
Xiaomiから「POCO X7 Pro」が2025年2月12日に発売。
定価は8GB+256GBで4万9980円、12GB+512GBで5万9980円となっており、ミドルハイレンジクラスのスマートフォンの中でもかなりコスパの高い機種となっています。
この記事ではPOCO X7 Proのスペックや特徴に加え、どこが安いのかをまとめてみました。
Amazonで「暮らし応援サマーSALE」が8月10日まで開催されており、POCO X7 Proが4万2850円で販売されています。

POCO X7 Proのスペック一覧
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2025年2月12日 |
価格 | 8GB+256GB:4万9980円 12GB+512GB:5万9980円 |
OS | Xiaomi HyperOS(Android 15ベース) |
CPU | MediaTek Dimensity 8400-Ultra (4nm、オクタコア 最大3.25GHz) |
GPU | Arm Mali-G720 |
内蔵メモリ(RAM) | 8GB|12GB(8GB+256GBまたは12GB+512GBの組み合わせ) LPDDR5X 仮想RAM 8GB 拡張可 |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB|512GB(8GB+256GBまたは12GB+512GBの組み合わせ) UFS4.0 |
外部メモリ | 非対応 |
SIMカードスロット | nanoSIM ×2(デュアルSIM)|eSIM非対応 |
ディスプレイ | 6.67インチ CrystalRes AMOLED |
画面解像度 | 2712 x 1220 1.5K解像度 |
最大輝度 | 3,200nits |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
アウトカメラ | 広角:5000万画素|F1.5|OIS|1/1.95インチセンサー|Sony IMX882 超広角:800万画素|F2.2 |
インカメラ | 2000万画素|F2.2 | OV20B | 1/4インチセンサー |
対応周波数 | 5G:n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78 4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 4G:LTE TDD:B38/40/41/42/48 3G:B1/2/4/5/6/8/19 2G:850/900/1,800/1,900MHz |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E対応) |
Bluetoothバージョン | 6.0 |
Bluetoothオーディオコーデック | 未公表 |
位置情報 | GPS, GLONASS, Galileo, BeiDou, NavIC |
USBポート | USB Type-C |
センサー | 近接センサー | 360°周囲光センサー | 加速度計 | フリッカーセンサー | 電子コンパス | 赤外線ブラスター | ジャイロスコープ | X軸リニア振動モーター |
サウンドシステム | デュアルスピーカー、Dolby Atmos®対応 |
イヤホンジャック | 非搭載 |
防水 / 防塵機能 | IP68 |
カバーガラス | Corning® Gorilla® Glass 7i |
NFC | 対応 |
FeliCa / おサイフケータイ | 非対応 |
電池容量 | 6,000mAh |
急速充電 | 90W 90W急速充電器付 |
サイズ(W×H×D) | 75.24×160.75×8.29mmまたは8.43mm |
重量 | 195gまたは198g |
OSアップデート期間 | 未公表(噂:3年) |
セキュリティアップデート期間 | 未公表(噂:4年) |
カラー | ブラック、グリーン、イエロー |
本体付属品 | SIMピン、USB-Cケーブル、90W急速充電器、クリアケース、クイックスタートガイド等 |
POCO X7 Proの特徴など
デザイン、カラー展開
背面デザインは角度や光によって色が変わる光沢仕上げとなっており幻想的なデザインが特徴です。
スペックはミドルハイレンジ

POCO X7 ProのSoCは「Dimensity 8400-Ultra」を採用。
スペック的にはミドルハイレンジクラス~准ハイエンドクラスのスマートフォンで、Antutuスコアは約150万となっています。ミドルハイの中でも性能が高めな機種と言えるでしょう。
ミドルハイクラスのスマホ一覧(2025年発売)↓
名称 | SoC | 参考Antutuスコア | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | MediaTek Dimensity 8350 | 約130万 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 | 約140万 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 | 約200万 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | MediaTek Dimensity 8350 Extreme | 約130万 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | Google Tensor G4 | 約110万 | 2025年4月16日 | 7万9900円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | 約150万 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
Antutuスコアの目安
- 200万点以上:フラッグシップ、ハイエンド
- 150万~200万:準ハイエンドクラス
- 100万~150万:上位ミドルレンジ(普段使い以上の快適さを求める層向け)。
- 50万~100万:ミドルレンジ
- ~50万:エントリークラス、ローエンド
2025年8月現在、ライバル機種としては、Snapdragon 7+ Gen 3を採用しているAQUOS R10などでしょうか。
通常のUI動作の快適さはもちろん、3Dゲームも軽いものだったら問題なく動くスペックです。
ストレージ、メモリ
メモリ8GB+ストレージ256GBと12GB+512GB版があります。メモリはLPDDR5X、ストレージ規格はUFS 4.0となっており、ミドルハイとしては標準的な印象です。
ミドルハイクラスのストレージ、メモリ一覧(2025年発売)↓
名称 | ストレージ容量 | ストレージ規格 | メモリ容量 | メモリ規格 | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 256GB | UFS 3.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 256GB 512GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 256GB 512GB | UFS 4.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 256GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | 128GB 256GB | 未公表 | 8GB | 未公表 | 2025年4月16日 | 7万9900円 |
Xiaomi POCO X7 Pro | 256GB 512GB | UFS 4.0 | 8GB 12GB | LPDDR5X | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
UFS4.1やUFS4.0、UFS3.1の違いを見る
項目 | UFS 3.1 | UFS 4.0 | UFS 4.1 |
---|---|---|---|
世代/発表時期 | 2020年 | 2022年 | 2025年(Pro仕様など) |
最大理論帯域(デバイス) | 2,900MB/s(2レーン) | 5,800MB/s(2レーン) | 5,800MB/s(2レーン) |
実効転送速度(目安) | 読込:最大2,100MB/s 書込:最大1,200MB/s | 読込:最大4,200MB/s 書込:最大2,800MB/s | UFS4.0と同等 |
最大容量 | 1TB | 2TB(理論値) | 2TB(理論値) |
電力効率 | 標準 | UFS3.1より約46%高効率 | UFS4.0と同等 |
代表的機能 | WriteBooster, Deep Sleep | WriteBooster, Deep Sleep 進化 | ホスト主導デフラグ、キャッシュ動的制御、QLC対応など追加最適化 |
互換性 | – | UFS3.1と後方互換 | UFS4.0/3.1と互換 |
速度/帯域
- UFS4.0/4.1はUFS3.1の約2倍の帯域と大幅な転送速度アップとなり、アプリ・ファイル操作・動画記録などパフォーマンスが向上します
省電力性
- UFS4.0/4.1は消費電力あたりの性能がさらに高く、スマートフォンのバッテリー持ちにも良い影響。
機能性・信頼性
- UFS4.1はホスト主導デフラグやキャッシュサイズ自動調整、新しい大容量フラッシュへの正式最適化などを追加し、信頼性と効率がさらにアップ。
実際の“体感”
- UFS3.1も十分高速ですが、ハイエンド端末・高解像度動画やゲーミング、AI処理など“最高速”領域ではUFS4世代が優位です。UFS4.1は主に長期運用や高負荷/大容量環境で差を発揮。
ディスプレイ周り、最大輝度
ディスプレイは6.67インチ、解像度は1.5K、 CrystalRes AMOLED(有機EL)、リフレッシュレート最大120Hz、最大輝度は3200nitなっています。
最大輝度は3200nitとかなり明るく、晴天時の野外でもはっきりと画面が見えるレベルです。ディスプレイ周りに関してはミドルハイレンジの標準レベル以上と言えそうです。
ミドルハイクラスの「ディスプレイ周り」一覧表 ↓
名称 | ディスプレイ | 解像度 | リフレッシュレート( 最大/ Hz) | 最大輝度(nit) | カバーガラス | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 6.6インチ AMOLED | 2760 × 1256 FHD+ | 120 | 1200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 6.5インチ Pro IGZO OLED | 2340 × 1080 FHD+ | 1~240の可変 | 3000 | Corning Gorilla Glass 5 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 6.83インチ AMOLED | 2772 × 1280 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 6.7インチ pOLED | 2712 × 1220 Super HD | 120 | 4500 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | 6.3インチ pOLED Actua フルスクリーン ディスプレイ | 2424 × 1080 | 60~120 | 2700 | Corning Gorilla Glass 3 | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
Xiaomi POCO X7 Pro | 6.67インチ CrystalRes AMOLED | 2712 × 1220 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
カメラ

- 広角:5000万画素|F1.5|OIS|1/1.95インチセンサー|Sony IMX882
- 超広角:800万画素|F2.2
- フロントカメラ:2000万画素|F2.2 | OV20B | 1/4インチセンサー
カメラは望遠レンズは非搭載、超広角は800万画素と少し物足りない印象が残る仕様となっています。
ただ、このPOCOシリーズはカメラ構成がどの機種でもこのような印象でフラッグシップモデルとなるFシリーズであっても超広角は800万画素だったりします(Fシリーズの最上位であるULTRAを除く)。
POCOシリーズの方針は、高い性能を追求しつつコストを抑えることに重きを置き、不要な機能を削ぎ落としながらも処理能力(特にチップセットの性能)を最重視しています。その不要なものの1つとして「超広角レンズ」が当てはまっているものだと思われます。
ミドルハイクラスの「カメラ・レンズ」一覧表 ↓
名称 | 広角 | 超広角 | 望遠 | インカメラ | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 5000万画素 F1.8 OIS | 800万画素 F2.2 画角116° | 5000万画素F2.8 OIS | 5000万画素F2.0 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 5030万画素 F1.9 1/1.55インチ | 5030万画素 F2.2 | なし | 5030万画素 F2.2 OIS | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 5000万画素F1.5 OIS 1/1.95インチ Sony IMX882 | 800万画素 OV08F | なし | 2000万画素 F2.2 OV20B | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 5000万画素 F1.8 OIS Sony LYTIA 700C(IMX896) | 5000万画素 F2.0 画角120° | 1000万画素 F2.0 光学3倍 OIS | 5000万画素 F2.0 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | 4800万画素F1.7 OIS | 1300万画素 F2.2 画角120° | なし | 1300万画素 F2.2 画角96.1° | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
Xiaomi POCO X7 Pro | 5000万画素 F1.5 OIS 1/1.95インチセンサー Sony IMX882 | 800万画素 F2.2 | 2000万画素 F2.2 OV20B | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
SIMスロットは物理SIMのみ対応、eSIMは非対応
POCOシリーズではeSIMは非対応となっており、この機種も非対応となっています。
対応周波数、5Gのn79には非対応
周波数帯はほぼ国内キャリアのものに対応していますが、n79のみ非対応となっています。ドコモの5Gがn79を使用しています。
ミドルハイクラスの「5Gの周波数」まとめ↓
名称 | n79対応 | 備考 | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | ✕ | ※1 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | ◯ | 全キャリア対応 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | ✕ | ※1 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | ✕ | ※1 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | ◯ | 全キャリア対応 | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
Xiaomi POCO X7 Pro | ✕ | ※1 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
n79非対応の端末は多く存在するというよりも、ミドルハイレンジでは全滅に近いほど..。AQUOS R10とGoogle Pixel 9aのみn79に対応しています。
n79(4.5GHz帯)はドコモで広く使われている周波数なので対応しているに越したことはありませんが、無くても困り果てることはないかなと(他の周波数や4G落ちになる)は思います。が、ドコモで5Gをフル活用したければ対応している端末を選びましょう。
また、キャリアアグリゲーションなどの恩恵も受けれなくなるため、やはりあるに越したことはないかなと 思います。
NFC対応、FeliCaとおサイフケータイは非対応
FeliCaやおサイフケータイは非対応となっています。これはPOCOシリーズ全て共通事項です。
ミドルハイクラスのスマホの「NFC、FaliCa、おサイフケータイ」対応一覧(主に2025年発売機種)↓
名称 | NFC | Felica(フェリカ) | おサイフケータイ | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
Xiaomi POCO X7 Pro | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
NFC、FaliCa、おサイフケータイの違いを見る
- NFC(エヌエフシー)
- 正式名称:Near Field Communication(近距離無線通信)
- 概要:10cm程度の近距離で非接触ICチップを搭載した端末同士がデータのやり取りをできる世界共通の通信規格
- 用途:電子マネー、交通系ICカード、クレジットカードのタッチ決済、スマートフォン同士の通信など
- 規格分類:Type-A、Type-B、Type-F(Felica)など複数あり
- FeliCa(フェリカ)
- 開発会社:ソニー
- 概要:NFCのType-Fという「規格」の一種で日本独自開発の非接触ICカード技術。高速なデータ転送(約0.1秒)と高いセキュリティが特徴
- 用途:交通系ICカード(Suica、PASMO等)、電子マネー(Edy、nanaco等)、社員証や学生証など
- 特徴:日本を中心に普及し、海外一部アジアでも利用
バッテリー容量、充電速度


バッテリーは6,000mAhとミドルハイレンジクラスでも多めな端末です。また、付属で付いてくる90W充電器を利用すれば、最大90Wで充電可能です(Xiaomiの独自規格なので、専用の充電器のみ対応)。
90W急速充電器が付属しているのも高ポイントです。
OSアップデート、セキュリティアップデート
POCO X7 ProはOSアップデート、セキュリティアップデートに関して公式発表はされていません。
ミドルハイレンジ端末の「OS・セキュリティアップデート期間」一覧表↓
名称 | OSアップデート | セキュリティアップデート | 発売日 | 定価 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 5回保証 | 6年保証 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
AQUOS R10 | 最大3回 | 5年 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
Xiaomi POCO F7 | 4回 | 6年 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
Motorola edge 60 pro | 2回 | 3年 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
Google Pixel 9a | 7年 | 7年 | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
Xiaomi POCO X7 Pro | 非公表(噂:3年) | 非公表(噂:4年) | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
噂ではOSアップデートは3回(3年)、セキュリティアップデートは4年と言われていますが、公式発表されているわけではないので期待は禁物。
Xシリーズはミドルハイレンジのシリーズとなるので、すぐにアップデートが切られることはなさそうですが…
POCO X7 Proのスペック・特徴まとめ
- SoCの性能の割には価格が安く高コスパなミドルハイ
- 最大輝度が32000nitと晴天時の野外でかなり見やすいレベル
- バッテリー容量6000mAhと大容量
- 最大90Wの高速充電、充電器も付属
- 5Gの周波数であるn79に非対応(ただ、非対応の端末は多い)
- FaliCa、おサイフケータイは非対応
- eSIMに非対応
- カメラの超広角は800万画素
ミドルハイクラスのスマホが約7万~9万ぐらいが平均値となっている中、POCO X7 Proは4万9980円と圧倒的なコスパの高さを誇ります。スペック的にもミドルハイの中でも准ハイエンド級のAntutuスコア。間違いなく、デメリット部分が気にならない方は「買い」な端末と言えそうです。
コスパモンスターな機種ですが、2025年7月にPOCOのフラッグシップモデルであるFシリーズのPOCO F7が登場しました。こちらの方が若干高いですが、性能もさらに高くなっておりよりコスパの良い機種になっています。
POCO X7 Proのスペックで十分という方はおすすめですが、OSアップデートやセキュリティアップデートを気にする方や最新の規格に対応していたりするのでPOCO F7も検討してみるとよいかも。
POCO X7 Proはどこが安いか?

【8/10まで】Amazonでセール!4万2850円で販売中
Amazonで「暮らし応援サマーSALE」が8月10日まで開催されており、POCO X7 Proが4万2850円で販売されています。

IIJmioではMNP+同時購入で3万9800円から
IIJmioでPOCO X7 Proの取り扱いがあり、8GB+256GB版は3万9800円、12GB+512GB版は4万9800円となっています。
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