
今回は、100Wで3ポートの「エレコム 100W 3ポート充電器」を購入したのでメリット・デメリット、実際に使ってみて感じた感想、どんな人におすすめかなどをレビューしていきたいと思います!

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端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。
エレコムの充電器は販売ルート(販路)によって型番が分かれていますが、本体のスペックや機能はすべて同じです。今回紹介しているものはEC-AC104100BKですが、同じ製品は下記の通り。
- EC-AC104100BK(ECサイトなど、簡易梱包)
- MPA-AC104100BK(家電量販店など)
- ACDC-PD104100BK(PC向け売り場など)
パッケージの違いや色も少し違う模様ですが、基本的にスペックは同じです。
エレコム 100W 3ポート充電器の筐体デザインを紹介!

エレコム 100W 3ポート充電器は販路によって色味が異なるようですが、筆者が購入したのはEC-AC104100BK(ECサイトなどで販売されてるモデル)で、ブラックというよりもグレー系という印象でした。


プラグは絶縁プラグではありません。また、折り畳めるプラグなので持ち運びにも最適です。
持ち運び用としてもGoodなサイズ感・重さ

サイズは約5.6 × 4.1 × 4.7cmとなっており、3ポート、最大100Wの充電器としては小さい方と言えるでしょう。サイズは持ち運び用充電器として最適です。


最大100W、3ポート(一部5ポート)の充電器で比較すると、他メーカーとサイズはほぼ同じというものが存在します。
上の画像で左から3番目のNOVOO 100W、その右側にあるEcoFlow RAPID Pro 100W GaN、エレコム 100W EC-AC104100BKとはxサイズは変わりません。一番右側にあるAnker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) は少しサイズが大きくなります。


同じサイズ感の3製品で並べてみましたが、どれも同じです。

重量は178gでした。3ポート100Wの充電器としてはかなり軽めです。
ただ、エレコム 100W 3ポート充電器だけが特別軽いというわけではなく、他メーカーもほぼ横並びの重量になっています(。
3ポート 100W充電器を比較 ↓
| 重量 | サイズ | 価格 | 保証期間 | |
|---|---|---|---|---|
| EcoFlow RAPID Pro 100W GaN | 約177g | 約5.6 × 4.1 × 4.7cm | セールで3190円 | 2年 |
| NOVOO 100W | 約171g | 約5.6 × 4.1 × 4.7cm | セールで2754円 | 1年半 |
| エレコム 100W EC-AC104100BK / MPA-AC104100BK / MPA-AC104100BK | 約178g | 約5.6 ×4.1 × 4.7cm | セールで4790円 | 1年 |
※ エレコムはPC売場向けの型番「ACDC〜」、携帯電話売場向け型番「MPA〜」、ECサイト向けの型番「EC〜」があります。
エレコム 100W 3ポート充電器の各ポート出力、組み合わせは?


エレコム 100W 3ポート充電器はType-Cが2ポート、Type-Aが1ポート構成となっています。
本体の一番上がC1、2番目がC2、Type-AがA1と記載があり
- C1 / C2:100W
- A1:12W
- C1 + C2:70W + 30W
- C1+ A1:70W + 12W
- C2+A1:12W + 12W
- C1 + C2 + A1:70W + 12W + 12W
仕様に関しては基本的に普通と言いたいところですが、まずA1の単ポート利用で最大12Wしかでません。さらにC1+A1の2ポート利用時のA1も最大12W、C2+A1の時は12W+12Wと最大24Wしかでない点に注意が必要です。
簡単に言えば、A1ポートは最大12W以上の出力はできない仕様となっています。この仕様は筐体サイズ、重量がほぼ同じのEcoFlow RAPID Pro 100W GaNやNOVOO 100Wと比べて劣り、残念ポイントです。
また、Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) は各ポートの対応の良さに軍配が上がります。予算があるならば、Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) も検討してみることをおすすめします。
エレコム 100W 3ポート充電器の対応プロコトル、PDOを確認

NOVOO 100W 充電器(RG100)対応プロコトルは下記の通り。
- PD
- PPS
- QC4+ / 5
- BC1.2
- FCP(Huawei)
- SCP(Huawei)
QC2.0 / 3.0 、APPLE 2.4A、PE1.0 / 2.0、VFCP(vivo)、AFC(Samsung)、UFCS、VOOC(OPPO)、SVOOC(OPPO)非対応。スマホ用途というよりもPC用途というような印象の対応プロコトルですね…。それにしても対応は少ない印象です…。
基本的に国内販売のスマホではPPS、ノートPCなどはPDに対応していれば問題ないのですが、中華スマホを輸入している方などには全くおすすめはできそうにありません。
PD、PPSの対応範囲(PDO)は?

PDの対応範囲は下記の通り。
- 5.0V⎓3.00A(最大15W)
- 9.0V⎓3.00A(最大27W)
- 15.0V⎓3.00A(最大45W)
- 20.0V⎓5.00A(最大100W)
PPSの対応範囲は下記の通り。
- 5.0V-21.0V⎓5.00A(最大105W)
PD、PPSの対応範囲は100W充電器としては至って普通です。多くの充電器と同じ仕様となっています。
エレコム 100W 3ポート充電器のメリット・デメリット、感想まとめ
スペック、重量、サイズ感など似たような製品が多い100Wで3ポートの充電器。ほぼ同じようなサイズ感、重量、各ポートのスペック、仕様が同じ製品がある中、エレコム 100W 3ポート充電器を選ぶ理由は「ブランド力」だけであり、それ以外特にありません。
ほぼ同じサイズ、重量で3ポートのEcoFlow RAPID Pro 100W GaNやNOVOO 100Wと比べて、Type-Aの出力が劣ります。また、対応プロコトルの数でも劣ります。
なので、個人的にはおすすめできるポイントがほぼなく、知名度とブランド力以外では他製品の方が良いといえるでしょう。
ただ、安心安全を考慮するとやはりエレコムは強いですよね。「訳の分からないメーカーのものは使いたくない」「安全性が心配…」という方はエレコムが無難だと思います。
また、エレコムは家電量販店でも扱っているところが多いため販路が広く、買いやすいというメリット。
以上、参考にしてみてください。
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