
今回はNothing(ナッシング)から発売されたミドルレンジスマホ「Phone (4a)」の開封の儀を兼ねて、筐体デザインやファーストインプレッションをお伝えしていきたいと思います。

SIMフリー遊びの管理人です。X(旧:Twitter)でも情報を発信しているので、こちらもフォローしてもらえると嬉しいです!
端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。

開封の儀!Phone (4a) の同梱物、筐体デザインをチェック


同梱物は、Phone (4a) 本体の他にケース、SIMピン、USB Type-Cケーブル、説明書が含まれています。USB Type-Cケーブルがありますが充電器は付属していません。

また、試供品として保護フィルムが貼ってあります。中華メーカーは元から保護フィルムが貼ってあることが多いでが、Nothingのスマホも貼られています。






ベゼル幅はミドルレンジとしては標準的とでもいいましょうか。狭めのベゼルとは言い難く、そこそこ太めですがデザイン性と相まってか全く気になりません。
少し気になったのは角のアール部分。筐体のアール部分に対してベゼルのアールが均等な幅ではないように感じます。このあたりももう少し拘ってほしかったかな。

NFC、FeliCa・おサイフケータイの位置が微妙なところにあり、端末中より少し右上といったところ。ここ最近、Xiaomiでも変な位置にNFC、FeliCa・おサイフケータイがあったりしますが、Phone (4a) でも使いにくそうな位置に。
今までNothingは筐体の上部部分にNFC、FeliCa・おサイフケータイのセンサーがあったので、こんな変な位置にあるのはPhone (4a) が初となります。
Phone (4a) のスペック一覧

Phone (4a) のスペック一覧は下記の通り。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 名称 | Phone (4a) |
| 発売日 | 2026年5月8日(5月15日発売のところもあり) |
| 価格 | 8GB+128GB:5万8800円 8GB+256GB:6万4800円 |
| OS | Nothing OS 4.1(Android 16ベース) |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4 |
| CPU | Cortex-A720(最大2.7GHz)x 1 Cortex-A720(最大2.4GHz)x 3 Cortex-A520(最大1.8GHz)x 4 |
| GPU | Qualcomm Adreno 810 |
| 内蔵メモリ(RAM) | 8GB|LPDDR4X |
| 内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB|UFS 3.1 |
| 外部メモリ | 非対応 |
| SIMカードスロット | nanoSIM x 2 |
| eSIM | 対応(日本のみ) |
| ディスプレイ | 6.78インチ|フレキシブルAMOLED(有機EL) |
| 画面解像度 | 1224 × 2720 |
| 最大輝度 | 4500nit |
| リフレッシュレート(最大) | 120Hz |
| アウトカメラ(広角 / メイン) | 5000万画素|F1.88|OIS & EIS|1/1.57インチ |
| アウトカメラ(超広角) | 800万画素|F2.2|1/4インチ|120° |
| アウトカメラ(望遠) | 5000万画素|F2.88|OIS|1/2.75インチ|3.5倍光学ズーム、7倍光学相当ズーム、70倍ウルトラズーム |
| アウトカメラ(マクロ / 深度) | 非搭載 |
| インカメラ | 3200万画素|F2.2|1/3.44インチ|89° |
| 対応周波数(5G) | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78 |
| 対応周波数(4G / LTE) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71 |
| 対応周波数(3G) | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
| 対応周波数(2G / GMS) | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz |
| Wi-Fi | WiFi 6、802.11a/b/g/n/ac/ax、2.4G/5G、2×2 MIMO、TWT、MU-MIMO、OFDMAs |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| Bluetoothオーディオコーデック | 非公表 |
| 位置情報 | GPS (L1)|GLONASS (G1)|BDS (B1I)|GALILEO (E1)|QZSS (L1) |
| USBポート | USB Type-C |
| センサー | 加速度計|電子コンパス|フロント環境光センサー|環境光センサー|近接センサー |
| サウンドシステム | ステレオスピーカー |
| イヤホンジャック | 非搭載 |
| 防塵・防水機能 | IP64 |
| カバーガラス | Corning Gorilla Glass 7i |
| NFC | 対応 |
| FeliCa / おサイフケータイ | 対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証(光学)|顔認証 |
| 電池容量 | 5080mAh |
| 急速充電(最大) | 50W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| 逆充電(リバースチャージ) | 7.5W |
| サイズ(W×H×D) | 163.9mm x 77.5mm x 8.5mm |
| 重量 | 205g |
| OSアップデート期間 | 3年間 |
| セキュリティアップデート期間 | 6年間 |
| カラー | ホワイト|ブラック|ブルー|ピンク |
| 本体付属品 | Nothing Cable (c-c) 100 cm|Phone (4a) スクリーンプロテクター (貼付済み)|Phone (4a) Case|SIMトレイ取り出しツール|安全と保証に関する情報 |
スペックに関して、軽く触れておきましょう。Phone (4a) はミドルレンジのスマホです。ただ、ミドルレンジの中でも性能が良いSoCを搭載していることに加え、Nothing OSの動作が非常に良い(軽い印象)ため、、日常使いで困るケースはほとんどないでしょう。
個人的に誰にでもおすすめできるぐらい日常使いとしては問題ないぐらいです(とは言っても、ミドルハイレンジ機種と比べると、明らかにヌルサク感は劣ります。)。ただ、高負荷なゲームに耐えれるほどのチップセット性能ではないため、ゲーム用途には向いていません。ゲーム目的の方は素直にハイエンド機種を買っておきましょう。
Phone (4a) の最大のメリット・特徴となるのが、3.5倍望遠レンズが搭載されていること。ミドルレンジで3倍以上の望遠レンズを搭載している機種は少なく、Phone (4a) の他にはmotorola edge 60のみです。
ただ、motorola edge 60は3倍望遠レンズで1,000万画素とスペック的にはあまり実用性が高いものではなく、3倍望遠レンズ搭載で実用性が高い機種は発売時点でPhone (4a) のみとなり、これが最大のメリットです。
スペック詳細などは下記にまとめてあるので、詳しい内容は下記を参照してください。

また、おサイフケータイやeSIMにもしっかりと対応しており、ほぼ全入りスマホとなっています(周波数のみ5Gのn79や4GのB21に非対応なので留意したいところ)。
Phone (4a) のサイズは?

REDMI Note 15 Pro 5Gのサイズは6.78インチで、77.5 × 163.9 × 8.0mmとなっており、ここ最近のトレンドでもある大型なスマホとなっています。。また重量は205gでミドルレンジとしては重めの部類になります。
| 名称 | 画面インチ(約) | 横幅(mm) | 縦(mm) | 厚み(mm) | 重量(g) | 発売日 | 定価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| motorola edge 60 | 6.7 | 73 | 161 | 8.0 | 179 | 2026年6月12日 | 5万9800円 |
| Phone (4a) | 6.78 | 77.5 | 163.9 | 8.5 | 205 | 2026年5月8日 | 5万8800円~ |
| nubia Neo 5 GT | 6.8 | 75.8 | 163.6 | 8.4 | 200 | 2026年4月23日 | 5万2800円 |
| POCO X8 Pro | 6.59 | 75.19 | 157.53 | 8.38 | 201.47 | 2026年3月17日 | 5万9980円~ |
| REDMI Note 15 Pro 5G | 6.83 | 78.09 | 163.61 | 7.96 | 200 | 2026年1月15日 | 5万4980円~ |
| REDMI Note 15 5G | 6.77 | 75.42 | 164 | 7.35 | 178 | 2026年1月15日 | 4万4980円~ |
| Phone (3a) Lite | 6.77 | 78 | 164 | 8.3 | 199 | 2026年1月15日 | 4万2800円 |
| POCO M8 5G | 6.77 | 75.42 | 164 | 7.35 | 178 | 2026年1月15日 | 3万6980円 |
| AQUOS sense10 | 6.1 | 73 | 149 | 8.9 | 166 | 2025年11月13日 | 6万2700円~ |
| Xperia 10 VII | 6.1 | 72 | 153 | 8.3 | 168 | 2025年10月9日 | 7万4800円 |
| CMF Phone 2 Pro | 6.77 | 78 | 164 | 7.8 | 185 | 2025年7月24日 | 4万2800円~ |
| moto g66j 5G | 6.7 | 76.26 | 165.75 | 8.5 | 200 | 2025年7月10日 | 3万4800円 |
| POCO F7 ※ | 6.83 | 77.9 | 163.1 | 8.2 | 215.7 | 2025年7月8日 | 5万4980円~ |
| Reno13 A | 6.7 | 75 | 162 | 7.8 | 192 | 2025年6月26日 | 4万8800円 |
| Galaxy A36 5G | 6.7 | 78.2 | 162.9 | 7.4 | 195 | 2025年6月26日 | 5万490円 |
| Phone (3a) | 6.77 | 77.5 | 163.52 | 8.35 | 201 | 2025年4月15日 | 5万4800円~ |
| POCO M7 Pro 5G | 6.67 | 75.7 | 162.4 | 7.99 | 190 | 2025年4月3日 | 3万2980円 |
| Redmi Note 14 Pro 5G | 6.67 | 74.42 | 162.33 | 8.4 (一部8.55) | 190 | 2025年3月22日 | 4万5980円~ |
| POCO X7 Pro ※ | 6.67 | 75.24 | 160.75 | 8.29(一部8.43) | 195 (一部198) | 2025年2月12日 | 4万9980円~ |
※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
手の大きな男性はぎりぎり片手持ちできるかもしれませんが、基本的には両手持ちのスマホです。
重量は約205gですが重量は特に気にならない印象でした。人によっては約205gは重いと感じるのかもしれませんが…。慣れたら全く問題ないかなとは思います。
Phone (4a) の開封の儀、筐体デザイン、ファーストインプレッションまとめ

Phone (4a) はミドルレンジに分類されるスマホ。
日常使いには最適で、全体的なスペックバランスの良く、特に3.5倍望遠レンズを搭載しているのがミドルレンジの中でのエッジポイントとなります。
Nothingは筐体デザインやUIデザインが独自のデザインで統一感があるのがストロングポイントですが、筐体デザインのすき好みはあるとしても、全体的にデザイン性の高さが目に引くスマホとなっています。
それ以外のポイントとしては、3.5倍望遠レンズを搭載していること。これが最大のストロングポイントとなっています。
正直なところ、望遠レンズが不要な方は一世代前のPhone (3a) でも十分と感じるほどです。チップセットはPhone (4a) がSnapdragon 7s Gen 4、Phone (3a) が一世代前のSnapdragon 7s Gen 3を搭載。日常使いでの動作感では違いが分からない程、動作感は同じです。
ということもあり、Phone (4a) の筐体デザイン(マトリックスバー)や3.5倍望遠レンズに魅力を感じるなら「買い」なスマホですが、望遠は使わない方などはPhone (4a) にこだわる必要はないのかな…というのがファーストインプレッションです。
以上、Nohitng Phone (4a) の開封の儀・ファーストインプレッションでした。

コメント