
COLORFULから発売されているディスプレイ付き45W充電器「COLORFUL 45W 急速充電器 (X45Pro)」を購入したので、メリット・デメリット、実際に使ってみて感じた感想、どんな人におすすめかなどをレビューしていきたいと思います!

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端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。
45Wでディスプレイ付きモデルのものはAnkerからも発売されていますが、COLORFULの方が圧倒的に安くコスパが良さげ。セール時には2,000円以下で販売されています。
また、ディスプレイ付き以外にも、充電プロコトルやPD3.2対応など「世代が最新の充電器」という印象です。この価格ではおすすめできるものでした。
では、詳しくレビューしていきたいと思います!
COLORFUL 45W 急速充電器のデザインをチェック


充電器本体以外はクイックガイドのみ。ケーブルは付属しません。

本体正面にはディスプレイ、下側にType-C端子があります。

サイドには45Wの表記や販売元のCOLORFULの文字。この反対サイドには文字などは全くありません。

底面に対応プロコトルなどの記載があります。主要なものしか記載されていませんが、対応プロコトルはこの時点で良さげですね。後ほど詳しく確認していきます。

絶縁プラグはありません。プラグは折りたたみ式なので持ち運びにも最適です。
ディスプレイ表示

COLORFUL 45W 急速充電器の最大のメリットはディスプレイ表示が可能なこと。これが最大の特徴です。

iPhone 15以降の機種であれば、自動判定でどのiPhoneか識別し、ディスプレイに表示されます。また、iPhoneのバッテリー残量も取得して表示してくれます(現在は3%)。バッテリー残量表示は便利かもしれません。
ただ、iPhone 14以前の機種やAndroid機種では、このような表示はできません。

出力表示画面では現在のワット数を表示してくれます。
また、雷マーク部分で急速充電(10W以上)か低速充電(9W以下)を表示します。ただ、デカデカとワット表示がされているので特に必要はないですね…

本体の温度や充電状況を得kんちして出力を自動調整することで発熱を抑えながら充電するとのこと。簡単に言えばサーマルスロットリングの目安になるということです。

ボタン部分を長押しで表示方向を変更することが可能です。4方向(90度毎)に切替ができます。

COLORFUL 45W 急速充電機 X45Proは、物理的に小さい。 ただ、最軽量・最小ではない

サイズは「30 x 40 x 43mm」となっています。ディスプレイ付きモデルとしては小さいですが、ディスプレイなしモデルと比べると最小ではありません。一回り大きいという印象です。


COLORFUL 45W 急速充電器も十分に小さいのですが、より高ワットの65WのUGREEN Nexode Air 65Wの方が、小さいですね。というか、UGREEN Nexode Air 65Wの小ささは半端ないですね…。
現在すでに終売状態?となっているAnker Nano II 45Wとは形状が少し異なりますが、表面積は同じぐらいと言えそうです。

重量は「69g」となっています。45Wディスプレイ付きとしては軽い方ですが、ディスプレイなしモデルと比べると、最軽量とは言えません。
| 名称 | 重量 | 横幅 | 縦幅 | 奥行き |
|---|---|---|---|---|
| UGREEN Air 45W | 50g | 30.7mm | 30.7mm | 36.1mm |
| Anker Nano Charger 45W | 60g | 32mm | 33m | 36.9mm |
| Belkin Cubic Charger 45W | 57g | 39.1mm | 40.4mm | 69.1mm |
| Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ) | 72g | 36mm | 36mm | 40mm |
| エレコム EC-AC13145BK | 69g | 34.4mm | 38.8mm | 46.8mm |
| COLORFUL 45W 急速充電器 | 69g | 30mm | 40mm | 43mm |
COLORFUL 45W 急速充電器 X45Proの対応プロコトル、PDOを確認

COLORFUL 45W 急速充電器の対応プロコトルは下記の通り。
◯が対応、✕が非対応
- PD
- PPS
- QC2.0 / 3.0 / 4+ / 5
- APPLE 2.4A
- BC1.2
- FCP(Huawei)
- SCP(Huawei)
- AFC(Samsung)
- PE1.0
- PE2.0
- VFCP(vivo)
- VOOC(OPPO)
- SVOOC(OPPO)
- UFCS(中華メーカー)
PE1.0 / 2.0、VFCP(vivo)、VOOC(OPPO)、SVOOC(OPPO)、UFCSに非対応となっています。
PD、PPSの対応範囲(PDO)は?

COLORFUL 45W 急速充電器はPD3.2の充電器です。現在、PD3.0の充電器が多いため、PD3.2は最新規格に対応した充電器という印象が強いです。
PDの対応範囲は下記の通り。
- 5.0V⎓3.00A(最大15W)
- 9.0V⎓3.00A(最大27W)
- 12.0V⎓3.00A(最大36W)
- 15.0V⎓3.00A(最大45W)
- 20.0V⎓2.25A(最大45W)
PPSの対応範囲は下記の通り。
- 5.0V-11.0V⎓4.5A(最大49W)
PPSは最大49Wに対応しています。45W級の充電器としてはメリットと言えそうです。
AVSの対応範囲は下記の通り。
- 9.0V-15.0V⎓3.00A(最大45W)
- 15.0V-20.0V⎓2.25A(最大45W)
また、SPR AVSに対応している45W充電器は現時点でまだ少ないのでメリットといえるでしょう。
COLORFUL 45W 急速充電器 X45Proの充電を検証!
計測に関して
計測用にALIENTEK C2 ProとCIOの240W対応ケーブル(一部ではUGREENの240W)を利用しています。
充電に関しては充電器の性能問題やスマホとの相性問題もあります。
少し踏み込んで解説すると、充電器によって変換効率が違ったり、部屋の温度や筐体温度、熱対策としてスロットリングが発生したりなど、スマホ側ではなく充電器側の仕様などに違いがあります。
また、充電器によっては相性が悪いものもあります(例えば、OPPOとUGREEN Nexode Pro 100Wは相性があまり良くない…)。
なので、計測結果は基本的に充電器によって異なります(ただ、基本的に傾向は同じです)。参考程度としてご覧ください。
Nothing Phone (3a) Liteの充電時間、最大ワット数は?
Xiaomi POCO X8 Proは最大33Wに対応したスマートフォンです。

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。
満充電までは約1時間20分(80分)程度でした。充電は「PPS」となります。
最大ワット数は約26Wでした。充電開始から3分程度は約25W、3分~16分程度までは約20W、16分~77分までは約15W(途中で2回9Wほどに落ちる)で推移しています。
その後は徐々に出力が下がり充電完了となりました。
Nothing Phone (3a) Liteで、他の充電器での検証はこちらを参照してください ↓

Xioami POCO X8 Proの充電時間、最大ワット数は?
Xiaomi POCO X8 Proは最大100Wに対応したスマートフォンです。※最大100WはXioami独自充電規格時(PPSでも最大70W以上で充電できることを確認しています)。

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。
満充電までは約58分程度でした。充電は「PPS」となります。
最大ワット数は37Wぐらい、一定時間は安定して30~35Wのレンジで推移していました(一瞬落ちる時がありました)。40分経過後から徐々に落ち始め、充電終了となりました。
正直言って、この結果には驚きました。というのも、最大45Wのこの充電器でここまで早く充電完了になるとは思っていなかったからです。70Wや100Wの充電器でも約70分掛かっているので、この充電器の方が結果としては充電時間は短いのです。
Xioami POCO X8 Proで、他の充電器での検証はこちらを参照してください ↓

Nothing Phone (4a) の充電時間、最大ワット数は?
Nothing Phone (4a) は最大50Wに対応したスマートフォンです。

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。
満充電までは約1時間13分程度でした。充電始めは「PD」、2分後ぐらいからは「PPS」に切り替わりました。
最大ワット数は23Wぐらい、一定時間は安定して17~21Wのレンジで推移していました。1時間経過後から徐々に落ち始め、充電終了となりました。
最大45Wのこの充電器ですが、65W級の充電器とほぼ変わらない結果でした。
Nothing Phone (4a) で、他の充電器での検証はこちらを参照してください ↓

COLORFUL 45W 急速充電器のメリット・デメリット、感想まとめ

- 45Wのディスプレイ付き充電器としては小さくて軽量
- iPhone15以降では自動判別機能あり
- 現在のワット出力表示、温度制御、充電状態の可視化が可能に
- 筐体に格安感がない
- カラー展開あり
- PPS最大49Wに対応
- SPR AVS最大45Wに対応
- 有名ブランドメーカーではないため、サポートが少し不安(ただし、日本企業)
- 保証期間は180日
COLORFUL 45W 急速充電器は45Wでディスプレイ付きモデルの充電器。充電中に現在のワット数表示ができるため便利です。
また、iPhone 15以降だと端末を識別することに加え、現在の充電済み状況が表示されます。iPhone 15以降のユーザーであれば、かなり「買い」な充電器と言えそうです。
COLORFULというかなり無名なメーカーの充電器ですが、筐体の質感もAnkerのディスプレイ付きモデルとほぼ変わらないレベル(中身は分かりませんが)。ディスプレイ付きで使いやすいサイズ感であり、価格はかなり安価です。
ディスプレイ付きでありながらセールでは2026年8月現在、1,980円で購入できてしまうコスパの良さ。この製品自体はOEM製品でCOLORFULは無名メーカーですが、一応日本企業(グレイス株式会社、代表は中華系)ということもあり、サポートが英語や中国語で苦労するということはなさそうですが、保証は180日とそれほど長くはありません。
まあ、使い切りとして考えれば問題無いでしょう。
全体的にはかなり良い充電器だと思います。45Wでディスプレイ付きモデルはAnkerの方が上手ではあるもののその分、価格もかなり高いため、ディスプレイ付きでコスパ重視の充電器を検討している方には最適だと思います。
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