\ ポイント最大11倍! /

OPPO Reno13 Aの外観、初期インストールアプリ、ストレージなどをレビュー

当ページのリンクには広告が含まれています。

今回はOPPOから発売されている「Reno13 A」の外観、初期インストールアプリ、ストレージなどをチェック、レビューしていきたいと思います。

このスマートフォンは筆者が購入して評価レビューをしています。メーカー等の貸出ではありません。

SIMフリー遊びの管理人です。X(旧:Twitter)でも情報を発信しているので、こちらもフォローしてもらえると嬉しいです!

こんな検証してほしい!などもコメントしてくれるとできる限り対応します!

OPPO Reno13 Aのキャンペーン・セール情報
\ポイント最大11倍!/
楽天市場
\5のつく日キャンペーン/
ヤフーショピング
目次

同梱物を確認!

同梱物はかなり簡素。SIMピンと安全ガイド、クイックガイドのみとなっています。

保護フィルムは貼り付けてある

画面にはフィルムが貼られていますが、すぐに駄目になりそうなもの(すぐに傷つく)なので用意しておいた方がよいでしょう。

また、中華メーカーの場合、保護ケースが付属してくるメーカーもありますが、OPPO Reno13 Aにはケースは付属しません。

あと注意したいのはケーブルや充電器が付属しないので、ない方は先に揃えておいた方が良いでしょう。

Reno13 Aは、45W SUPERVOOC フラッシュチャージ(OPPO独自規格)に対応しており、OPPO純正のSUPERVOOC 67W充電器も販売されていますが、正直、この充電器にこだわる必要はないと個人的には判断しています。他社製メーカーのPD PPS対応充電器で十分です。その理由は別の記事で解説します。

Reno13 Aの外観をチェック!

【背面】

今回購入したのはチャコールグレー。Reno13 Aには3種類の色展開がありますが、色によって背面の処理が異なります。

【上部】左側にスピーカー、右側にマイク
【右サイド】ボリュームボタン、電源ボタン
【左サイド】
【下部】左からスピーカー、USB Type-C、マイク、SIMトレイ、SIM押し出し用穴
カメラ部分

購入したのはチャコールグレーですが思った以上に良い色で、所有欲を満たす一台。そこそこの高級感もあり、ミドルレンジとは思えない仕上がりです。また、指紋がつきにくいマット仕上げとなっています(ただ、指紋跡はつきにくいだけで実際に利用しているとそこそこつく)。

OPPO Reno13 Aのキャンペーン・セール情報
\ポイント最大11倍!/
楽天市場
\5のつく日キャンペーン/
ヤフーショピング

Reno13 Aのプリインストールアプリは?

OPPO Reno13 Aのプリインストールアプリを確認してみましょう。

ホーム画面

プリインストールアプリは下記の通り。

プリインストールアプリはOPPO純正アプリの他に、(他メーカーも同じですが)要らないようなアプリもインストールされています。

ただ、ほぼ全てのアプリがアンインストールできます(OPPO純正アプリや一部のGoogle関連アプリはアンインストールできません)。

要らないアプリをアンインストールしてみました。そこそこスッキリします。

少し趣旨が外れますが、注目したいアプリは「AI Studio」でしょうか。OPPOもAIを全面に推してきていますが、OPPO純正のAI Studioでは画像や動画生成AIが使えます(有料のクレジットが必要ですが、最初に50Starが貰えてためせます。1画像あたり約10Starで生成可能)。

OPPO Reno13 Aのスペック一覧

Reno13 Aのスペックを一応貼っておきます。

OPPO Reno13 Aのスペック一覧
項目内容
名称OPPO Reno13 A
発売日2025年6月26日
価格4万8800円(オープンマーケット版)
4万3890円(楽天モバイル)
3万6800円(UQモバイル)
4万3800円(ワイモバイル)
OSColorOS 15(Android 15ベース)
CPUQualcomm Snapdragon 6 Gen 1

4 x Cortex-A78(2.2GHz)
4 x Cortex-A55(1.8GHz)
GPUAdreno710
内蔵メモリ8GB(最大16GB相当まで拡張可能)
LPDDR4X
内蔵ストレージ128GB
UFS 3.1
外部メモリmicroSDXC(最大1TB)
SIMカードスロットnanoSIM×2またはnanoSIM+eSIM(排他的デュアルSIMスロット、microSD利用時はSIM1のみ)
ディスプレイ約6.7インチ
有機EL(AMOLED)
画面解像度2400 × 1080
FHD+
リフレッシュレート最大120Hz
可変(120Hz / 60Hz)
アウトカメラ (広角)5000万画素F1.8
OIS
1/1.95インチ
Sony LYT-600(IMX882)
アウトカメラ (超広角)800万画素
F2.2
画角112°
アウトカメラ (マクロ)200万画素
F2.4
インカメラ3200万画素
F2.2
対応周波数(5G)n1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 26 / 28 / 40 / 41 / 77 / 78
対応周波数(4G / LTE)B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42
対応周波数(3G)B1 / 2 / 4 / 5 / 8 / 19
対応周波数 (2G)850 / 900 / 1800 / 1900MHz
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth(バージョン)5.1
BluetoothオーディオコーデックSBC| AAC| Aptx| Aptx-HD|LDAC
位置情報Beidou|GPS|GLONASS|Galileo|QZSS
USBポートUSB Type-C(USB2.0、OTG対応)
センサー地磁気|近接|光|加速度|ジャイロセンサー|重力 |ステップカウント機能対応
サウンドシステムステレオスピーカー
イヤホンジャックなし(Type-C端子のみ)
防水 / 防塵機能IP68 / IP69|MIL規格準拠
カバーガラスAGC Dragontrail STAR2
NFC対応
FeliCa/おサイフケータイ対応
電池容量公称値:5800mAh/22.74Wh
定格値:5640mAh/22.11Wh
急速充電45W SUPERVOOC フラッシュチャージ(OPPO独自規格)
45W PPS
サイズ(W×H×D)約75 × 162 × 7.8mm
重量約192g
OSアップデート期間2回
セキュリティアップデート期間3年
カラーチャコールグレー | アイスブルー | ルミナスネイビー
本体付属品保護フィルム(貼付済)|SIMピン|クイックガイド|安全ガイド

ストレージの空き容量は?

ストレージ容量は128GBですが、初期時点で23.7GBの利用となっていました(若干の誤差あり)。

OPPO Reno13 Aまとめ

OPPO Reno13 Aの外観(チャコールグレー)はかなり満足感ある一台に仕上がっていました。かなり一般的にウケの良い筐体だと思います。ミドルレンジとしては一番高級感があるのでは?と感じるぐらいです。

ミドルレンジのスマホ「価格、発売日」一覧表
名称定価最安値(実質価格含)スペック性能発売日
AQOUS sense106万2700円~ミドル2025年11月13日
Nothing CMF Phone 2 Pro4万2800円~ミドル2025年7月24日
motorola moto g66j 5G3万4800円約2万2000円前後ミドルロー2025年7月10日
Xiaomi POCO F7 5万4980円~4万8980円~+ポイント還元准ハイエンド2025年7月8日
OPPO Reno13 A4万8800円約3万3000円前後ミドル2025年6月26日
Galaxy A36 5G5万490円ミドル2025年6月26日
Nothing Phone (3a)5万4800円~安くならずミドル2025年4月15日
Xiaomi POCO M7 Pro 5G3万2980円2万4980円+ポイント還元ミドルロー2025年4月3日
Xiomi Redmi Note 14 Pro 5G4万5980円~ミドル2025年3月22日
Xiaomi POCO X7 Pro 4万9980円~3万3980円+ポイント還元準ハイエンド2025年2月12日

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)

プリインストールアプリでは余計なアプリはインストールされていましたが、アンインストールできることに加え、Xiaomiのような広告が表示されることはほぼない(ないに等しい)ので、一般ウケしやすいのかなと思います。

また、別記事で紹介しますが、OPPOのOSであるColorOSが使い勝手が良い印象で個人的にも誰にでもおすすめできる印象です。

OPPO Reno13 Aの記事一覧

今おすすめなキャンペーンなど

今見ておきたい端末の記事は?

最近発売されたミドルハイのスマホ

最近発売されたミドルレンジのスマホ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次