
OPPOから「Reno14 5G」が2025年7月17日に発売。定価は7万9800円でミドルハイレンジクラスのスマートフォンです。
この記事ではReno14 5Gのスペックや特徴に加え、どこが安いのかをまとめてみました。安い時には実質5万円前半で購入できます。
Reno14 5Gのスペック一覧
項目 | Reno14 5G スペック・情報 |
---|---|
発売日 | 2025年7月17日 |
価格 | 7万9800円 |
OS | ColorOS 15(Android 15ベース) |
CPU | MediaTek Dimensity 8350 3.35GHz×1+3.2GHz×3+2.2GHz×4, 8コア |
GPU | ARM Mali-G615 MC6 |
内蔵メモリ(RAM) | 12GB LPDDR5X |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB UFS 3.1 |
外部メモリ | 非対応 |
SIMカードスロット | nanoSIM×2 またはnanoSIM+eSIMのデュアルSIM |
ディスプレイ | 6.6インチ 有機EL/AMOLED / Corning Gorilla Glass 7i |
画面解像度 | 2,760×1,256 |
最大輝度 | 1,200nit |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素F1.8 OIS 望遠:5,000万画素F2.8 OIS 超広角:800万画素F2.2 / 画角116° |
インカメラ | 5,000万画素 F2.0 |
対応周波数 | 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 4G: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 4G T LTE: Band 38/39/40/41 3G WCDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19 2G GSM:850/900/1800/1900MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.4 |
Bluetoothオーディオコーデック | SBC / AAC / aptx / aptx-HD / LDAC / LHDC(5.0) |
位置情報 | Beidou / GPS / GLONASS / Galileo / QZSS |
USBポート | USB Type-C(USB2.0, OTG対応) |
センサー | 近接センサー / 環境光センサー / 電子コンパス / 加速度センサー / 重力センサー / ジャイロセンサー / ステップカウント機能対応 |
サウンドシステム | デュアルスピーカー、OReality Audio、立体音響、Holo Audio |
イヤホンジャック | なし |
防水 / 防塵機能 | IP69、IP68の防塵・防水性能 |
NFC | ◯ |
FiliCa / おサイフケータイ | ✕ |
電池容量 | 6,000mAh |
急速充電 | 80W SUPERVOOCフラッシュチャージ / 33W PD / PPS |
サイズ(W×H×D) | 75×158×7.4mm |
重量 | 187g |
OSアップデート期間 | 5回保証 |
セキュリティアップデート期間 | 6年保証 |
カラー | ルミナスグリーン、オパールホワイト |
本体付属品 | 保護フィルム(試供品)(貼付済み) SIM取出し用ピン(試供品) クイックガイド 安全ガイド |
Reno14 5Gの特徴など
背面デザインは特徴的

背面デザインは角度や光によって色が変わる光沢仕上げとなっており幻想的なデザインが特徴です。
スペックはミドルハイレンジクラスの端末

SoCには「MediaTek Dimensity 8350」を採用。スペック的にはミドルハイレンジクラスのスマートフォンで、Antutuスコアは約140万となっています。
ミドルハイクラスのスマホ一覧(2025年発売)↓
名称 | SoC | 参考Antutuスコア | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | MediaTek Dimensity 8350 | 約130万 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 | 約140万 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 | 約200万 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | MediaTek Dimensity 8350 Extreme | 約130万 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | 約150万 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
直近でのライバル機種としては、MediaTek Dimensity 8350-Ultraを採用しているMotorola edge 60 proといったところでしょうか。(Dimensity 8350-Ultraの性能はDimensity 8350と変わらず、StarSpeedのサポートなど、特定のデバイス向けに微調整や最適化が施されたバージョンのようです。)
通常のUI動作の快適さはもちろん、3Dゲームも軽いものだったら問題なく動くぐらいのスペックです。

ストレージの仕様はUFS 3.1
ミドルハイクラスのSoCを搭載していますが、ストレージの仕様はUFS3.1となっています。ミドルハイクラスで同じ時期に発売されている機種ではUFS4.1やUFS4.0の最新規格を採用していることが多いので、少し残念ポイントです。
ミドルハイクラスのストレージ、メモリ一覧(2025年発売)↓
名称 | ストレージ容量 | ストレージ規格 | メモリ容量 | メモリ規格 | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 256GB | UFS 3.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 256GB 512GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 256GB 512GB | UFS 4.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 256GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | 256GB 512GB | UFS 4.0 | 8GB 12GB | LPDDR5X | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
特にUFS3.1とUFS4.0では実効転送速度がや約2倍違うので、より高速なUFS4.0の方が有利です。
UFS4.1やUFS4.0、UFS3.1の違いを見る
項目 | UFS 3.1 | UFS 4.0 | UFS 4.1 |
---|---|---|---|
世代/発表時期 | 2020年 | 2022年 | 2025年(Pro仕様など) |
最大理論帯域(デバイス) | 2,900MB/s(2レーン) | 5,800MB/s(2レーン) | 5,800MB/s(2レーン) |
実効転送速度(目安) | 読込:最大2,100MB/s 書込:最大1,200MB/s | 読込:最大4,200MB/s 書込:最大2,800MB/s | UFS4.0と同等 |
最大容量 | 1TB | 2TB(理論値) | 2TB(理論値) |
電力効率 | 標準 | UFS3.1より約46%高効率 | UFS4.0と同等 |
代表的機能 | WriteBooster, Deep Sleep | WriteBooster, Deep Sleep 進化 | ホスト主導デフラグ、キャッシュ動的制御、QLC対応など追加最適化 |
互換性 | – | UFS3.1と後方互換 | UFS4.0/3.1と互換 |
速度/帯域
- UFS4.0/4.1はUFS3.1の約2倍の帯域と大幅な転送速度アップとなり、アプリ・ファイル操作・動画記録などパフォーマンスが向上します
省電力性
- UFS4.0/4.1は消費電力あたりの性能がさらに高く、スマートフォンのバッテリー持ちにも良い影響。
機能性・信頼性
- UFS4.1はホスト主導デフラグやキャッシュサイズ自動調整、新しい大容量フラッシュへの正式最適化などを追加し、信頼性と効率がさらにアップ。
実際の“体感”
- UFS3.1も十分高速ですが、ハイエンド端末・高解像度動画やゲーミング、AI処理など“最高速”領域ではUFS4世代が優位です。UFS4.1は主に長期運用や高負荷/大容量環境で差を発揮。
最大輝度が1,200nitは太陽光下で少し暗いか…
ミドルハイクラスの「ディスプレイ周り」一覧表 ↓
名称 | ディスプレイ | リフレッシュレート( 最大/ Hz) | 最大輝度(nit) | カバーガラス | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|
Xiaomi POCO X7 Pro | 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Gorilla Glass 7i | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
Motorola edge 60 pro | 6.7インチ Super HD pOLED | 120 | 4500 | Gorilla Glass 7i | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO F7 | 6.83インチ 1.5K解像度 AMOLED | 120 | 3200 | Gorilla Glass 7i | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
AQUOS R10 | 6.5インチ FHD+ Pro IGZO OLED | 1~240の可変 | 3000 | Gorilla Glass 5 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
OPPO Reno14 5G | 6.6インチ FHD+ AMOLED | 120 | 1200 | Gorilla Glass 7i | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
ミドルハイレンジの端末は最大輝度が3000nitオーバーがほとんどなので1200nitは少し暗いかな…と感じるレベル。3000nitあると野外でもかなり見やすいですが、1000nit付近だとミドルハイというよりもエントリークラスからミドルレンジレベルかなと感じます。
光学3.5倍 望遠カメラ搭載、ただ、超広角は800万画素…

ミドルハイクラスの「カメラ・レンズ」一覧表 ↓
名称 | 広角 | 超広角 | 望遠 | インカメラ | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 5000万画素 F1.8 OIS | 800万画素 F2.2 画角116° | 5000万画素F2.8 OIS | 5000万画素F2.0 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 4,720万画素 1インチ F1.9 5030万画 1/1.55インチセンサー F1.9 | なし | なし | 5030万画素 F2.2 OIS | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 5000万画素F1.5 OIS Sony IMX882 | 800万画素 OV08F | なし | 2000万画素 F2.2 OV20B | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 5000万画素 OIS LYTIA 700C | 5000万画素 | 1000万画素 OIS | 5000万画素 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | 5000万画素 F1.5 OIS | 800万画素 F2.2 | 2000万画素 F2.2 OV20B | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
- 広角:5,000万画素F1.8 OIS
- 望遠:5,000万画素F2.8 OIS
- 超広角:800万画素F2.2 / 画角116°
カメラは望遠カメラが搭載されているのが特徴的です。ただ、超広角は800万画素なので少し物足りないでしょう。超広角をあまり使わない方にはおすすめできそうです。
5Gのn79に非対応
周波数帯はほぼ国内キャリアのものに対応していますが、n79のみ非対応となっています。ドコモの5Gがn79を使用しています。
ミドルハイクラスの「5Gの周波数」まとめ↓
名称 | n79対応 | 備考 | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | ✕ | ※1 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | ◯ | 全キャリア対応 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | ✕ | ※1 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | ✕ | ※1 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | ✕ | ※1 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
n79非対応の端末は多く存在するというよりも、ミドルハイレンジでは全滅に近いほど。AQUOS R10のみn79に対応しています。
n79(4.5GHz帯)はドコモで広く使われている周波数なので対応しているに越したことはありませんが、無くても困り果てることはないかなと(他の周波数や4G落ちになる)は思います。が、ドコモで5Gをフル活用したければ対応している端末を選びましょう。
また、キャリアアグリゲーションなどの恩恵も受けれなくなるため、やはりあるに越したことはないかなと 思います。
おサイフケータイは非対応
OPPO Reno14 5Gはおサイフケータイは非対応となっています。
ミドルハイクラスのスマホの「NFC、FaliCa、おサイフケータイ」対応一覧(主に2025年発売機種)↓
名称 | NFC | Felica(フェリカ) | おサイフケータイ | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
NFC、FaliCa、おサイフケータイの違いを見る
- NFC(エヌエフシー)
- 正式名称:Near Field Communication(近距離無線通信)
- 概要:10cm程度の近距離で非接触ICチップを搭載した端末同士がデータのやり取りをできる世界共通の通信規格
- 用途:電子マネー、交通系ICカード、クレジットカードのタッチ決済、スマートフォン同士の通信など
- 規格分類:Type-A、Type-B、Type-F(Felica)など複数あり
- FeliCa(フェリカ)
- 開発会社:ソニー
- 概要:NFCのType-Fという「規格」の一種で日本独自開発の非接触ICカード技術。高速なデータ転送(約0.1秒)と高いセキュリティが特徴
- 用途:交通系ICカード(Suica、PASMO等)、電子マネー(Edy、nanaco等)、社員証や学生証など
- 特徴:日本を中心に普及し、海外一部アジアでも利用
6000mAhのバッテリー容量、80W SUPERVOOCフラッシュチャージ / 33W PD PPS

80Wの急速充電(80W SUPERVOOC フラッシュチャージ)対応で、1%→100%まで約48分で充電可能となっていますが、こちらはOPPOの独自規格となっており、専用の充電器が必要となっています。
USB PD(33W PPS)にも対応しているため、Ankerなどの充電器では33Wで充電が可能です。
※Reno14 5Gには充電器は付いてきません。
バッテリーは6000mAh、4年利用してもバッテリー容量の80%以上を保てる設計
4年利用してもバッテリー容量の80%以上を保てる設計を採用しているとのこと。これはかなり嬉しいですね。
冷却用のベイパーチャンバー、グラファイト

ナノ・デュアル冷却構造が、 ハードなゲーミング中もスマホが熱くなりにくく、ピーク時のパフォーマンスが安定します。
と公式サイトには記載されており、冷却構造が施されている模様です。
OSアップデート、セキュリティアップデートはかなり手厚い
公式サイトではOSアップデートは5回、セキュリティアップデートは6年間の保証とかなり手厚い内容となっています。
ミドルハイレンジ端末の「OS・セキュリティアップデート」期間まとめ↓
名称 | OSアップデート | セキュリティアップデート | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 5回保証 | 6年保証 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 最大3回 | 5年 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 4回 | 6年 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 2回 | 3年 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | 不明(3年) | 不明(4年) | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
OPPO Reno14 5Gは同時期発売のミドルハイレンジ端末の中ではトップクラスの長期間サポートです。これなら安心して何年も端末が利用できそうです(バッテリーの方が先に駄目になりそうですね)。
まとめ
OPPO Reno14 5Gはミドルハイレンジのスマートフォンで価格が7万9800円となっています。価格帯的にもミドルハイレンジクラスの中央値ぐらいな印象ですが、ミドルハイレンジクラスで比較した場合、メリット(良い点)とデメリット(劣っている点)が結構あるかなという印象を受けました。
スペック的には「ん?これで7万9800円もするの…」と感じましたが、
- OSアップデート・セキュリティアップデート期間が長い(5回保証・6年保証)
- カメラは望遠レンズ搭載
- 4年利用してもバッテリー容量の80%以上を保てる設計
- メモリは12GBとハイエンド級の容量
- 5Gの周波数であるn79に非対応(ただ、非対応の端末は多い)
- FaliCa、おサイフケータイは非対応
- カメラの超広角は800万画素
- 最大輝度が1200nitは晴れた野外では物足りない…
- ストレージの仕様はUFS 3.1
特徴などを見返してみると、想定している利用者はある程度限定的な印象です。簡単に言ってしまえば、グローバル版をローカライズせずに国内で販売しているという印象で、5Gの周波数であるn79やおサイフケータイには非対応。
その反面、ローカライズしていない恩恵として、OSアップデート・セキュリティアップデートはグローバル版並に長期間サポートされています。
個人的には、最大輝度が1200nitというのがミドルハイレンジとしては物足りない印象で、晴天時の野外では見にくいいでしょう。これが一番のデメリットだと思います。
n79に非対応は他の端末でもよくあるので、ドコモ利用者などで気にする人は避けたほうがよいし、気にしない人は問題ないでしょう(個人的にはそこまで気にしてない)。
おサイフケータイは非対応なので、モバイルSuicaやPASMOなどで必須な方は他を検討しましょう。ちなみに同時期に発売されたワンランク下のOPPO Reno13 Aではおサイフケータイに対応しています。
どんな方におすすめかというと、やはりOSアップデート・セキュリティアップデートが長期間サポートされるので、この点を重視する方(端末を長期間使おうと思っている方)やミドルハイクラスで望遠レンズがほしい方におすすめできそうです。
メモリが12GBあり、6年ぐらいは余裕で使えそうなSoCを搭載しているので、長期で利用することを考慮するとコスパの良い機種と言えるでしょう。バッテリーは4年使っても80%以上維持するらしいので長期利用者にはもってこいの端末だと思います。
OPPO Reno14 5Gはどこが安いか?
定価は7万9800円ですが、Amazonや多くの家電量販店のECサイトなどで5000円オフクーポン(または5000円オフになった状態)で販売されており、実質定価よりも安く購入できます。

個人的には、楽天市場やYahoo!ショッピングのポイント還元率が良い時を狙って購入するのがおすすめ。
また、公式サイトではO Care保証サービスが1年間無料となっているため、保証サービスが必要な方は、OPPO公式 楽天市場店やOPPO公式 Yahoo!ショッピング店がおすすめです。
【終了】Yahoo!ショッピングの超PayPay祭で実質約2万6000円あたりに
LYPプレミアム会員ならYahoo!ショッピングでポイントが高還元になる超PayPay祭を毎月2日間限定で開催しています。2025年7月は26日・27日の2日間です。
高還元率(最大23.5%)に加え、クーポンも配布されています。今回は3万円以上で利用できる1500円オフクーポンを利用しています。
詳しくはこちらを参照してみてください。

毎月のように行われているのですが、この日を狙うとスマホもかなり安く購入できるため、個人的にはかなりおすすめのキャンペーンです。
一例として、2025年7月26日・27日で行われている超PayPay祭での筆者のID(人によって還元率は異なる)のを見ていきましょう。

販売価格は6万7938円と安めな設定で、ここに1500円オフクーポンが利用可能です。
筆者の場合、ヤマダデンキ Yahoo!ショッピング店ではPayPayポイント還元が24.3%となっており1万4715pt還元となっており、67938-1500-14715 = 実質5万1723円となっています。5万円切る人もいるかもしれません。
これはかなり安く、この価格帯ならかなりおすすめできる一台だと思います。
1つ留意点があって、商品は取り寄せ扱いとなっているので発送がすぐという訳ではないこと。気長に待ちましょう。

IIJmioではMNP+同時購入でいきなり4万9800円(7/31まで)

2025年7月31日までに、IIJmioにMNPで乗り換えるとOPPO Reno14 5Gが4万9800円になるセールを実施しています。
税込みで3万円の割引となっており、IIJmioのMNP特価端末の中でも高割引な端末となっています。
今見ておきたい端末の記事は?

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