AQUOS sense6のカメラ・写真サンプル – 超広角、背景ぼかし、夜景などを確認 –

当ページのリンクには広告が含まれています。

今回は、AQUOS sense6のカメラ、写真サンプルを紹介したいと思います。この記事では超広角、背景ぼかし、夜景などを見ていきます。

メインカメラ、AIモードオンオフの比較はこちら↓

目次

超広角カメラ

広角カメラは全体的に少しボヤけた印象の写真になりがち。ぱっと見はしっかり撮れているようにみえますが、拡大してみると解像度が甘い感じがします。

まあ、広角は約800万画素なので、こんなものか…という印象はありますが、メモ程度の使い方が一番よいのかもしれません。

背景ぼかし

AQUOS sense6には「背景ぼかし」というモードがあります。他社の「ポートレートモード」と同じです。

ポートレートモードは銅像はきれいにボケを抜くことができています。

夜景モードはなし。AIモードをオンで実質「夜景モード」に。

AQUOS sense6には他メーカーでよくある「夜景モード」のモードはありません。他メーカーの場合は「夜景モード」で写真を撮影すると暗さに応じて数秒間端末を固定しておきます。

AQUOS sense6でそれと同じような仕組みをAIモードをオンで実現しています。実質、AIモードをオンにすることによって、他社の「夜景モード」と同じということですね。

では、作例を見ていきましょう。

通常撮影(AIオフ)
通常撮影(AIオン)
通常撮影(AIオフ)
通常撮影(AIオン)

光量の足りない場所ではAIモードをオンにすることによって数秒間端末を固定して撮影します。上の画像のブランコとすべり台の写真はAIモードをオンにすると「撮影中です。端末を動かさないでください」と表示され、AIモードオフの時よりも明るい絵が取れました。

通常撮影(AIオフ)
通常撮影(AIオン)

比較的光量が多い最後の写真(3の数字がある写真)では、AIモードをオンにしてもすぐに撮影でき、AIオンオフで多少の違い(ほぼ変わらない)しかありません。

正直、OPPO Reno5 AやXiaomi Mi 11 Lite 5Gなどの他のミドルレンジクラスのスマホと比べて、画質は悪いと感じました。

解像度が低く、全体的にぼやけている印象です。かなり昔の画素数の低いスマホで撮影したような絵になりがち。個人的にはこのカメラで夜景を撮影したいとは思いませんでした。

AQUOS sense6のカメラ、写真まとめ

AQUOS sense6の超広角、背景ぼかし、夜景を確認してきましたが、正直、どれもいまひとつ。カメラを重視するならば、他のミドルレンジスマホを購入するほうがよさそうです。カメラはメモ程度でしか使わないという方は問題ないと思いますが、記念に残したいような写真を撮るには少し役不足という印象が残りました。

基本的に色味はナチュラルテイストな感じで良いのですが、解像度に関して他のミドルレンジよりも低い印象。全体的にボヤけた絵になりがちなのが気になります。

というこで、今の所、ミドルレンジクラスのスマホの中で個人的には最下位レベルのカメラだなと感じました。以上、AQUOS sense6のカメラに関してでした!

AQUOS sense6の価格・お得情報!

AQUOS sense6には「メモリ4GB/ストレージ64GB版」と「メモリ6GB/ストレージ128GB版」があります。現在の価格差を考慮、将来のことを考慮すると「メモリ6GB/ストレージ128GB版」の方がオススメです。

現在、特にお得情報はありませんが、Yahoo!ショッピング(PayPayモール)でPayPay還元が凄い貰える時を狙うと実質2〜3割引きで購入できる時があったりします(還元率は人によって異なります)。

格安SIMとのセット購入でAQUOS sense6が安く購入可能!

IIJmioにMNP転入で音声SIM+端末のセットがかなり安い!キャンペーンも大盛り!

IIJmio(アイアイジェイミオ)では、MNPで音声SIMと端末をセットで購入した場合、端末が安くなるキャンペーンを実施しています。

また、その他のキャンペーンも大盛りです。eSIM契約以外の初期手数料が2,200円に割引(通常3,300円)、通話定額オプションが6ヶ月410円割引になるキャンペーンを開催中!かなりキャンペーンが充実しています。

対象期間は2022年7月31日まで!

IIJmio(みおふぉん)
MNPで加入時のAQUOS sense6の価格は?(5/31まで)
  • メモリ4GB/ストレージ64GB版が15,900円
  • メモリ6GB/ストレージ128GB版が17,900円

AQUOS sense6の関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次