
今回はNothing (ナッシング)から発売されたミドルレンジスマホ「Phone (4a) 」のSIMスロットやネットワーク周り、設定済みAPNなどをチェック&評価レビューしていきたいと思います。

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端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。

Nothing Phone (4a) のスペック一覧
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 名称 | Phone (4a) |
| 発売日 | 2026年5月8日(5月15日発売のところもあり) |
| 価格 | 8GB+128GB:5万8800円 8GB+256GB:6万4800円 |
| OS | Nothing OS 4.1(Android 16ベース) |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4 |
| CPU | Cortex-A720(最大2.7GHz)x 1 Cortex-A720(最大2.4GHz)x 3 Cortex-A520(最大1.8GHz)x 4 |
| GPU | Qualcomm Adreno 810 |
| 内蔵メモリ(RAM) | 8GB|LPDDR4X |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB|UFS 3.1 |
| 外部メモリ | 非対応 |
| SIMカードスロット | nanoSIM x 2 |
| eSIM | 対応(日本のみ) |
| ディスプレイ | 6.78インチ|フレキシブルAMOLED(有機EL) |
| 画面解像度 | 1224 × 2720 |
| 最大輝度 | 4500nit |
| リフレッシュレート(最大) | 120Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 5000万画素|F1.88|OIS & EIS|1/1.57インチ |
| アウトカメラ(超広角) | 800万画素|F2.2|1/4インチ|120° |
| アウトカメラ(望遠) | 5000万画素|F2.88|OIS|1/2.75インチ|3.5倍光学ズーム、7倍光学相当ズーム、70倍ウルトラズーム |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | 非搭載 |
| インカメラ | 3200万画素|F2.2|1/3.44インチ|89° |
| 対応周波数(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71 |
| 対応周波数(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
| 対応周波数(2G / GMS) | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz |
| Wi-Fi | WiFi 6、802.11a/b/g/n/ac/ax、2.4G/5G、2×2 MIMO、TWT、MU-MIMO、OFDMAs |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetoothオーディオコーデック | 非公表 |
| 位置情報 | GPS (L1)|GLONASS (G1)|BDS (B1I)|GALILEO (E1)|QZSS (L1) |
| USBポート | USB Type-C |
| センサー | 加速度計|電子コンパス|フロント環境光センサー|環境光センサー|近接センサー |
| サウンドシステム | ステレオスピーカー |
| イヤホンジャック | 非搭載 |
| 防塵・防水機能 | IP64 |
| カバーガラス | Corning Gorilla Glass 7i |
| NFC | 対応 |
| FeliCa / おサイフケータイ | 対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証(光学)|顔認証 |
| 電池容量 | 5080mAh |
| 急速充電(最大) | 50W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 7.5W |
| サイズ(W×H×D) | 163.9mm x 77.5mm x 8.5mm |
| 重量 | 205g |
| OSアップデート期間 | 3年間 |
| セキュリティアップデート期間 | 6年間 |
| カラー | ホワイト|ブラック|ブルー|ピンク |
| 本体付属品 | Nothing Cable (c-c) 100 cm|Phone (4a) スクリーンプロテクター (貼付済み)|Phone (4a) Case|SIMトレイ取り出しツール|安全と保証に関する情報 |
Nothing Phone (4a) のレビュー記事を見る









Phone (4a) のSIMスロットを確認
Phone (4a) のSIMスロットは、nanoSIMが2スロットとなっています。SDカードには対応していません。


eSIMも利用可能です。
Phone (4a) でSIM有効化の組み合わせは?
では、SIMの組み合わせを見ていきましょう。


Phone (4a) はnanoSIM x 2スロットに加えeSIMが使えるため、組み合わせとしては
- SIM1 + SIM2
- SIM1 + eSIM
- SIM2 + eSIM
- eSIM + eSIM
の利用が考えられます。
ここで最も気になるのは「eSIMが2枚を同時に使うデュアルeSIMでの使用ができるのか」という点ではないでしょうか。利用できる機種もあれば、利用不可の機種もあります。
では見ていきましょう!
eSIM + eSIMは不可


eSIMは複数枚登録が可能です(何枚まで登録可能かは未確認)。
ただ、eSIM + eSIMを有効にする組み合わせは不可となっており、2回線同時受付をしたい場合は物理SIM+eSIMの組み合わせのみとなります。
有効化してあるeSIMがある状態で他のeSIMを有効化しようとすると、有効になっているeSIMは無効になってしまいます。
SIM2 + eSIMは不可

物理SIMスロット + eSIMの組み合わせの場合ではスロットの制限があり、SIM2 + eSIMの組み合わせは不可となっています。2枚のSIMを利用する場合はSIM1 + eSIMでしか利用できません。
まあ、正直、あまり困るようなケースはないと思うので問題ないでしょう。物理SIMを2枚に加え、eSIMをよく入れ替えて使う人には少し不便かもしれません。
まとめ
利用できるSIMの組み合わせは下記の通り。
- SIM1+SIM2
- SIM1+eSIM
となっており、eSIM+eSIMなどは利用できません。

Phone (4a) の初期APN
次にPhone (4a) の初期APNを確認してみたいと思います。
特に格安SIMで利用する際に初期APNが設定されていると、自動選択または選択のみでデータ回線に繋がり便利だったりします。使っている回線のAPNがなければ、自分で登録する必要があり、少し手間取りますよね。
そういった意味でどの会社のAPNが設定されているのか確認していきたいと思います。
ドコモ系

ドコモ系のAPNはドコモの他に一部の格安SIM業者がリストアップされていました。思ったよりも登録済みの格安SIM業者が少ない印象です。

KDDI系
KDDI系のAPNは後日確認予定
ソフトバンク系

ソフトバンク回線の格安SIMは登録されているAPNは全くありませんでした…。
楽天モバイル

楽天モバイルはしっかりと登録されています。
まとめ
基本的に設定済みのAPNは最低限レベルといったところでしょうか。それほど多く対応していないと感じました。

Phone (4a) のネットワーク周りまとめ

見てきた通り、ネットワーク周りは可もなく不可もなくといったところでしょうか。ポイントとしては、
- 物理SIM + eSIMの組み合わせの場合、物理SIMはSIMスロット1のみしか利用できず
- eSIM + eSIMの組み合わせは不可
- プリインストール済みのAPNはそれほど多くはない
あたりでしょうか。SIM周りはあまり自由度が高いとは言えませんが、一般的にミドルレンジのスマホとしては問題ないでしょう。
以上、Phone (4a) のネットワーク周りに関してでした。

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