arrows Alphaの外観、初期インストールアプリ、ストレージなどをレビュー

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この記事ではarrows Alphaの外観、初期インストールアプリ、ストレージなどをチェック、レビューしていきたいと思います。

arrows AlphaはFCNTのフラッグシップとして8月28日に発売開始。8月28日はPixel 10シリーズを始め多くのスマホが発売されたため、どの機種を選ぶか悩んだ人も多いのではないでしょうか。

筆者はIIJmioのキャンペーンを利用して購入してみました。しばらく使ってみた感想としては以前のarrowsに対する不満は払拭された良い端末に仕上がっていると思います。

カタログスペック(同スペックの他社端末との比較など)などに関しては下記を参照してみてください。

では見ていきましょう。

お得情報

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発売記念キャンペーンで最大1万円相当のギフトカード/ポイントが貰えます。詳細はこの記事を最後に記載しているので確認してみてください。


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2025年11月20日までに、IIJmioにMNPで乗り換えるとarrows alphaが4万9800円になるセールを実施しています。

これはかなり安いので狙っているかたは28日10時から待機しておきましょう。

IIJmioで購入しても上記で紹介した1万円相当が貰えるキャンペーンは適用可能だと思われます(2025年8月7日時点でMNVOからの購入で対象外などの記載はありません)。

なのでIIJmioで4万9800円で手に入れ、1万円相当の還元があれば、実質3万9800円で手に入ることになり、かなり激安です。


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端末だけを欲しい場合、Yahoo!ショッピングがおすすめ。

例えばですが、筆者のアカウントの場合、特定日に購入すると、端末価格は8万8000円に24.5%のPayPayポイント還元(1万9680pt)で実質6万8320円で買えてしまうことに。詳しい内容はベージの下記に記載されているので参考にしてみてください。

目次

同梱物を確認!

本体、USB充電器(90W)、USB ケーブル(Type-C)、クイックスタートガイドと内容物はかなりシンプル。充電器が付いてくるのは嬉しい方も多いはず。

別記事で紹介しますが、充電器は最大90Wに対応したモデル。arrows Alphaは最大90Wでの高速充電に対応していますが、この専用の充電器が必要になります(それ以外だと最大90Wにはなりませんが、PPS PD対応充電器で最大約60Wとかなり高速充電が可能でした)。

arrows Alphの外観をチェック!

背面

背面はシンプルにarrowsのロゴのみ。

上部にはマイクのみ
電源ボタン、ボリュームボタン

電源ボタンは指紋センサーやarrowsの独自機能である「Exlider」という指の動きを読み取って画面を操作できる機能があり、こちらの操作ボタンにもなります。Exliderは別記事で紹介予定です。

アクションボタン

arrows Alphaの特徴の1つとして、電源ボタン、ボリュームボタンの反対側の側面にはアクションボタンがあり、こちらにアプリ起動などの設定をすることができます。非常に便利です。

下部にはUSBポート、スピーカー、マイク穴、SIM/SDスロットがあります。

SIM/SDスロットはSIMピンで押し出すのではなく、指を引っ掛けて開けるタイプなのでSIMピンは必要ありません。例えば、海外旅行などで、SIMカードの入れ替え時にSIMピンが無くて困ったことがあったりしませんか?arrows Alphaではそんな心配が必要ないのが嬉しいですね。

ただ、SIMスロットの横にマイク穴があり、これがSIMピンを挿すところと間違えやすいので要注意です。

画面のベゼル幅は均一ではなく、上下左右で異なります。狭ベゼルの機種と比べると太く感じ、ハイエンド機種が軒並み狭ベゼルを採用、ミドルハイレンジ以下はベゼルが太いことが多いため、見た目的にもミドルハイ以下かなという印象が強く残る人も多いでしょう。

ベゼルは左右は同じ幅ですが、上下では幅が異なり、上部よりも下部の方がベセル幅がある仕様となっています。

ベゼルに関しては狭い方がゲームなどの没入感が高くて良いと思いますが、個人的に、Googleの画面検索(画面下の横棒)が押しづらいと感じるので、下部に関してはそれなりにベゼル幅があった方が便利だと感じます。

まあ、人次第といえそうですが、同じ考えの方には使いやすいベゼル幅(笑)になっていると思います。

筐体は手に馴染みやすい印象

筐体の背面は少しRがかっていること、横幅は72mmとなっているので持ちやすさを感じます(とは言え、小型とはは感じにくいですが、最近の大型化されたスマホと比べたら小さめかなと言う印象)。

個人の感想ですが…正直、筐体デザインはあまり良い印象はありません。

サイドのフレームはアルミニウムでヘアライン加工がなされていますが、ヘアライン加工がなんだかあまり高級感がないというか…数年前の中華端末のような加工だな…と個人的には感じていまいました。

四角は画面よりも突起している

画面の四隅は有機ELパネルよりも少し突起しており、落とした時の衝撃で画面割れを(なるべく)防いだり、分散するデザインになっています。

このあたりもarrowsの特徴の1つで、他のスマホとの差別化ポイントだと思います。(ただ、ほとんどの人がガラスフィルムとか保護ケースにいれると思うのであまり意味はないかも?)

初期インストールアプリは?

arrows Alphaで初期設定されているプリインストールアプリを確認してみましょう。

初期インストールされているアプリはこちら ↓

スクロールできます
プリインストールアプリ一覧
フォルダ(google関連)
フォルダ(arrows関連)
フォルダ(ツール)

インストールされているアプリは基本アプリ、Googleアプリ、arrows関連アプリのみ。海外メーカーなどで余計なアプリなどが入っているスマホもありますが、そんなことはなくかなり少なめで好印象です。

プリインストールアプリは必要最低限レベル

ストレージの空き容量は?

ストレージは512GBもあるため、ほとんどの人が気にする必要ないと覆いますが、空き容量を確認しておきましょう。

今まで128GBのストレージ容量のスマホをメインとして使ってきたので512GBもあるとかなり余裕があるように感じてしまいます。

使用容量は28GBとなっていました。512GBも容量があるとかなり安心感があります。

まじでゆとりあるの大事!

写真などをよく撮る人だと128GBでもすぐにカツカツになってしまうと思います(筆者もいつもそうでどの写真をけしたりするかでいつも悩む…)。そんな人にはかなりありがたい容量だと思います。

まとめ

arrows Alphaの外観などを紹介してきましたが、どうでしょうか。個人的に筐体デザインがすごく良いってこともなく普通という印象しか残らないですが、それなりに手に馴染みやすいデザインになっていると感じました。

(arrows系のアプリはありますが)余計なアプリなどはなく、このあたりは海外メーカーで余計なアプリが山盛り…なんてことはないので使いやすいと思います。

あとはアクションキーがあるのが個人的にはお気に入りポイント。アクションキーの割当数も3段階あり(1タップ、2タップ、長押し)アプリを割り当てたりarrows AIを呼び出したりすることができ便利です。

arrows Alphaのキャンペーン、安く買うには?

お得情報

キャンペーン情報 No.1】

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キャンペーン情報 No.2】

2025年11月20日までに、IIJmioにMNPで乗り換えるとarrows alphaが4万9800円になるセールを実施しています。

これはかなり安いので狙っているかたは28日10時から待機しておきましょう。

IIJmioで購入しても上記で紹介した1万円相当が貰えるキャンペーンは適用可能だと思われます(2025年8月7日時点でMNVOからの購入で対象外などの記載はありません)。

なのでIIJmioで4万9800円で手に入れ、1万円相当の還元があれば、実質3万9800円で手に入ることになり、かなり激安です。


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例えばですが、筆者のアカウントの場合、特定日に購入すると、端末価格は8万8000円に24.5%のPayPayポイント還元(1万9680pt)で実質6万8320円で買えてしまうことに。詳しい内容はベージの下記に記載されているので参考にしてみてください。

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