
Xiaomi「POCO F8 Pro」が2026年1月22日に発売。この記事ではPOCO F8 Proのスペックや特徴をピックアップして紹介していきます。

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XiaomiのサブブランドのPOCOシリーズで、上位クラスとなるFシリーズのF8 Proが国内投入されました(POCO F8 Ultraは国内投入なし)。
カメラスペック以外はハイエンド仕様といった感じで、特にエンターテイメント性の強いスマホに仕上がっています。SoCは2025年のハイエンドの定番であるSnapdragon 8 Elite、極細ベゼルのディスプレイ、そして今回の特徴の1つでもあるBose監修の共同チューニングサウンドとエンターテイメント没入型スマホという印象です!
では、スペックや特徴を確認していきましょう!
POCO F8 Proのスペック一覧

POCO F8 Proのスペック一覧は下記の通り。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | POCO F8 Pro |
| 発売日 | ― |
| 価格 | 12GB+256GB:8万9980円 12GB+512GB:9万9980円 |
| OS | Android 16ベースの Xiaomi HyperOS 3 |
| SoC | Snapdragon 8 Elite |
| CPU | Oryon CPU 4.32 GHz × 2基 3.53 GHz × 6基 |
| GPU | Adreno GPU |
| 内蔵メモリ(RAM) | 12GB LPDDR5X |
| 内装ストレージ(ROM) | 256GB|512GB UFS 4.1 |
| 外部メモリ | 非対応 |
| SIMカードスロット | デュアルSIM(nano SIM + nano SIM) |
| eSIM | 対応(nano SIM + eSIM、eSIM + eSIM) |
| ディスプレイ | 6.59インチ アイケア AMOLEDディスプレイ |
| 画面解像度 | 2510×1156 |
| 最大輝度 | 3500nit |
| リフレッシュレート(最大) | 最大120Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 5000万画素|F1.88|OIS|1/1.55インチ|Light Fusion 800 |
| アウトカメラ(超広角) | 800万画素|F2.2 |
| アウトカメラ(望遠) | 5000万画素|F2.2|60mm相当 |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | ― |
| インカメラ | 2000万画素 |
| 対応周波数(5G) | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66(70M)/77/78/71/2/48/26 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66/71 |
| 対応周波数(3G) | B1/2/4/5/6/8/19 |
| 対応周波数(2G / GSM) | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz |
| Wi‑Fi | Wi‑Fi 7 / Wi‑Fi 6 / Wi‑Fi 5 / Wi‑Fi 4、2.4GHz・51GHz、マルチリンク、2×2 MIMO、MU‑MIMO 8×8サウンディング、Wi‑Fi Direct、Miracast |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.4(デュアルBluetooth) |
| Bluetoothオーディオコーデック | SBC / AAC / AptX / AptX HD / AptX Adaptive / LDAC / LHDC 5.0 / LC3 / ASHA / Auracast |
| 位置情報 | Beidou:B1I+B1C+B2a|GPS:L1+L5|Galileo:E1+E5a|GLONASS:G1|QZSS:L1+L5|NavIC:L5|AGNSS|アシスト測位 |
| USBポート | USB Type‑C(デジタルデバイス専用) |
| センサー | 近接センサー | 環境光センサー | 加速度計 | 電子コンパス | ジャイロスコープ | 赤外線ブラスター | フリッカーセンサー | X軸リニア振動モーター | 色温度センサー |
| サウンドシステム | シンメトリカルステレオスピーカー|Bose監修サウンド|Hi‑Res / ハイレゾオーディオワイヤレス|Dolby Atmos |
| イヤホンジャック | 非対応 |
| 防塵・防水機能 | IP68 |
| カバーガラス | Corning Gorilla Glass 7i |
| NFC | 対応(地域により異なる場合あり) |
| FeliCa / おサイフケータイ | 非対応 |
| 生体認証 | 超音波ディスプレイ内指紋センサー、AI顔認証ロック解除 |
| 電池容量 | 6210mAh |
| 急速充電(最大) | 100Wハイパーチャージ |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 最大22.5W有線リバース充電対応 |
| サイズ(W×H×D) | 75.25mm × 157.49mm × 8.0mm |
| 重量 | 199g |
| OSアップデート期間 | |
| セキュリティアップデート期間 | |
| カラー | ブラック|チタンシルバー|ブルー |
| 本体付属品 | スマートフォン本体|ACアダプタ(試供品)|USB Type‑Cケーブル(試供品)|SIM取り出しピン(試供品)|ソフトケース(試供品)|クイックスタートガイド|保護フィルム(試供品・貼付済み) |
POCO F8 Proの特徴
POCO F8 Proのデザイン、カラー展開

カラーはブラック、チタンシルバー、ブルーの3色展開です。
POCO F8 ProのSoCは「Snapdragon 8 Elite」を採用

POCO F8 ProのSoCは2025年の主力ハイエンドSoCであるクアルコムの「Snapdragon 8 Elite」を採用。
Snapdragon 8 Eliteを搭載している主な機種は下記の通り。
| モデル名 | メーカー | 発売日 (国内) | 定価 (税込) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| POCO F8 Pro | Xiaomi | 2026年1月22日 | 89,980円〜 | 早割(2/4まで)で74,980円〜。圧倒的コスパ。 |
| REDMAGIC 11 Pro | nubia | 2026年1月8日 | 129,800円〜 | 世界初の本格水冷内蔵。FeliCa対応。 |
| Galaxy Z Fold7 | Samsung | 2025年7月25日 | 241,591円〜 | 折りたたみ機のフラッグシップ。 |
| Xperia 1 VII | ソニー | 2025年6月5日 | 187,000円〜 | SIMフリー版価格。望遠カメラが大幅進化。 |
| Xiaomi 15 | Xiaomi | 2025年4月1日 | 163,455円〜 | ライカ監修。コンパクトなハイエンド機。 |
| ROG Phone 9 / Pro | ASUS | 2025年3月28日 | 151,810円〜 | 背面ドット絵LED搭載のゲーミング機。 |
| Galaxy S25 Ultra | Samsung | 2025年2月14日 | 199,800円〜 | 8 Elite for Galaxy(高クロック版)搭載。 |
現在、Snapdragon 8 Elite Gen 5が登場しており、Snapdragon 8 Eliteはすでに型落ちとはなっていますが、まだまだハイエンドとして通用するSoCです。発売日は違えと言えど、Snapdragon 8 Eliteを搭載した機種でコスパを重視するならPOCO F8 Proが圧倒的です。
価格はSoC性能だけだけではく、総合的に判断した方がよいですが、POCO F8 Proはどの側面からもハイエンド仕様(カメラはハイエンドより少し劣る印象)なので、この価格は圧倒的にコスパが良いと言えそうです。
POCO F8 Proのカメラ、スペックはエントリークラス並…

POCO F8 Proのカメラスペックは下記の通り。
- 広角:5000万画素|F1.88|OIS|1/1.55インチ|Light Fusion 800
- 超広角:800万画素|F2.2
- 望遠:5000万画素|F2.2|60mm相当
- 深度カメラ:非搭載
- フロント(インカメラ):2000万画素
メインカメラは5000万画素、F値1.88、OIS(光学式手ブレ補正)、イメージセンサーLight Fusion 800(1/1.55インチ)となっています。
Light Fusion 800はオムニビジョンのOV50Eと同じ(またはXiaomi用にカスタマイズ)です。
POCOシリーズはXiamiシリーズなどと比べると毎回カメラスペックが微妙なのですが、今回もそれを引き継いでいます。
例えば、
- Xiaomi 15:Light Fusion 900 / ライカ監修
- Xiaomi 15T Pro:Light Fusion 900 / ライカ監修
- Xiaomi 14T Pro:Light Fusion 900 / ライカ監修
となっており、イメージセンサーはハイエンド機種で採用されているものと比べ劣ります。Light Fusion 800を搭載している機種としては、
- Xiaomi 15T:Light Fusion 800 / ライカ監修
- AQUOS sense10::OV50E
などがあり、実質ミドルレンジ~準ハイエンド機種などで採用されています。
BOSE監修の共同チューニングサウンド

POCO F8シリーズの特徴がBose監修の共同チューニングサウンドとなっている点。F8シリーズからとなるので最大の特徴とも言えます。
POCO F8 Ultraではサブウーファーを備えていますが、POCO F8 ProではサブウーファーはなくBose監修というだけとなっています。
その他、スペックなど
ディスプレイは6.59インチ、2K相当、最大輝度3500nit、リフレッシュレート最大120Hz、超スリムなベゼルとディスプレイ周りのスペックは申し分なし。
メモリは12GB、ストレージは256GB、512GBでそれぞれ、最新規格であるLPDDR5X、UFS4.1を採用。
ネットワーク周りもハイエンド仕様でnano SIMが2スロットに加え、今回はeSIMにも対応(前作のPOCO F7シリーズは非対応)。Wi-Fi7、Bluetooth5.4に対応。
防塵・防水はIP68、コーティングはCorning Gorilla Glass 7i、バッテリー容量は6210mAh。
POCO F8 Proのデメリット
注意点としては、5Gのn79は非対応なためドコモ網での利用予定の方は留意してください。また、Felica・おサイフケータイには対応していません。
POCO F8 ProのOSアップデート、セキュリティアップデート
POCO F8 ProのOS・セキュリティアップデートで、Xiaomi Japanから明示されていません。
ただ、日本仕様ではなく、グローバル版をそのまま日本で販売している機種(例えば、おサイフケータイがなかったりする機種)は、グローバルのアップデートがそのまま適用になる可能性が大です。
Xiaomi(グローバル)では下記サイトでセキュリティアップデート(OSアップデート)期間をリスト化しています。
※AERとは「厳格なテストに基づき、企業向けの厳しい要件を満たした端末」をGoogleが認定したもの。Android Enterprise Recommendedの略。
Xiaomiは2025年に対象機種でOSアップデート4年、セキュリティアップデート6年を提供する方針を掲げています。この方針に当てはなるなら、国内販売のPOCO F8 ProでもOSアップデートは4年となりそうです。(ただ、明確な声明がないため、あくまでも予測です。)
セキュリティアップデートに関しては、Xiaomi Securty Centerで6年保証されているのが確認できました。
POCO F8 Proのスペック・特徴まとめ

- SoCはSnapdragon 8 Eliteを採用。2025年のハイエンド機種に採用されているSoC
- Bose監修のサウンド
- POCOシリーズで初のeSIMに対応
- 2K相当 有機EL、最大3500nit、リフレッシュレート最大120Hz、超スリムなベゼルなディスプレイ
- 超音波指紋センサー
- 5Gのn79、4GのB21に非対応
- FaliCa / おサイフケータイに非対応
- カメラはハイエンド機種というよりもミドル~準ハイエンドレベル
2025年後半から囁かれていたメモリ高騰によるスマホの値上げ。POCO F8 Proもその影響は受けていそうですが、それでもかなりコスパの高い価格設定になっていると思います。
全入りハイエンドスマホと比べると、スペック的にはカメラやおサイフケータイなどが弱いですが、それでもSnapdragon 8 Eliteを搭載した機種が8万円台~はコスパが光ります。Snapdragon 8 Elite搭載機種は軽く10万は超えてくるものばかりなので、型落ちSoCだとしてもコスパ良し。
ハイエンドに求めるものがゲーム性能の方には、非常にエンターテイメント性の高い没入型なスマホに仕上がっていると思います。処理能力性能、ディスプレイ、Bose監修のサウンドとエンターテイメント向けスマホの最高峰とも言えるでしょう。
その反面、ハイエンドにカメラを求める方には向いていません。カメラに関してはミドルレンジ~准ハイエンドぐらいのカタログスペックなので、最高スペックのカメラを要するハイエンド機種と比べると確実に劣るでしょう。
ハイエンドだから全て仕様が良いというわけではないですが、自分の使い方にあっていれば、かなりコスパの高い機種になることは間違いなさそうです。
海外では先に発売されていますが、BOSEサウンドが音がいい評判が多い印象です。
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