
今回はXiaomi(シャオミ)から発売されたミドルレンジスマホ「Phone (4a)」のディスプレイ周りを評価レビューしていきたいと思います。

SIMフリー遊びの管理人です。X(旧:Twitter)でも情報を発信しているので、こちらもフォローしてもらえると嬉しいです!
端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。

Phone (4a)のディスプレイスペック一覧、ミドルレンジとの比較

ディスプレイ周りのスペックは下記の通り。
- 6.78インチ
- フレキシブルAMOLED(有機EL)
- 2720 x 1224px
- リフレッシュレート 最大120Hz
- 最大輝度4500nit
- ベゼルの太さはミドルレンジとしては普通、狭くはない
ディスプレイは6.78インチ。ここ最近のトレンドとなっている大型なディスプレイです。ここ最近、ミドルレンジのディスプレイ性能は大幅に向上した印象ですが、Phone (4a) もミドルレンジとしては全く見劣りしないスペックになっています。
最大輝度のカタログスペックは4500nitなので、直射日光下でもディスプレイの視認性も良いし、HDRコンテンツの再生も明るく表示できると思います。
※最大輝度はカタログスペックと実測では値に大きさ差がありますが、基本的にメーカー公表値が3000nit以上だと直射日光下でも実際に見やすいと感じています。(最大輝度はHDRコンテンツ表示時の時のものを記載しているメーカーも多い)
| 名称 | ディスプレイ(約) | 解像度 | リフレッシュレート( 最大/ Hz) | 最大輝度(nit) | カバーガラス | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| motorola edge 60 | 6.7インチ pOLED(有機EL) | 2712 × 1220 | 120 | 4500 | Gorilla Glass 7i | 2026年6月12日 | 5万9800円 |
| Phone (4a) | 6.78インチ フレキシブルAMOLED(有機EL) | 2720 x 1224 | 120 | 4500 | Gorilla Glass 7i | 2026年5月8日 | 5万8800円~ |
| nubia Neo 5 GT | 6.8インチ OLED(有機EL) | 2720 × 1224 | 144 | 公表なし | 公表なし | 2026年4月23日 | 5万2800円 |
| POCO X8 Pro | 6.59インチ AMOLED(有機EL) | 2756 × 1268 | 120 | 3500 | Gorilla Glass 7i | 2026年3月17日 | 5万9980円~ |
| REDMI Note 15 Pro 5G | 6.83インチ AMOLED(有機EL) | 2772 × 1280 | 120 | 3200 | Gorilla Glass Victus 2 | 2026年1月15日 | 5万4980円~ |
| REDMI Note 15 5G | 6.77インチ AMOLED(有機EL) エッジディスプレイ | 2392 x 1080 | 120 | 3200 | 公表なし | 2026年1月15日 | 4万4980円~ |
| Phone (3a) Lite | 6.77インチ フレキシブルAMOLED(有機EL) | 2392 × 1080 | 120 | 3000 | パンダガラス | 2026年1月15日 | 4万2800円 |
| POCO M8 5G | 6.77インチ Flow 有機EL(AMOLED) エッジディスプレイ | 2392 x 1080 | 120 | 3200 | 公表なし | 2026年1月8日 | 3万6980円 |
| AQUOS sense10 | 6.1インチ Pro IGZO OLED(有機EL) | 2340 × 1080 | 240 | 2000 | 公表なし | 2025年11月13日 | 6万2700円~ |
| Xperia 10 VII | 6.1インチ 有機EL | 120 | 公表なし | Gorilla Glass Victus 2 | 2025年10月9日 | 7万4800円 | |
| CMF Phone 2 Pro | 6.77インチ フレキシブル AMOLED(有機EL) | 2392 × 1080 | 120 | 3000 | 公表なし(パンダガラス?) | 2025年7月24日 | 4万2800円~ |
| moto g66j 5G | 6.7インチ LCD | 2400 × 1080 | 120 | 1000 | Gorilla Glass 7i | 2025年7月10日 | 3万4800円 |
| POCO F7 ※ | 6.83インチ AMOLED(有機EL) | 2772 × 1280 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Gorilla Glass 7i | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Reno13 A | 6.7インチ AMOLED(有機EL) | 2400 × 1080 | 120 | 1200 | Dragontrail STAR2 | 2025年6月26日 | 4万8800円 |
| Galaxy A36 5G | 6.7インチ Super AMOLED(有機EL) | 2340 × 1080 | 120 | 1200 | Gorilla Glass Victus + | 2025年6月26日 | 5万490円 |
| Phone (3a) | 6.77インチ フレキシブルAMOLED(有機EL) | 2392 × 1080 | 120 | 3000 | 公表なし | 2025年4月15日 | 5万4800円~ |
| POCO M7 Pro 5G | 6.67インチ AMOLED(有機EL) | 2400 × 1080 | 120 | 2100 | Gorilla Glass 5 | 2025年4月3日 | 3万2980円 |
| Redmi Note 14 Pro 5G | 6.67インチ CrystalRes AMOLED | 2712 × 1220 1.5K解像度 | 120 | 3000 | Gorilla Glass Victus 2 | 2025年3月22日 | 4万5980円~ |
| POCO X7 Pro ※ | 6.67インチ CrystalRes AMOLED | 2712 × 1220 1.5K解像度 | 120 | 3200 | Gorilla Glass 7i | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
Phone (4a) のディスプレイ周り設定項目
REDMI Note 15 Pro 5Gのディスプレイ設定項目は下記の通り。

画面自動消灯

画面自動消灯時間の設定とスクリーン アテンションの設定が可能です。
スクリーン アテンションは画面を見ている間は画面が消灯しない機能です。数年前は一部の機種だけしか無かった印象ですが、ここ最近はPixelシリーズ(AOSP)にも搭載されたため、多くのスマホで対応しています。

ステータスバー

ステータスバーに表示するものを設定することができます。中華メーカーとかはよくある印象です。
フォントと表示サイズ
フォントと表示サイズの設定項目では、表示やフォントサイズ、フォントの種類変更などが可能です。


フォントは「Roboto」「Inter」の2種類から選ぶことができます。
あとは【設定】→【特別機能】→【テスト機能】→【Ndot日本語】という設定項目があります。
こちらをONにするとNdot日本語というフォントになるのですが、現時点(2026年6月)で最新アップデート適用状態でこれをONにしても変更されず、不具合なのかテストだからなのか…(ちなみにPhone (3a) では正常にフォントが変更されます)。

カラー

ディスプレイのカラー設定は、「鮮明」「標準」と色温度を設定するのみとなっています。特に不満ではないですが、もう少し幅広く設定できるとよりよいかな…とは感じます。
Galaxy A36 5Gとは設定項目は全く同じ、
リフレッシュレート

リフレッシュレートは「ダイナミック」「高」「標準」の3パターンから選ぶことができます。アプリ個別でリフレッシュレートを設定することはできません。
OPPO Reno13 AやXiaomi REDMI Note 15 Pro 5G、AQUOS sense10は個別で設定が可能となっています。

Phone (4a) の最大輝度は4500nit、直射日光下でもそこそこ見やすい
最大輝度のカタログスペックは4500nitとなっています。この最大輝度はHDRコンテンツ再生時のものだと思われますが、直射日光下でも十分実用的な明るさのディスプレイでした。

実際に確認してみた結果、直射日光下でそこそこ明るく、見やすいディスプレイと言ってよいでしょう(ただ、iPhone 17やハイエンド機種と比べると若干劣ります)。

直射日光下でのディスプレイに写る影が黄色い
個人的にPhone (4a) のディスプレイでデメリットと感じる部分があります。Phone (4a) というよりもPhone (3a) や Phone (3a) Liteでも全く同じなのですが、直射日光下での利用していると指などで影になる部分が黄色になります。

どれも同じメーカーのディスプレイを採用しているものと思われます。
個人的にそこまで気になることではないですが、他メーカーのミドルレンジではこのような現象はないため、デメリットとなりうるでしょう。(ただ、気にならない人は全く気にならないと思います。)
Phone (4a) のディスプレイ周りまとめ

Phone (4a) のディスプレイ周りをまとめてみました。
- 有機ELで表示は非常に綺麗
- 最大輝度のカタログスペックは4500nitと明るい
- 直射日光下でも見やすかった
- 直射日光下で指などの影が黄色く色乗りしている
- ベゼル幅は狭くはない
- リフレッシュレートはアプリ毎の設定ができない
ディスプレイ周りに関しては、正直、ミドルレンジとしては特に不満はありません。
直射日光下で指などの影が黄色く色乗りしている現象は気になる人は気になるとは思いますが、個人的にそこまで気にはならず…と言ったところでした。
ディスプレイ項目の設定は基本的にNothing OSがAOSP(Pixelシリーズの素のAndroid)基準にほんの少し手を加えているだけなので、全てではないですが、基本的にPixelシリーズと設定項目が似ています。
ディスプレイの色味の設定などはXiaomiやOPPOの方がより柔軟という印象があり、柔軟性を求めるならそれらの機種の方が良いでしょう。個人的には、Phone (4a) で全く困るケースはありませんでした。
以上、Phone (4a) のディスプレイ周りのレビュー評価でした。

コメント