
Googlから「Pixel 10a」が2026年4月14日に国内で発売開始されました。
Pixel 10aはミドルハイレンジクラスのスマートフォンでストレージが
- 128GB版:7万9900円
- 256GB版:9万4900円
となっています。
また、5月20日(水)には日本限定モデルの「Isai Blue(イサイ・ブルー)」が発売される予定となっています。
カメラに定評のあるPixelの廉価版である「aシリーズ」ですが、毎年人気のある機種となっているので、今回も楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。
この記事ではPixel 10aのスペックや特徴をピックアップして紹介していきます。

Pixel 10aのスペック一覧

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 名称 | Google Pixel 10a |
| 発売日 | 2026年4月14日 |
| 価格 | 128GB版:7万9900円 256GB版:9万4900円 |
| OS | Android 16 |
| SoC | Google Tensor G4 |
| CPU | Cortex-X4(最大3.1GHz)x 1 Cortex-A720(最大2.6GHz)x 3 Cortex-A520(最大1.95GHz)x 4 |
| GPU | Mali-G715 |
| 内蔵メモリ(RAM) | 8GB |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 128GB|256GB |
| 外部メモリ | 非対応 |
| SIMカードスロット | nanoSIM x 1 |
| eSIM | 対応 |
| ディスプレイ | 6.3インチ|Actuaディスプレイ|pOLED |
| 画面解像度 | 1080 x 2424 |
| 最大輝度 | 3000nit |
| リフレッシュレート(最大) | 120Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 4800万画素|F1.7|1/2インチ |
| アウトカメラ(超広角) | 1300万画素|F2.2|120°|1/3.1インチ |
| アウトカメラ(望遠) | レンズ非搭載 超解像ズーム最大8倍 |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | レンズ非搭載 ウルトラワイドによるマクロフォーカスに対応 |
| インカメラ | 1300万画素|F2.2|96.1° |
| 対応周波数(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 / 75 / 77 / 78 / 79 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 26 / 28 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 66 / 75 |
| 対応周波数(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
| 対応周波数(2G / GMS) | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E: 2.4GHz、5GHz、6GHz |
| Bluetoothバージョン | 6 |
| Bluetoothオーディオコーデック | 公表記載なし |
| 位置情報 | GPS|GLONASS|Galileo|Beidou|QZSS |
| USBポート | USB Type-C |
| センサー | 近接センサー|環境光センサー|加速度計|ジャイロメーター|磁力計|気圧計 |
| サウンドシステム | ステレオ スピーカー |
| イヤホンジャック | 非搭載 |
| 防塵・防水機能 | IP68 |
| カバーガラス | Corning Gorilla Glass 7i |
| NFC | 対応 |
| FeliCa / おサイフケータイ | 対応 |
| 生体認証 | 指紋認証|顔認証 |
| 電池容量 | 5100mAh(最小5000mAh) |
| 急速充電(最大) | 約30分で最大50%充電(別売りの45W以上のUSB-C PPS 充電器使用時) |
| ワイヤレス充電 | 対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 非対応 |
| サイズ(W×H×D) | 73mm × 153.9mm × 9mm |
| 重量 | 183g |
| OSアップデート期間 | 7年間 |
| セキュリティアップデート期間 | 7年間 |
| カラー | Lavender|Berry|Fog|Obsidian|Isai Blue(日本限定) |
| 本体付属品 | 1 m USB-C® – USB-C® ケーブル(USB 2.0)|SIM 取り出しツール |
Pixel 10aの特徴など
スペックはミドルハイレンジ
Pixel 10aのSoCはPixel 9 / 9 Pro、Pixel 9aと同じ「Google Tensor G4」を採用しています。aシリーズでは上位と同じSoCを採用する通例でしたが、今回は一世代前のGoogle Tensor G4を採用しているのがポイントの1つ。
ただ、モデムはxynos Modem 5300からExynos Modem 5400に変更になっている模様です。
一世代前のSoCとは言え、日常使いでは快適に利用できる性能であるのは間違いありません。
| 名称 | SoC | 参考Antutuスコア | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|
| Xiaomi 15T | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | 約150万 | 2025年9月26日 | 6万4800円~ |
| arrows Alpha | MediaTek Dimensity 8350 Extreme | 約130万 | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | MediaTek Dimensity 8350 | 約130万 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 | 約140万 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| Xiaomi POCO F7 ※ | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 | 約180万 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | MediaTek Dimensity 8350 Extreme | 約130万 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Google Pixel 9a | Google Tensor G4 | 約110万 | 2025年4月16日 | 7万9900円 |
| Xiaomi POCO X7 Pro | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | 約150万 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
※Xiaomi Poco F7は准ハイエンドレベル(価格がミドルハイレンジなのでこちらにも記載)
Antutuスコアの目安(2025年現在)
- 200万点以上:フラッグシップ、ハイエンド
- 150万~200万:準ハイエンドクラス
- 100万~150万:上位ミドルレンジ・ミドルハイ(普段使い以上の快適さを求める層向け)。
- 50万~100万:ミドルレンジ
- ~50万:エントリークラス、ローエンド
ミドルハイクラスのスマホと比べてAntutuスコアは低めな印象ですが、それでも基本動作などは非常に快適なレベルでゴリゴリの3Dゲームなどをしない方には、動作感で問題になることはないでしょう。
また、Pixelシリーズ自体、AI機能や日常生活での快適さを重視しているスマホなので、ベンチマークで高得点になるスマホではありません。
ストレージ、メモリ
メモリ8GB、ストレージは128GBまたは256GB版があります。
ストレージの最小構成が128GBとなっていますが、そろそろ256GBに底上げしてほしいところですね。iPhone 17eは16eから価格変更無しで128GB→256GBになったこともあり、容量的にもコスパ的にもあまり良い印象はありません。
| 名称 | ストレージ容量 | ストレージ規格 | メモリ容量 | メモリ規格 | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi i 15T | 256GB 512GB | UFS 4.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年9月26日 | 6万4800円~ |
| arrows Alpha | 512GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | 256GB | UFS 3.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | 256GB 512GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| Xiaomi POCO F7 | 256GB 512GB | UFS 4.1 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | 256GB | UFS 4.0 | 12GB | LPDDR5X | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Google Pixel 9a | 128GB 256GB | UFS 3.1 ※1 | 8GB | LPDDR5X ※1 | 2025年4月16日 | 7万9900円 |
| Xiaomi POCO X7 Pro | 256GB 512GB | UFS 4.0 | 8GB 12GB | LPDDR5X | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
※1 公式での公表ではなく、個人調べでの記載
UFS4.1やUFS4.0、UFS3.1の違いを見る
| 項目 | UFS 3.1 | UFS 4.0 | UFS 4.1 |
|---|---|---|---|
| 世代/発表時期 | 2020年 | 2022年 | 2025年(Pro仕様など) |
| 最大理論帯域(デバイス) | 2,900MB/s(2レーン) | 5,800MB/s(2レーン) | 5,800MB/s(2レーン) |
| 実効転送速度(目安) | 読込:最大2,100MB/s 書込:最大1,200MB/s | 読込:最大4,200MB/s 書込:最大2,800MB/s | UFS4.0と同等 |
| 最大容量 | 1TB | 2TB(理論値) | 2TB(理論値) |
| 電力効率 | 標準 | UFS3.1より約46%高効率 | UFS4.0と同等 |
| 代表的機能 | WriteBooster, Deep Sleep | WriteBooster, Deep Sleep 進化 | ホスト主導デフラグ、キャッシュ動的制御、QLC対応など追加最適化 |
| 互換性 | – | UFS3.1と後方互換 | UFS4.0/3.1と互換 |
速度/帯域
- UFS4.0/4.1はUFS3.1の約2倍の帯域と大幅な転送速度アップとなり、アプリ・ファイル操作・動画記録などパフォーマンスが向上します
省電力性
- UFS4.0/4.1は消費電力あたりの性能がさらに高く、スマートフォンのバッテリー持ちにも良い影響。
機能性・信頼性
- UFS4.1はホスト主導デフラグやキャッシュサイズ自動調整、新しい大容量フラッシュへの正式最適化などを追加し、信頼性と効率がさらにアップ。
実際の“体感”
- UFS3.1も十分高速ですが、ハイエンド端末・高解像度動画やゲーミング、AI処理など“最高速”領域ではUFS4世代が優位です。UFS4.1は主に長期運用や高負荷/大容量環境で差を発揮。
ディスプレイ周り、最大輝度
Pixel 10aのディスプレイは6.3インチ、最大輝度3000nit、リフレッシュレート60~120Hzとなっており、ミドルハイクラスとしては標準的なスペックとなっています。9
| 名称 | ディスプレイ | 解像度 | リフレッシュレート( 最大/ Hz) | 最大輝度(nit) | カバーガラス | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi 15T | 6.83インチ AMOLED(有機EL) | 2772 × 1280 | 120 | 3200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年9月26日 | 6万4800円~ |
| arrows Alpha | 6.4インチ 有機EL LTPO | 2670 × 1200 | 144 | 3000 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | 6.6インチ AMOLED(有機EL) | 2760 × 1256 FHD+ | 120 | 1200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | 6.5インチ Pro IGZO OLED(有機EL) | 2340 × 1080 FHD+ | 240 | 3000 | Corning Gorilla Glass 5 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| Xiaomi POCO F7 | 6.83インチ AMOLED(有機EL) | 2772 × 1280 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | 6.7インチ pOLED(有機EL) | 2712 × 1220 Super HD | 120 | 4500 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Google Pixel 9a | 6.3インチ pOLED Actua フルスクリーン ディスプレイ(有機EL) | 2424 × 1080 | 120 | 2700 | Corning Gorilla Glass 3 | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
| Xiaomi POCO X7 Pro | 6.67インチ CrystalRes AMOLED(有機EL) | 2712 × 1220 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Corning Gorilla Glass 7i | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
最大輝度が3000nitなので晴天時の野外も画面が見やすい印象です(個人的に3000nit前後で不満ない明るさ)。
カバーガラスはCorning Gorilla Glass 7iとPixel 9aのCorning Gorilla Glass 3から大幅にスペックアップと言えるでしょう。
カメラ
カメラスペックはPixel 9aからほとんど変更はなさそうです。
- 広角:4800万画素|F1.7
- 超広角:1300万画素|F2.2|120°
- フロント:1300万画素|F2.2|96.1°
Pixelシリーズで定評があるのがカメラ。カメラのためにPixelシリーズを利用しているユーザーも多いハズです(筆者もその一人)。
カメラのためにPixel aシリーズを使ってるという方も多いとは思いますが、同じ価格帯のミドルハイレンジスマホはカメラスペック・画質向上が著しく、正直、Pixel 9aが他のミドルハイレンジと同じレベルまたは他のスマホの方が画質が良かったという印象があるため、Pixel 10aもカメラ画質の良さという点では他のスマホの方が上回る可能性があると思います。
カメラ部分がフラットに
Pixel 10aでよく取り上げられている特徴の1つに背面カメラの出っ張りがないことが挙げられます。Pixel 9aはほとんどフラットに近い状態でしたが、少し出っ張りがあったため、この部分が改善されました。
ただ、改善されたというよりも「本体の厚みを厚くして、カメラの出っ張りを無くした」というのが半分正解だと思います。
Pixel 9aでは本体の厚みが8.9mmだったに対し、Pixel 10aでは9.0mmと0.1mmですが厚くなりました。
Pixel 9aは0.1mm以上カメラの出っ張りがあるとは感じるので、0.1mm本体を厚くしただけでカメラの出っ張りが無くなるとは言い難いですが、厚みをましたことも関与してフラットに出来たものだと思われます。
あと、実際には多くの方がケースを付けて使うと思いますが、その場合、少しカメラの出っ張りがあるPixel 9aでも全く問題ないので、カメラがフラットになったことで利便性が上がったりすることはほぼありません。
Pixel 8aからPixel 9aの時のように大きな出っ張りがほぼ無くなった時は利便性の向上があると感じ人も多いとは思いますが、今回は正直、そこまで気にする必要のない特徴だと個人的には感じました。
SIMスロットは物理SIM、eSIMに対応
SIMは物理SIM(nanoSIM)、eSIMに対応しており、組み合わせとして、
- nanoSIM x 1 と eSIM x 1
- eSIM x 2
に対応しているとのこと。eSIM x 2枚に対応していないスマホも多いのでこれも一つのメリットだと言えるでしょう。
ミドルハイクラスの「SIMスロット、eSIM、microSDスロット」比較表 ↓
| 名称 | SIMスロット | eSIM | microSDスロット | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi 15T | nanoSIM x 2 | ◯ | ✕ | 2025年9月26日 | 6万4800円~ |
| arrows Alpha | nanoSIM x 1 | ◯ | ◯ | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | nanoSIM × 2 | ◯ | ✕ | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | nanoSIM x 1 | ◯ | ◯ (最大2TB) | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| Xiaomi POCO F7 | nanoSIM × 2 | ✕ | ✕ | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | nanoSIM x 1 | ◯ | ✕ | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Google Pixel 9a | nanoSIM x 1 | ◯ | ✕ | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
| Xiaomi POCO X7 Pro | nanoSIM x 2 | ✕ | ✕ | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
対応周波数、5Gのn79に対応
Pixel 10aは5Gのn79に対応しています。オープンマーケット版だけでなくドコモからも発売されている影響かもしれませんが、ドコモの5Gのn79に対応しているミドルハイクラスのスマホは、現状で少ないため選択肢の1つとなると思います。
| 名称 | 5G:n79 | 4G:B21 | 備考 | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi 15T | ✕ | ✕ | ※1 | 2025年9月26日 | 6万4800円~ |
| arrows Alpha | ◯ | ◯ | ※2 | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | ✕ | ✕ | ※1 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | ◯ | ◯ | ※2 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| Xiaomi POCO F7 | ✕ | ✕ | ※1 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | ✕ | ✕ | ※1 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Google Pixel 9a | ◯ | ◯ | ※2 | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
| Xiaomi POCO X7 Pro | ✕ | ✕ | ※1 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
※1 5Gのn79、n257、4GのBand21以外は国内キャリアに対応
※2 n257以外は対応
n79非対応の端末は多く存在するというよりも、ミドルハイレンジで海外企業のスマホではほぼ全滅で、GoogleのPixelシリーズぐらいしか対応していません。
国内企業のシャープ(現在は台湾のフォックスコン子会社)やFCNT合同会社(富士通 → FCNT株式会社 → 民事再生法を適用 → レノボ傘下でFCNT合同会社)などはしっかりと日本の仕様に合わせた周波数に設定されています。
5Gのn79、4GのBand21って必要なのか?
5Gのn79(4.5GHz帯)はドコモで広く使われている周波数なので、対応しているに越したことはありません。無くても困り果てることはないと言われていますが、ドコモば5Gエリア構築のメインとしているのでドコモで5Gをフル活用したければ対応している端末を選びましょう。
また、キャリアアグリゲーション(n78+n79)などの恩恵も受けれなくなるため、やはりあるに越したことはないかなと 思います。
ちなみにそこそこの都心部に住んでいる筆者の周りではn79を掴むことが多々あたるので、ドコモを利用するならn79に対応していた方が良いと考えています。ちなみに4GのBand21もよく掴みます。


5Gのn79や4GのBand21をないがしろにしているメーカーやそのような記載をしているブログなどを見かけますが、自分の環境などと照らし合わせながら検討するのがよいでしょう。
FeliCaとおサイフケータイに対応
FeliCaやおサイフケータイにも対応しています。
| 名称 | NFC | Felica(フェリカ) | おサイフケータイ | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|
| Xiaomi 15T | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年9月26日 | 6万4800円~ |
| arrows alpha | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| Xiaomi POCO F7 | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Google Pixel 9a | ◯ | ◯ | ◯ | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
| Xiaomi POCO X7 Pro | ◯ | ✕ | ✕ | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
NFC、FaliCa、おサイフケータイの違いを見る
- NFC(エヌエフシー)
- 正式名称:Near Field Communication(近距離無線通信)
- 概要:10cm程度の近距離で非接触ICチップを搭載した端末同士がデータのやり取りをできる世界共通の通信規格
- 用途:電子マネー、交通系ICカード、クレジットカードのタッチ決済、スマートフォン同士の通信など
- 規格分類:Type-A、Type-B、Type-F(Felica)など複数あり
- FeliCa(フェリカ)
- 開発会社:ソニー
- 概要:NFCのType-Fという「規格」の一種で日本独自開発の非接触ICカード技術。高速なデータ転送(約0.1秒)と高いセキュリティが特徴
- 用途:交通系ICカード(Suica、PASMO等)、電子マネー(Edy、nanaco等)、社員証や学生証など
- 特徴:日本を中心に普及し、海外一部アジアでも利用
ここ最近はQRコード決済も普及した影響でFaliCa / おサイフケータイが必要ない方もいると思います。各自で必要かどうかは確認しておきましょう。
OSアップデート、セキュリティアップデート
Pixel 10aはミドルハイクラスのスマホにも関わらず、OSアップデートやセキュリティアップデートが米国での発売日から7年提供されます。
| 名称 | OSアップデート | セキュリティアップデート | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|
| arrows Alpha | 3回 | 5年 | 2025年8月28日 | 8万8000円 |
| OPPO Reno14 5G | 5回 | 6年 | 2025年7月17日 | 7万9800円 |
| AQUOS R10 | 最大3回 | 5年 | 2025年7月10日 | 9万9770円~ |
| POCO F7 | 4回 | 6年 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Motorola edge 60 pro | 2回 | 3年 | 2025年7月5日 | 7万9800円 |
| Pixel 9a | 7年 | 7年 | 2025年4月16日 | 7万9900円~ |
| POCO X7 Pro | 非公表(噂:3年) | 4年 | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
さすがに7年もOSアップデート・セキュリティアップデートがあれば、先にバッテリーが駄目になるぐらいの勢いなので、長期的なサポートはかなり良いですね。
PixelシリーズはGoogleが開発していることもあり、今までのモデルでもそれなりに長期間OSアップデートやセキュリティアップデートを行っていました。
今までも長期間のアップデートに対応していましたが、Google Pixel 8以降に発売された機種のアップデート提供期間は、米国のGoogleストアでのデバイス販売開始日から7年間と公式発表されています。
今までiPhoneがかなり長期間しっかりとサポートしてきた経緯があり「やっぱりAndoroid機種よりもiPhoneだよね…」と思っている人も多いかもしれませんが、Pixelのaシリーズであっても長期サポートで安心感と検討材料の1つになるでしょう。
また、Pixelシリーズと言えば、毎月必ずアップデートが来るというのが通例です。他のAndroidスマホは3か月に1回のアップデートと言うメーカーが多いため、これもメリットと言えるでしょう。
ただ、ここ最近は古い機種になる(2~3世代型落ち)と数ヶ月に1回(四半期ごと?)のアップデート頻度となります。2026年時点で筆者が確認したところ、Pixel 7 Proなどがその対象となっており、月次でアップデートは来ていません。
発売から数年間は月次のアップデートだけど、その後は四半期ごとのアップデートというのが現状という点は認識しておきましょう。
Pixel 9aとPixel 10aでの違いは?買い替える必要はあるのか?
今回のPixel 10aシリーズはSoCがPixel 9aシリーズと同じということもあり、CPU/GPUr性能に関しては同じだと思って問題ないでしょう(モデムは異なります)。
なので、基本的にPixel 10aはPixel 9aのマイナーアップデートという印象が強く残ります。
| スペック | Pixel 9a | Pixel 10a |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年4月16日 | 2026年4月14日 |
| 価格 | 79,900円〜 | 79,900円〜 |
| ディスプレイ | 6.3インチ 有機EL (pOLED) | 6.3インチ Actuaディスプレイ (pOLED) |
| 最大輝度 | (非公表) | 最大2000ニト / ピーク3000ニト |
| カバーガラス | Gorilla Glass 3 | Gorilla Glass 7i |
| サイズ | 154.7 × 73.3 × 8.9 mm | 153.9 × 73.0 × 9.0 mm |
| 重量 | 約185.9g | 183g |
| 背面カメラ | 少し出っ張りあり | フラット |
| AirDropと連係(2026年4月時点) | ✕ | ◯ |
| 衛星通信(Satellite SOS) | ✕ | ◯ |
| カメラ機能 | 「カメラコーチ」「オートベストテイク」 機能 | |
| 充電速度 | ||
Pixel 10aのスペック・特徴まと
- 評判の悪いGoogle Tensor G5ではなく、一世代前のGoogle Tensor G4を採用
- OSアップデート・セキュリティアップデートは7年と長期サポート
- カメラがフラットになって出っ張りなし
- 最大輝度が3000nitと晴天時の野外で見やすいレベル
- Pixel 9aと比べ充電速度が向上
- FaliCa、おサイフケータイに対応
- eSIMに対応
- 5Gの周波数であるn79に対応
- Google VPNが(無料で)使える
- Quick Shareでaシリーズ初のAirDropと連係
- aシリーズで初の「カメラコーチ」「オートベストテイク」機能
- 衛星通信(Satellite SOS)
- 256GB版になると+1.5万円とかなり高額
- SoCやメモリ、ストレージはミドルハイでも弱め
2026年の物価高騰やメモリ不足などの影響を受けたとは言え、Pxiel 9aから価格は据え置きとなりました。他メーカーだと価格が上昇している印象もあるので、そういった点では良心的な価格に収まっている印象があります。
ただ、8GB+128GBで7万9900円なのでコスパの良い機種とは言い難いでしょう。
Pixel 9aから大幅なスペックアップというよりも、マイナーアップデート感が強いPixel 10a。充電速度、カバーガラスの強化、最大輝度の向上など細かな点でアップデートされています。
また、カメラがフラットになった点やaシリーズでは初となるAirDropとも連係できる「Quick Share」などが目玉と言えそうです。
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