon 780G
- ROM:128GB / RAM:6GB
- バッテリー:4250mAh
- メインカメラ:6400万画素
- サイズ: 6.55インチ
- 解像度:2400×1080 (FHD+)
- SIMスロット:NanoSIMx2(1スロットはmicroSDと排他)
- microSD:あり
- 充電:最大33W
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは約4万円前後でコスパは普通と思いきや、Snapdragon 780Gを搭載しており、動作感はミッドハイレンジの中でも一番よく、基本動作はハイエンドとほぼ変わらないぐらいサクサク動きます。
特徴・ポイント、メリットは?
- サクサク動作感
- 有機EL
- 5G対応
- おサイフケータイ対応
- デュアルスピーカー
- 急速充電が33Wで速い
- 薄くて軽い
残念ポイント、デメリットは?
- GPUのチューニング不足。ゲームで顕著(現在、アップデートでマシになったが、現状で満足できるレベルではない)
- 細かな不具合が多い
- 防水・防塵はIP53
最大のメリット、特徴は、「軽い」「薄い」という点。他のミドルハイレンジと比べ本当に薄くて軽いです。
発売前はかなり前評判がよかったですが、発売されてからはソフトウェアの不具合やGPUチューニング不足が目立っており、特にゲームをするユーザーからは不満の声が多く聞こえてきました。現状、ゲームもある程度動作するようになったとは思いますが、それでもSnapdragon 765Gを搭載している機種よりも動作が「ん?」と感じる時が多いです。まだ完全に直ったとは言い難いです。
デュアルスピーカーはPixelの方が音が好みでした。(とは言え、スマホのスピーカーレベルなので…Bluetoothで外部スピーカーにつなげた方がよっぽどよいです)
急速充電は最大33Wとミドルハイの中でダントツです。ただし、充電にはXiaomi専用の充電器を利用する必要があるため、外出先でモバイルバッテリーなどで充電する際にはモバイルバッテリーの規格(PD2.0など)に順じることになると思うので、ほとんどの人が18W以下で事足りるかなという印象もありますが、最大33Wを一度体験するとクセになってしまいます(笑)
不具合は修正する方向に向かっている&スペック的には非常に納得できるスペックなので、今後を見据えると「軽い」「薄い」「充電が速い」端末を求める人にはおすすめです。
格安SIMの端末セット
格安SIMの契約と同時に端末を購入する端末セットで安く購入することも可能です。新規、MNP共に安くなるOCN モバイル ONE
最低利用期間や違約金は設けていない格安SIMが多いですが、端末だけがほしいために即解約するとOCNはすぐにブラックリスト入りして、今後端末セットの購入が数年できない…ということも…。このあたりは結構厳しいめなので格安SIMを継続して利用する予定の方以外はおすすめしません。
今までの端末セットの最安値は下記のとおり。
格安SIM | Mi 11 Lite 5Gの最安値 |
---|---|
OCN モバイル ONE | 新規・MNP共に1万5400円 |
IIJmio | MNPで1万9980円 |
BIGLOBEモバイル | 実質1万9488円相当 |
上記は端末代金のみ。これ以外に初期手数料やSIM発行手数料が発生します。OCN モバイル ONEは時期によって新規・MNP共に安くなるときがあるので、その時を待つのがおすすめです。
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
主な性能スペック
- SIMフリーとして発売
- SoC:Snapdragon 732G
- ROM:128GB / RAM:6GB
- バッテリー:5020mAh
- メインカメラ:1億800万画素
- サイズ:6.67インチ
- 解像度:2400×1080 (FHD+)
- SIMスロット:NanoSIMx2
- microSD:スロットは独立型
- 充電:最大33W
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの登場によってすぐに過去のスマホに成り下がってしまったRedmi Note 10 Pro。1億800万画素のカメラを武器に登場しましたが、「カメラがすごい!」という感じはなく、至って普通でした…。むしろPixelの方がよい…
そんな悲しい運命のRedmi Note 10 Proですが約3万円前半で購入できます。
特徴・ポイント、メリットは?
- サクサク動作感
- SIMスロットとmicroSDがそれぞれ独立型なので、最大2枚のSIMとmicroSDが同時に利用できる
- デュアルスピーカー
- リフレッシュレート120Hz
残念ポイント、デメリットは?
- 防水・防塵はIP53
- おサイフケータイなし
- 5G非対応
- 少し重いと感じる(193g)
おサイフケータイと防水・防塵はないですが、意外と特徴があり、きれいな有機EL、デュアルスピーカー、電池持ちの良さ(バッテリー容量が多い分長い)など、動画視聴などエンタメ向けによい機種だなと思います。
ゲームに関してはSoCが他の機種とワンランク落ちるので3Dゲームなどには向きません。通常動作はSnapdragon 765Gとほぼ変わりなく動きます。
個人的にはSIMスロットとmicroSDが独立型なのもポイント高いです。
「エンタメ性」「急速充電が速い」ことを重視する方におすすめです。カメラを重視するならPixel 5a (5G)を購入する方が無難です。
格安SIMの端末セット
格安SIMの契約と同時に端末を購入する端末セットで安く購入することも可能です。新規、MNP共に安くなるOCN モバイル ONE
最低利用期間や違約金は設けていない格安SIMが多いですが、端末だけがほしいために即解約するとOCNはすぐにブラックリスト入りして、今後端末セットの購入が数年できない…ということも…。このあたりは結構厳しいめなので格安SIMを継続して利用する予定の方以外はおすすめしません。
今までの端末セットの最安値は下記のとおり。
格安SIM | Redmi Note 10 Proの最安値 |
---|---|
OCN モバイル ONE | 新規・MNP共に7700円 |
IIJmio | MNPで9800円 |
BIGLOBEモバイル | 実質1万2689円相当 |
上記は端末代金のみ。これ以外に初期手数料やSIM発行手数料が発生します。OCN モバイル ONEは時期によって新規・MNP共に安くなるときがあるので、その時を待つのがおすすめです。
またOCNモバイルONEの端末セットであれば1万円以下で購入することもできます。ただし、初期費用や格安SIMを維持するための費用は発生します。すぐに解約しても違約金などはありませんが、OCNのブラックリスト入りしてしまうと、数年は端末セットでの契約ができないので注意が必要です。
サムスン電子 Galaxy A51 5G
主な性能スペック
- SoC:Snapdragon 765G
- ROM:128GB / RAM:6GB
- バッテリー:4500mAh
- メインカメラ:約4800万画素
- サイズ: 約6.5インチ
- 解像度:2400×1080 (FHD+)
- SIMスロット:NanoSIMx1
- microSD:スロットは独立型
- 充電:最大15W
ドコモ、auから発売されており、SIMフリーでの販売はありません。ドコモ版はまだまだ高いですが、au版の白ロムが約2万5000円前後で購入でき、Snapdragon 765G搭載の機種としてはかなりコスパが良く、なるべく安く安定した機種がほしい形にはうってつけです。
特徴・ポイント、メリットは?
- 有機EL「Super AMOLED」採用。画面は本当にきれい
- 5G対応
- 防水・防塵IP68対応
- おサイフケータイ対応
残念ポイント、デメリットは?
- 思っていたよりもカメラが良くない
- シングルSIM
- シングルスピーカー
- キャリアのプリインストールアプリが多い
流石のGalaxyブランドだけあるなと思わせる部分は有機ELや動作の安定感などでしょうか。その反面、カメラはGalaxyだから高品質だと思っていましたが、他のミッドハイと比べて特に良いわけではなく….絵作りはGalaxyらしいと思いますが、特にナイトモードは塗り絵状態の仕上がりに…
ものすごく特徴がある機種とは言えないですが、これだけの要素がある機種がau版白ロムで約2万5000円前後と、コスパはSIMフリーのOPPO Reno5 AやMi 11 Lite 5Gよりも良いのがメリットでしょうか。
ただ、au版白ロムの場合は対応バンド(周波数帯)が限られており、au網、楽天モバイル網以外では利用できないと考えておいた方がよさそうです。
(しかし、Galaxy A51は自分でゴニョゴニョすれば全バンド開放することが可能のようです。改変になるので自己責任ですがau版の白ロムでもドコモ網やソフトバンク網の周波数帯に対応することができるようです。詳しいやり方はググってみてください、ソフトウェアの改変にあたるので自己責任でお願いします。)
Xiaomi Redmi Note 9T
主な性能スペック
- ソフトバンク版のSIMロック解除したものが約1万5000円前後
- SoC:MediaTek Dimensity 800U
- ROM:64GB or 128GB / RAM:4GB
- バッテリー:5000mAh
- メインカメラ:4800万画素
- サイズ:約6.53インチ
- 解像度:2340×1080 (FHD+)
- SIMスロット:NanoSIMx2
- microSD:スロットは独立型
- 充電:15W 充電
筆者は所有していないので、詳しくは確認できていませんが、白ロムがかなり安く販売されており、コスパモンスターであることは間違いなさそうです。
特徴・ポイント、メリットは?
- 5G対応(auは一部、ドコモは非対応)
- おサイフケータイ対応
- デュアルスピーカー
残念ポイント、デメリットは?
- シングルSIM
- 液晶ディスプレイ
- (ソフトバンク版なので)プリインストールアプリが多め
コスパモンスターですが、5G対応、おサイフケータイ対応などが高ポイント。
また、MediaTek Dimensity 800UはSnapdragon 750Gに近いベンチマーク値を叩き出すので、悪くないとコスパの良さが光りますね。
ソフトバンク版ですがSIMロック解除してあれば、他のキャリア網でも利用して問題ないぐらい周波数は対応しています(ただ、楽天モバイルはちょっと小細工が必要、あまり安定はしない模様です)。
Xiaomi端末全体に言えることでもあるのですが、この機種、ソフトウェアの細かな不具合も多いと認識しています。この機種を買う一番の理由はやはり白ロムが1万5000円前後で販売されており、コスパモンスター状態ということでしょうか。
まとめ
個人的には、Pixel 5a (5G)やOPPO Reno5 Aがおすすめなのですが、このミドルハイレンジクラスはとにかく自分の用途に合う特徴をもった機種を選ぶのがおすすめ。
どの機種も本当にいい機種です。なので、これじゃないと駄目ってことはなく、自分の用途で選んだのが一番です(当たり前か!)。
ミドルローやエントリーモデルではなく、ミドルハイレンジを選ぶ人はとにかくコスパよく何でもやりたいという人が多いか、おサイフケータイや防水・防塵機能がほしいという方が多いと思います。
筆者の場合、「カメラをよく使うのでなるべくよいものを選びたい」&「コスパは考慮したい」ということで、ハイエンドでもなくエントリーモデルでもなくミドルハイレンジの端末を選びました。
ミドルハイでカメラで選ぶならPixel 5a (5G)一択ですが、カメラ画質の良さ以外にもSIMスロットが2つあること&eSIM対応のものがほしいためにOPPO Reno5 Aが候補に。
Reno5 Aには液晶ディスプレイ、直射日光下では見にくいなどのデメリットがありますが、そのような条件で使うことはほとんどありません。またシングルスピーカーとミドルハイしてはちょっと寂しい対応ですが、個人的にスピーカーから音を出す機会がないことからデュアルではなくシングルでも問題なし。
というように、条件が一番一致したOPPO Reno5 Aをメインとして利用しています。
このように自分の用途に合うものを見るけるのが一番です。ミドルハイレンジは「これがどの端末よりも一番!」といえるようなものはなく、どの端末もメリット・デメリットがあり、それぞれの特徴を捉えることが大切です。
LINEと電話ができればなんでもよいという人は、エントリーモデルやミドルローモデルで十分事足りるのでそちらを検討してみるとよいでしょう。
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