
今回はNothing (ナッシング)から発売されたミドルレンジスマホ「Phone (4a) 」のSIMスロットやネットワーク周り、設定済みAPNなどをチェック&評価レビューしていきたいと思います。
Phone (4a) のSIMスロットを確認
Phone (4a) のSIMスロットは、nanoSIMが2スロットあります。


また、eSIMも利用可能です。SDカードには対応していません。
Phone (4a) でSIMの組み合わせは?
では、SIMの組み合わせを見ていきましょう。


Phone (4a) はnanoSIM x 2スロットに加えeSIMが使えるため、組み合わせとしては
- SIM1 + SIM2
- SIM1 + eSIM
- SIM2 + eSIM
- eSIM + eSIM
の利用が考えられます。
ここで気になるのが「eSIMが2枚を同時に使うデュアルeSIMでの使用ができるのか」という点。利用できる機種もあれば、利用不可の機種もあります。
では見ていきましょう。
eSIM + eSIMは不可


eSIMは複数枚登録が可能です(何枚まで登録可能かは未確認)。
ただ、eSIM + eSIMを有効にする組み合わせは不可となっており、2回線同時受付をしたい場合は物理SIM+eSIMの組み合わせのみとなります。有効化してあるeSIMがある状態で他のeSIMを有効化しようとすると、元々のeSIMは無効化されてしまいます。
SIM2 + eSIMは不可

物理SIMスロット + eSIMの組み合わせの場合ではスロットの制限があり、SIM2 + eSIMの組み合わせは不可となっています。2枚のSIMを利用する場合はSIM1 + eSIMでしか利用できません。
まあ、正直、あまり困るようなケースはないと思うので問題ないでしょう。物理SIMを2枚に加え、eSIMをよく入れ替えて使う人には少し不便かもしれません。
まとめ
利用できるSIMの組み合わせは下記の通り。
- SIM1+SIM2
- SIM1+eSIM
となっており、eSIM+eSIMなどは利用できません。

Phone (4a) の初期APN
次に機種名の初期APNを確認してみたいと思います。特に格安SIMで利用する際に初期APNが設定されていると自動選択または選択のみでデータ回線に繋がります。
使っている回線のAPNがなければ、自分で登録する必要があり、少し手間取りますよね。
そういった意味でどの会社のAPNが設定されているのか確認していきたいと思います。
ドコモ系

ドコモ系のAPNはドコモの他に一部の格安SIM業者がリストアップされていました。思ったよりも登録済みの格安SIM業者が少ない印象です。

KDDI系
KDDI系のAPNは後日確認予定
ソフトバンク系

ソフトバンク系は格安SIMの登録済みAPNはありません。
楽天モバイル

楽天モバイルもしっかりと登録されています。
まとめ
基本的に設定済みのAPNは最低限レベルといったところでしょうか。それほど多く対応していないと感じました。

Phone (4a) のネットワーク周りまとめ

見てきた通り、ネットワーク周りは可もなく不可もなくといったところでしょうか。ポイントとしては、
- 物理SIM + eSIMの組み合わせの場合、物理SIMはSIMスロット1のみしか利用できず
- eSIM + eSIMの組み合わせは不可
- 初期設定済みのAPNはそれほど多くはない
あたりでしょうか。SIM周りはあまり自由度が高いとは言えませんが、一般的にミドルレンジのスマホとしては問題ないでしょう。
初期設定済みAPNもそこそこ充実しているので、初心者にも比較的優しいと思います。
以上、Phone (4a) のネットワーク周りに関してでした。

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