ダイソー 45W 充電器をレビュー!1100円と安くて高コスパ!ただ、持ち運び用としては少し大きいかも…

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さて、ここ最近話題となっているダイソーの充電器。20W、30Wに続き、45Wモデルが発売されました。筆者の近くのダイソーでも入荷しており、購入できたのでレビューしていきたいと思います!

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端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。

ダイソーの充電器は20W、30Wが発売されてからSNSや動画レビューで話題になりずっと品切れ状態に。ここ最近になって解消されつつある中、今回紹介する45W充電器も発売されました。

ダイソーの45W充電器の価格は1,100円。45W単ポートの充電器としてはめちゃくちゃ安い印象ですが、実際に使ってみてメリット・デメリット、レビュー評価をしていきたいと思います。

また、ダイソーだけでなく、同系列のStandard Productsでも45W充電器が1,100円で販売されています(色違いでスペックは同じ)。

目次

ダイソー 45W 充電器をレビューのデザインをチェック

パッケージ

カラーはブラックとホワイトの2色展開です。今回はホワイトを購入しました。

パッケージがもうAnkerと変わりません。これも話題になりました。明らかに意図して似せていると思います。

内容物

充電器本体と説明書のみ。

筐体はUSB端子のところ45W表示のみで側面には全く文字やデザインがなく、まっさらでシンプル。このシンプルさは良いですね。

絶縁プラグではない

絶縁プラグはありません。プラグは折りたたみ式なので持ち運びにも最適です。

底面

45Wの単ポート充電器としては大きめ

サイズは「37 x 37 x 47mm」となっています。45W単ポートの充電器としては小ささはありません。価格が安いのでこのへんは妥協ポイントといえるでしょうか。

個人的に持ち運び用として使用するには少し大きさが気になります。この大きさななら67Wの3ポートを持ち運びたくなってしまいます。

持ち運び用としては少し大きめ

スクロールできます
左からAnker Nano II 45W、ダイソー 45W、UGREEN Nexode Air 65W
左からAnker Nano II 45W、ダイソー 45W、UGREEN Nexode Air 65W

より高ワットの65Wで単ポートのUGREEN Nexode Air 65Wの方が小さいです。また少し古い充電器ですが、Anker Nano II 45Wとは形状が少し異なりますが、ダイソー 45Wの方が少し大きくなっています。

重量は73g

重量は「73g」となっています。45Wの単ポート充電器としてはそこまで軽くはない印象です。

名称重量横幅縦幅奥行き
ダイソー 45W73g37mm37mm47mm
UGREEN Nexode Air 45W急速充電器50g30.7mm30.7mm36.1mm
Anker Nano Charger 45W60g32mm33m36.9mm
Belkin Cubic Charger 45W57g39.1mm40.4mm69.1mm
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ) 72g36mm36mm40mm
エレコム EC-AC13145BK69g34.4mm38.8mm46.8mm
COLORFUL 45W 急速充電器69g30mm40mm43mm

45Wの単ポート充電器はUGREEN Nexode Air 45W急速充電器が圧倒的な小ささ、重量になっています。ダイソーの45W充電器は単ポートの中でもサイズ感は大きく、重量も重い部類です。

もう少し小さかったらよかったかな…価格的に妥協部分かも…

ダイソー 45W 充電器の対応プロコトル、PDOを確認

ダイソー 45W 充電器の対応プロコトルは下記の通り。

対応プロコトル

◯が対応、✕が非対応

  • PD
  • PPS
  • QC2.0 / 3.0 / 4+ / 5
  • APPLE 2.4A
  • BC1.2
  • FCP(Huawei)
  • SCP(Huawei)
  • AFC(Samsung)
  • PE1.0
  • PE2.0
  • VFCP(vivo)
  • VOOC(OPPO)
  • SVOOC(OPPO)
  • UFCS(中華メーカー)

PE1.0 / 2.0、VFCP(vivo)、VOOC(OPPO)、SVOOC(OPPO)、UFCSに非対応となっています。基本的に国内販売されているスマホで利用するなら問題ないでしょう。(OPPO独自充電規格のVOOC、SVOOCはOPPO純正しか対応していない)

PD、PPSの対応範囲(PDO)は?

USB PD3.0の充電器となります。PDの対応範囲は下記の通り。

PDの対応範囲
  • 5.0V⎓3.00A(15W)
  • 9.0V⎓3.00A(27W)
  • 12.0V⎓3.00A(36W)
  • 15.0V⎓3.00A(45W)
  • 20.0V⎓2.25A(45W)

この充電器PD3.0ですが、12.0V⎓3.00Aに対応している模様です。

PD3.0で12.0Vはルール違反ではなかったかな?(筆者の勘違い?たまに対応している充電器やモバイルバッテリーがあったりする記憶がです。) 追記:コメントで教えていただきましたが、12Vは「必須ではない」というだけで、違反ではないとのことです。

PPSの対応範囲は下記の通り。

PPSの対応範囲
  • 5.0V-11.0V⎓3.00A(33W)
  • 5.0V-21.0V⎓2.25A(47W)

PPSは最大47Wに対応しています。

ダイソー 45W 充電器を実測!

計測に関して

計測用にALIENTEK C2 ProとCIOの240W対応ケーブル(一部ではUGREENの240W)を利用しています。

充電に関しては充電器の性能問題やスマホとの相性問題もあります。

少し踏み込んで解説すると、充電器によって変換効率が違ったり、部屋の温度や筐体温度、熱対策としてスロットリングが発生したりなど、スマホ側ではなく充電器側の仕様などに違いがあります。

また、充電器によっては相性が悪いものもあります(例えば、OPPOとUGREEN Nexode Pro 100Wは相性があまり良くない…)。

なので、計測結果は基本的に充電器によって異なります(ただ、基本的に傾向は同じです)。参考程度としてご覧ください。

iPhone 17の充電時間、最大ワット数は?

iPhone 17は最大40Wでの充電に対応しています。

スクロールできます
10分の充電で29%
20分の充電で46%
30分で64%
40分で76%
45分で80%

1%から80%までの回復には約45分でした。これは他の充電器と比較しても全く引けを取らない結果です。ダイソーだからといって性能が悪いということは全くありません。

iPhoneの場合80%まではの充電時間はそこそこ短いですが、80%→100%まではかなりゆっくりと充電します(バッテリー劣化保護のためだと思われます)。

ではiPhone 17でのフル充電までの結果を見ていきましょう ↓

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。

満充電までは約1時間37分(97分)程度でした。充電は「PD」となります。

最大ワット数は約33Wでした。平均ワット数は約10Wです。平均ワット数の数値が結構低いのは80%~100%までの充電でかなり低速充電となるためです。

一定時間は安定して20W~23W、48分後からは15W前後、57分後からは徐々に落ち始め充電完了となりました。

表を見ていみると、充電開始から時間経過と共に徐々に出力が落ちていく展開です。充電開始から15分経過までは約20W~26W、30分までは15W~20W、40分までは7W~15Wのレンジで推移しています。

57分まではほぼ7W、それ以降は7Wから徐々に低下し1W台になり充電完了に。

約40分経過した後(この時点で約78%ぐらい回復)はかなり低速となっています。他のスマホメーカーも同じ傾向にありますが、80%→100%まではかなり遅いのが見て取れますね。

結果からすると、ダイソーの45W充電器でも他の45Wj充電器と変わりなし。しかも65Wや100W級の充電器とほぼ変わりなしの結果です。

iPhone 17からはAVS対応の充電器が…とか言われていますが、そもそもAVS対応していないダイソーの充電器でも十分と言える結果です(AVSに対応しているMatech 67Wでの充電結果を見る)。

この結果から、iPhoneユーザーで安く充電器が欲しいなら、ダイソー 45W 充電器をおすすめできます。

iPhone 17(全てのiPhone)シリーズを使っている人にもおすすめ!

Nothing Phone (3a) の充電時間、最大ワット数は?

Nothing Phone (3a) は最大50Wに対応したスマートフォンです。

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。

満充電までは約1時間25分程度でした。充電始めは「PD」、1分後ぐらいからは「PPS」となっています。

最大ワット数は24Wぐらいでした。一定時間は安定して20W~23W、48分後からは15W前後、57分後からは徐々に落ち始め充電完了となりました。

Xperia 10 VIIの充電時間、最大ワット数は?

Xperia 10 VIIの最大ワット数は公表されていません。

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。

満充電までは約1時間53分(113分)程度でした。充電は「PPS」となります。

最大ワット数は約20Wでした。充電中の平均ワット数は約13Wです。

充電開始から1時間30分後までは10W~15Wぐらいのレンジで推移しており、その後に10W以下となり充電完了に。

Xperia 10 VIIは65W級の充電器でも約100分ぐらいが充電時間の平均値となるため、113分は妥当かなと言う印象です。

Xpeira 10 VIIのその他の充電器での充電時間は下記を参照してみてください。

Xioami REDMI Note 15 5Gの充電時間、最大ワット数は?

Xioami REDMI Note 15 5Gは最大45Wに対応したスマートフォンです。

この例では1%→100%まで回復を計測しています。画面は基本的に消灯した状態で計測(充電状況の確認のため、何度か点灯する時あり)。ALIENTEK C2 Proを利用し波形を取得。画像を拡大してご確認ください。

満充電までは約1時間25分程度でした。充電は「PPS」となります。

最大ワット数は27Wぐらいでした。一定時間は安定して15W~21Wのレンジを行ったり来たりして充電していきました。53分ぐらいから徐々に落ち始め、充電完了となります。

ダイソー 45W 充電器はラディウス製、保証期間は不明(初期不良のみ?)

底面にradiusと記載

ダイソー 45W 充電器は日本企業のラディウスが製造元となっています。

個人的にラディウスはイヤホン関連で知ってはいましたが、正直、良い印象ではない….メーカーでした。

が、多くの人がラディウスに安心感がある模様で「ラディウス製だから安心できる」との声が沢山ありました。正直、ここまで市民権を得ていたとは知らず…。

気になったのは保証に関して。どこにも保証期間は記載されておらず、使い捨て感覚で買ってということでしょうか。

コスパは良い?ダイソーで買う必要があるのか?

ダイソーの充電器が話題になったのは、価格の安さからでしょう。45W充電器でも税込1,100円となっており、確かに日本企業のラディウスが製造元でこの価格は安いと思います。

無名中華メーカーでも、この価格はなかなか見つけられません。

2,000円前後になると45W充電器が多くあり、サイズ感や重量、ポート数、保証期間など、自分の好みのものが見つかると思うので、1,100円は確かに安いけど、コスパがすごく良いかどうかは人によるかなと思います。

特に重量や大きさが最小ではないダイソーの1100円を選ぶか、もう少しお金を出してでも最小のものの方がコスパが良いと感じる人もいるでしょう。

という事で、

コスパは良いけど、超高コスパとは言えないレベル

といったところでしょうか。

個人的にはもう少し高くても最小サイズを選びたいと感じました。

また、個人的にはコスパよりも全国どこにでもあるダイソーで充電器が売っていることに意味があると感じます。

全国どこにでもあるダイソーで買える手軽さは、コスパ以上に重要

45W充電器がダイソーから発売されていることの醍醐味は、全国どこにでもあるダイソーで充電器が安く買えるということに尽きます。

充電器を持ち忘れた時にどこにでもあるダイソーに行くのは容易なはず。そこで格安で充電器が買えるのだから、これ以上のインフラはないでしょう(笑)

筆者は出張が多いのですが、以前に出張先で充電器が壊れ、かなり困った経験をしました。近くに家電量販店はないし、やっと見つけた充電器はバカ高い…がしかたなく買うしか無い…という状況がありました。

ダイソーであれば、まず家電量販店よりもすぐに見つかるはず(特に田舎)。そして格安で買える。もう最高ですよね。

ダイソー 45W 充電器のメリット・デメリット、感想まとめ

メリット・良いところ
  • 全国どこにでもあるダイソーで販売(いざという時に手に入れやすい)
  • 45W充電器が1,100円とコスパ良し
  • 日本企業のラディウスが製造元
デメリット・悪いところ
  • 45Wの単ポート充電器としては少し大きい(十分持ち運びサイズではあるが…)
  • 保証は不明

ポイントとしては

  • スマホ用として安く高速充電できる充電器が欲しい方
  • (壊れたり忘れたり)急に充電器が必要となった時に、手軽に買える金額
  • スペックは至って普通。PPSに対応

と言ったところでしょうか。

まず45W充電器は安いことに加え、全国展開されているダイソーで販売されているというのがメリットです。

充電器を忘れたり、壊れた時に即購入できるぐらいに安く、ダイソーの店舗数を見れば家電量販店よりも見つけやすいのではと思います。

(筆者はまだこの充電器が発売されていない時に、出張先で充電器が壊れ、困り果てた経験があります。やっと見つけた(田舎だったため、かなり苦労した)家電量販店で高い充電器を購入しました…)

スペックに関しては至って普通。ここ最近の充電器だとAVSに対応などもあったりするので、一昔前の仕様といえばそうかもしれないですが、今でも全く問題なく使える代物です。

中華無名の激安充電器メーカーでも45W充電器を1,100円で購入できるところはない(あっても数少ない)ので、本製品はコスパが良いことは間違いありません。なるべく安く充電器が欲しい方にもおすすめできます。

デメリットとしては45Wの単ポート充電器としては少し大きめな筐体です。これが最大のデメリットだと言えるでしょう(とは言え、価格を考慮すれば問題ないでしょう)。

と、充電器自体は特に変哲もないですが1,100円という安さ、ダイソーでの取り扱いというのが魅力の充電器でした。

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45W未満の充電器

65W~75Wの充電器

100Wの充電器

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 重箱の隅をつつくような指摘ですが、「数知れず」の用法を誤っていませんか?
     ×数が分からない
     ○多すぎて数えることが難しい
    前後の文を考えても誤用かと思います

    • おっしゃる通りです。ご指摘ありがとうございます。無茶苦茶な文章ですね…修正します。

    • 教えていただきありがとうございます!筆者の知識不足ですね…修正しておきます!

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