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Xperia 10 VIIのメリット・デメリット、使ってみての感想まとめ

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Xpeira 10 VIIを購入し、しばらく使ってみたのでメリット・デメリットに加え、評価レビューをしたいと思います。

このスマートフォンは筆者が購入して評価レビューをしています。メーカー等の貸出ではありません。

SIMフリー遊びの管理人です。X(旧:Twitter)でも情報を発信しているので、こちらもフォローしてもらえると嬉しいです!

端末レビュー記事も沢山書いているので、参考にしてみてください(時間がなくて書ききれていないものが多数…)。

Xperia 10 VIIはミドルレンジのスマホ。ただ、ミドルレンジでもかなり高額な7万4800円となっており、それに見合う価値を見いだせるかどうかがポイントになるでしょう。

ミドルレンジっでXpeira 10 VIIにしかないストロングポイントもある一方、う~ん…と感じるところもそこそある印象。

今回はメリット・デメリット、筆者の感想を含めた評価レビューをしていきますが、良くも悪くも人によって「評価が分かれる機種」と言えそうです。何と言っても価格が高いのが最大のネックです…。

Xperia 10 VII のキャンペーン・セール情報
Sony
¥74,800 (2026/07/18 00:41時点 | Amazon調べ)
Xperia 10 VIIのレビュー記事などを見る
Xperia 10 VIIのスペックを確認する
項目仕様
名称Xperia 10 VII
発売日2025年10月9日
価格7万4800円
OSAndroid 15
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 3
CPU4 x Cortex-A78:最大2.4GHz
4 x Cortex-A55:最大1.8GHz
GPUAdreno 710
内蔵メモリ(RAM)8GB
内蔵ストレージ(ROM)128GB
外部メモリmicroSDカード対応(最大2TB)
SIMカードスロットnanoSIM ×1
eSIM対応
ディスプレイ6.1インチ|有機EL
画面解像度FHD+
最大輝度公表なし
リフレッシュレート(最大)120Hz
アウトカメラ(広角 / メイン)5000万画素|24mm|F1.9|1/1.56インチ
アウトカメラ(超広角)1300万画素|16mm|F2.4|1/3インチ
アウトカメラ(望遠)非搭載
アウトカメラ備考光学ズーム(クロックズーム):光学2倍相当
デジタルズーム対応
アウトカメラ(マクロ / 深度)非搭載
インカメラ800万画素|F2.0
対応周波数(5G)n1 / 3 / 28 / 77 / 78 / 79
※ 日本国内使用時のみ
対応周波数(4G / LTE)B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 39 / 41 / 42
対応周波数(3G)B1 / 4 / 5
対応周波数(2G / GSM)850 / 900 /1800 / 1900Hz
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetoothバージョン5.4
Bluetoothオーディオコーデック公表なし
位置情報公表なし
USBポートUSB Type-C
センサー公式記載なし
サウンドシステムフロントステレオスピーカー
イヤホンジャック3.5mmジャック
防塵・防水機能IPX5/IPX8(防水)、IP6X(防塵)
カバーガラスCorning  Gorilla  Glass Victus  2
NFC対応
Felica / おサイフケータイ対応
生体認証指紋認証(サイドボタン式)
電池容量5000mAh
急速充電(最大)公表なし
ワイヤレス充電非対応
逆充電(リバースチャージ)非対応
サイズ(W×H×D)約72 × 153 × 8.3 mm
重量約168g
OSアップデート期間最大4回
セキュリティアップデート期間6年間
カラーチャコールブラック|ホワイト|ターコイズ
本体付属品本体のみ(ACアダプターおよびUSBケーブルは別売り)
目次

Xperia 10 VIIのメリット・良かったところ

Xperia 10 VIIのメリット・良いところ

実際に使ってみて分かったこと ↓

  • 6.1インチと小型で持ちやすい
  • 重量が168gと軽い
  • SoCがSnapdragon 6 Gen 3を採用したスマホの中で動作感が良い
  • Sony独自のサウンド技術効果あり
  • プリインストールアプリは最低限レベル
  • SIMフリー版はカメラ音を無音化できる

カタログスペックから分かること ↓

  • OSアップデート・セキュリティアップデート期間が最大4回・6年と長い
  • FeliCa・おサイフケータイ対応
  • 防塵・防水はIP68
  • イヤホンジャックがあり、有線イヤホンが使える
  • SDカードスロットあり
  • 物理的な「カメラボタン」を搭載
  • 周波数帯は5Gのn79や4GのB21にも対応しており、どの回線でも問題なし

とにかく軽くて持ちやすい!ミドルレンジでも貴重な小型スマホ

Xpeira 10 VIIのサイズは72 × 153 × 8.3mm、6.1インチ、重量は168gと「軽くて小さい」スマホです。

カタログスペックからも分かりますが、実際に手にとってみても軽い!また、このサイズ感はかなり持ちやすいです。

この軽さと小ささはかなりメリットだね

正直なところもっと小さいとさらに持ちやすいとは感じましたが、ミドルレンジでこのサイズ・軽量なものは、Xperia 10 VIIとAQUOS sense10しかありません(2026年7月現在)。

ミドルレンジの「サイズ、重量」を比較
名称画面インチ(約)横幅(mm)縦(mm)厚み(mm)重量(g)発売日定価
Reno15 A6.6751588.1 (8.3)195 (202)2026年6月25日6万4800円~
motorola edge 606.7731618.01792026年6月12日5万9800円
Phone (4a)6.7877.5163.98.52052026年5月8日5万8800円~
nubia Neo 5 GT6.8 75.8163.68.42002026年4月23日5万2800円
POCO X8 Pro6.5975.19157.53 8.38201.472026年3月17日5万9980円~
REDMI Note 15 Pro 5G6.8378.09163.617.962002026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G6.7775.421647.351782026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite6.77781648.31992026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G6.7775.421647.351782026年1月15日3万6980円
AQUOS sense106.1731498.91662025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII6.172 1538.31682025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro6.7778 164 7.81852025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G6.7 76.26 165.758.52002025年7月10日3万4800円
POCO F7 6.8377.9 163.1 8.2215.72025年7月8日5万4980円~
Reno13 A6.775 1627.81922025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G6.778.2162.97.41952025年6月26日5万490円
Phone (3a)6.7777.5163.528.352012025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G6.6775.7162.47.991902025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G6.6774.42162.33 8.4
(一部8.55)
1902025年3月22日4万5980円~
POCO X7 Pro
6.67
75.24160.758.29(一部8.43)
195
(一部198)
2025年2月12日4万9980円~

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)

手軽に高音質で音楽を楽しめる!3.5mmイヤホンジャックあり、SDカード使える、Sony独自の音響効果機能あり!

microSDスロット

Xperia 10 VIIを選ぶ理由はなんだろう…と考えた時にミドルレンジで一番優位なところとはDAP(ウォークマンなどの音楽プレイヤー)の代わりとして第一候補になること。最高の音源をそこそこ良い音質で聴きたいけど、DAPを持ち歩くのは…という方にうってつけです。

Xperia 10 VIIの一番の強みでありターゲットは「音楽」を重視している層といえるでしょう。

というのも、

  • 有線イヤホンジャック(3.5mm)
  • SDカードが使える(音楽や動画なども思う存分入れて持ち運べる)
  • Sony独自の音響効果機能あり(360 Realty Audio / 360 Upmix / DSEE Ultimate)]
  • ハイレゾ対応
  • スピーカーはフルエンクロージャー構造採用

と特徴が多くあります。DAPの場合、内部構造やチップセットなどはかなり拘りがあると思うのでそれらと比べると弱い部分はあるものの、音楽を高音質で手軽に楽しみたいという方にはうってつけだと思います。

オーディオ設定

ミドルレンジとしてはスピーカー音も悪くないため(良すぎるということもないけど)、エンタメ要素の強い機種だと感じました。

これがXperiaを選ぶ一番の理由にだと個人的には感じました。

SoCはSnapdragon 6 Gen 3を採用。日常使いでは動作が良好

Xperia 10 VIIのSoCは「Snapdragon 6 Gen 3」を採用しています。

ここでは詳しい内容は省きますが、Snapdragon 6 Gen 3を採用しているスマホはしっかりとOSを最適化しているかどうかで日常使いの快適性が異なります。

例えば、このSoCを採用しているGalaxy A36 5GXiaomi REDMI Note 15 5Gなどは日常使いでは少しストレスが溜まる動作感と言った感じで、個人的にはおすすめしません。

その反面、Xperia 10 VIIや一世代古いSoCを搭載しているOPPO Reno13 Aは動作感が良く、日常使いでも思った以上にサクサク動く印象です。

(ただ、Snapdragon 6 Gen 3の限界値はあるのでミドルハイ以上の機種と比べると明らかに遅いとは感じます。)

Xpeira 10 VIIは思った以上にサクサク動くので、ライトユーザーが日常使いで使う分にはおすすめできる機種だと感じました。もちろんですが、高負荷なゲームなどには不向きです。

詳しくはこちらの記事を参照してください。

物理的な即撮りボタンが搭載

Xperia 10 VIIには物理的な即撮りボタン(カメラボタン)があり、すばやく写真を取ることが可能。

縦向きでの写真撮影に適した位置にボタンが配置されており、使い勝手は悪くはないものもう少しカスタマイズ性のあるボタンであれば良かったかなとも感じます。

ただ、ミドルレンジでこのようなカメラボタンがある機種はXperia 10 VIIのみなので、これもメリットとなるかもしれません。

個人的な使い勝手の感想としては、正直、あまり使わない…と感じました。あまり押しやすい位置ではないんだよね…。

SIMフリー版ならカメラ音を無音化可能

Xperia 10 VIIはSIMフリー版、キャリア版が販売されていますが、SIMフリー版のみカメラ音を無音化することが可能です。なので、カメラ音を無音にしたい方はキャリア版一択といったところです。

カメラの設定にあるカメラ操作音で変更可能

カメラの設定にあるカメラ操作音でON/OFFの設定が可能です。また、スマホの設定でサイレントモードなどにしておくとカメラ操作音がONの状態でも音はなりません。

ミドルレンジでカメラ音を無音化できるのはXperiaシリーズだけではなく、AQUOS senseシリーズ、Xiaomi(少し特殊な設定)などがあるため、Xperiaシリーズのみの特徴とは言いにくいですが、選択できるのはよいと思います。

OS・セキュリティアップデートはそこそこ長め。ただ、アップデートで動作感に影響がありそうなスペックなのが少し気になるかも

OSアップデートは最大4回、セキュリティアップデートは6年と(基本的に)長期サポートです。

ただし、OSアップデートは最大4回と”最大”となっているの残念ポイントかもしれませんね。3回の可能性もあります。最低4回だったら良かったのですが…

ここ最近はミドルレンジでは長期サポートするメーカーとしないメーカーで明確な違いが出てきていますが、Sonyはミドルレンジでもしっかりと期間が長めのサポートとなっているのは高ポイントです(まあ、その分、価格は高いですけどね…)。

ミドルレンジ端末の「OSアップデート・セキュリティアップデート」期間を確認する
ミドルレンジ端末の「OSアップデート・セキュリティアップデート」期間まとめ
機種OSアップデートセキュリティアップデート発売日定価
Reno15 A最低1回以上3年2026年6月25日6万4800円~
motorola edge 60公表なし公表なし2026年6月12日5万9800円
Phone (4a)3年6年2026年5月8日5万8800円~
nubia Neo 5 GT公表なし公表なし2026年4月23日5万2800円
POCO X8 Pro 4年6年2026年3月17日5万9980円~
REDMI Note 15 Pro 5G 4年6年2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G不明
(4年)
6年2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite3回6年2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G ※1不明
(4年)
不明
6年
2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense10最大3回5年2025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII最大4回6年2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro3年6年2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G1回?3年? 4年?
(詳しくはこちら
2025年7月10日3万4800円
POCO F7 4回6年2025年7月8日5万4980円~
Reno13 A2回3年2025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G6回6年2025年6月26日5万490円
Phone (3a)3年6年2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G公表なし公表なし2025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G
※1
不明
(3回)
不明
(4年)
2025年3月22日4万5980円~
POCO X7 Pro 非公表
(噂:3年)
4年2025年2月12日4万9980円~

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
※1 日本版に関して情報公開なし。()内はグローバル版の情報を記載

長期的なサポートがあるのは嬉しいのですが、Snapdragon 6 Gen 3のXperia 10 VIIは、OSアップデートで日常使いとして快適に使える動作感を保てるのかが少し不安。

ミドルレンジでも中位クラスのSoCですが、現状でも他メーカーのSnapdragon 6 Gen 3搭載スマホで動作感がよろしくないものも存在します。

よって、OSアップデートは最大4回あるのは嬉しいのですが、このスペックでOSアップデートに耐えれるのかという不安は少し感じました。

ミドルレンジで数少ない全入りスマホ

ここ最近、イヤホンジャックやSDカードなどを搭載しているスマホは数えるぐらいしかありません。さらに海外メーカーだとFeliCa・おサイフケータイや一部の周波数帯に対応していないモデルも多数あり、全入りスマホと言える機種がかなり少ないのが現状です。

全入りスマホとしてライバルとなりそうなのはAQUOS sense10です。ただ、AQUOS sense10にはイヤホンジャックがないため、イヤホンジャックが必要な方はXperia 10 VII一択と言ったところです。

Xperia 10 VIIのデメリット

Xperia 10 VIIのデメリット・良くないところ

実際に使ってみて分かったこと ↓

  • 直射日光下で他のミドルレンジの方が明るい(機種が多い)
  • 虹色ディスプレイ
  • 充電速度はミドルレンジの中でも遅い方…
  • バイブレーションは上質ではない
  • 初期時のストレージ使用量は25GBと少し多め
  • クイック設定パネル(コントロールセンター)でWi-FiのON/OFFが2ステップ
  • RAM拡張はなし
  • リフレッシュレートはアプリ毎に設定できない

カタログスペックから分かること ↓

  • スペックの割には価格が高い
  • 充電器やケーブルはなし。付属品は必要最低限レベル

実際に使ってみて、価格の割にはちょっと微妙だな…と感じるところは所々ありました。個人的に一番微妙だと感じたのがディスプレイ周りの仕様です。

直射日光下での視認性はミドルレンジの中でも下位レベル

左:Xperia 10 VII、右:REDMI Note 15 Pro 5G

直射日光下での視認性はミドルレンジの中でも下位でした。2025年発売機種は最大輝度周りが大きく進化した機種とそうではない機種が入り混じっていますが、Xperia 10 VIIは進化が無かった方といえるでしょう。

ミドルレンジの中で最も視認性の良い機種と比較すると、一段と暗い印象でした。とは言え、見えないほどの暗さではなく、ちょっと見づらいかな程度なので屋外でよく使う人以外は問題ないでしょう。

若干の虹色ディスプレイが気になる人はいるかも?

Xperiaシリーズで以前話題になった虹色ディスプレイですが、Xperia10 VIIでもそこまでは気にならないとは言え、他の機種と比べると虹色ディスプレイと言える印象です。

虹色ディスプレイが許容かどうかは動画を参照してください。

ただ、個人的にはOPPO Reno13 Aなど同じような傾向の機種はあるので、正直、騒ぐほどではないかなという気がします。

実際に使っていて全体的に背景色などが白ベースの画面時に見る角度を変えると虹色のような感じにはなりますが、背景が白ベース以外の時はほぼ気になりません。

動画再生時にコントラストや色味を「自動的」に最適化

YouTubeなどの動画視聴などの時には自動でコントラストや彩度が高いなど、自動的にシーンによって最適化されたようになります。

個人的には特に問題ないですが、設定でON/OFFの切り替えができた方がより良かったかなとは感じました。

充電速度は少し遅い印象

充電に関してはミドルレンジンの中でも遅い結果でした。夜の寝ている間に充電するから充電速度なんて関係ないという方も多いとは思うので、あまり気にする必要はないかもしれませんが、なるべく早く充電したいなら他の機種の方がおすすめです。

電池持ちは悪くはないので1日持つ人も多いと思います。なので夜寝る時に充電するという方には問題ないでしょう。

バッテリー、充電に関しての詳しいレビューはこちらを参照してください ↓

カメラの画質は良くも悪くもなし

Xperia 10 VIIのカメラ評価としては、ミドルレンジ中では至って普通といったところでしょうか。カメラ目的で購入するような機種ではありません。

カメラに関して詳しくはこちらを参照してください ↓

また、HDRのオンオフが選べなかったり、シーンによってAI判定されて彩度が高めになったりと、自分でしっかりと設定したい方には少し物足りない印象が残りました。

価格帯からするとミドルハイレンジの機種と変わらない価格設定です。ミドルハイレンジの機種と比べるとワンランク劣る印象が強く、ミドルレンジとしては至って普通といった印象でした。

気になる価格…ミドルレンジとしてはかなり割高。ミドルハイと同じ価格設定

Xperiaは価格設定がかなり強気のプレミアム価格であることが多いですが、ミドルレンジでもその方針には変わりがない模様です。

Xperia 10 VIIは7万4800円。SoCはミドルレンジでも中位ぐらいの「Snapdragon 6 Gen3」、メモリ8GB、ストレージ128GBの構成でこの価格は他のミドルレンジと比べるとずば抜けて割高です。

ミドルレンジのスマホ「価格、発売日」一覧表(更新日:2026年7月17日)
名称定価過去最安値(実質価格含)スペック性能発売日
motorola edge 605万9800円約4.1万ミドル2026年6月12日
Phone (4a)5万8800円~約5万ミドル2026年5月8日
nubia Neo 5 GT5万2800円約3.6万ミドル2026年4月23日
POCO X8 Pro 5万9980円~ 約4.4万(IIJmioにMNP 3.8万~)準ハイエンド2026年3月17日
REDMI Note 15 Pro 5G5万4980円~ 約4万ミドル2026年1月15日
REDMI Note 15 5G4万4980円~約3.1万ミドル2026年1月15日
Phone (3a) Lite4万2800円
楽天3万5900円
約3.6万円+ポイント還元ミドル2026年1月15日
POCO M8 5G3万6980円約2.8万円ミドル2026年1月8日
AQOUS sense106万2700円~8+128GB版:約4.8万円ミドル2025年11月13日
Xperia 10 VII7万4800円約5.5万(IIJmioにMNP)ミドル2025年10月9日
CMF Phone 2 Pro4万2800円~定価と変わらず
(楽天モバイル2年レンタルが激安)
ミドル2025年7月24日
moto g66j 5G3万4800円約2.1万円ミドルロー2025年7月10日
POCO F7 5万4980円~終売(約4.6万円+ポイント還元準ハイエンド2025年7月8日
Reno13 A4万8800円約2.9万円ミドル2025年6月26日
Galaxy A36 5G5万490円約4.1万円(IIJmioにMNP:2.5万)ミドル2025年6月26日
Phone (3a)5万4800円~約4.7万円ミドル2025年4月15日
POCO M7 Pro 5G3万2980円終売(約2.5万円+ポイント還元ミドルロー2025年4月3日
Redmi Note 14 Pro 5G4万5980円~終売(IIJmioで端末のみ約3万ミドル2025年3月22日
POCO X7 Pro 4万9980円~約3.4万円+ポイント還元準ハイエンド2025年2月12日

※Xiaomi POCO X8 Pro、 POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)

現時点(2026年6月)で高コスパと言えるのは、万能タイプのスマホではないですがPhone (3a) LitePOCO F7POCO X7 Proなどです。

ミドルレンジで同じSnapdragon 6 Gen 3(またはGen 1)を採用している機種でスペックが近いのは下記の通り。

主要スペックが同じ機種はほとんど4万円台前後の価格設定となっており、Xperai 10 VIIの7万円台が如何に高いかが分かります。

Xperia 10 VIIは他に付加価値があるとは言え、チップセット性能などの主要スペックからみると割高感はかなりあるため、その他の要素が自分にとって必要かどうかが購入の決め手となるでしょう。

あとはキャリア版の白ロムが今後安くなる可能性もあるため、どうしてもほしい方はそのあたりを狙ってもよいかもしれません(キャリア版だとカメラで無音にすることはできなかったりと多少の違いはあります)。

Xperia 10 VIIメリット・デメリットまとめ

Xperia 10 VIIのメリット・良いところ

実際に使ってみて分かったこと ↓

  • 6.1インチと小型で持ちやすい
  • 重量が168gと軽い
  • SoCがSnapdragon 6 Gen 3を採用したスマホの中で動作感が良い
  • Sony独自のサウンド技術効果あり
  • プリインストールアプリは最低限レベル
  • SIMフリー版はカメラ音を無音化できる

カタログスペックから分かること ↓

  • OSアップデート・セキュリティアップデート期間が最大4回・6年と長い
  • FeliCa・おサイフケータイ対応
  • 防塵・防水はIP68
  • イヤホンジャックがあり、有線イヤホンが使える
  • SDカードスロットあり
  • 物理的な「カメラボタン」を搭載
  • 周波数帯は5Gのn79や4GのB21にも対応しており、どの回線でも問題なし
Xperia 10 VIIのデメリット・良くないところ

実際に使ってみて分かったこと ↓

  • 直射日光下で他のミドルレンジの方が明るい(機種が多い)
  • 虹色ディスプレイ
  • 充電速度はミドルレンジの中でも遅い方…
  • バイブレーションは上質ではない
  • 初期時のストレージ使用量は25GBと少し多め
  • クイック設定パネル(コントロールセンター)でWi-FiのON/OFFが2ステップ
  • RAM拡張はなし
  • リフレッシュレートはアプリ毎に設定できない

カタログスペックから分かること ↓

  • スペックの割には価格が高い
  • 充電器やケーブルはなし。付属品は必要最低限レベル

一世代前のXperia 10 VIからは大きく変化したXperia 10 VII。色々なところがブラッシュアップされました。

個人的な評価レビューとしては、価格以上に自分の使いたい機能が搭載されていると感じたら「買い」と言ったところ。

色々とこの機種にしかない機能やメリットはあるにしても、価格を考慮すると決してコスパの良い機種とは言い難いので、コスパで選ぶ機種ではないでしょう。

日常使いでそこそこ軽快に動くため、動作感にはあまり不満はないにしても同じ価格帯であれば、ミドルハイの機種が購入できてしまします。ミドルハイになると動作感は全く別物というほどかなりサクサク動くので、動作感を重視する人でXperia 10 VIIを購入するだけの予算があるなら、ミドルハイの機種を購入する方が個人的にはおすすめです。

ただ、音楽プレイヤー(DAP)を別途持ち歩かずにスマホ1台だけにしたい方など、用途がはっきりしているならおすすめできそうです。

個人的な評価としては、ミドルレンジとしては一定の動作環境や安定感はあるものの、 一般受けしづらい価格設定がネック。サポートの長さやDAP代わりとして評価できるならありと言ったところでしょうか。

多少スペックの違いはあれ、同じチップセット、メモリ量、ストレージ容量の機種が3万円台から購入できることを考慮するとなかなか市場価格とは離れた価格設定だと感じます。

ミドルレンジとしては物は悪くないものの、価格設定が全てを台無しにしていると言っても過言ではないかもしれません。

購入を検討している人は、一旦、他の機種とよく比べてからの購入をおすすめします。

Xperia 10 VII のキャンペーン・セール情報
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Xperia 10 VIIのスペックを確認する
項目仕様
名称Xperia 10 VII
発売日2025年10月9日
価格7万4800円
OSAndroid 15
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 3
CPU4 x Cortex-A78:最大2.4GHz
4 x Cortex-A55:最大1.8GHz
GPUAdreno 710
内蔵メモリ(RAM)8GB
内蔵ストレージ(ROM)128GB
外部メモリmicroSDカード対応(最大2TB)
SIMカードスロットnanoSIM ×1
eSIM対応
ディスプレイ6.1インチ|有機EL
画面解像度FHD+
最大輝度公表なし
リフレッシュレート(最大)120Hz
アウトカメラ(広角 / メイン)5000万画素|24mm|F1.9|1/1.56インチ
アウトカメラ(超広角)1300万画素|16mm|F2.4|1/3インチ
アウトカメラ(望遠)非搭載
アウトカメラ備考光学ズーム(クロックズーム):光学2倍相当
デジタルズーム対応
アウトカメラ(マクロ / 深度)非搭載
インカメラ800万画素|F2.0
対応周波数(5G)n1 / 3 / 28 / 77 / 78 / 79
※ 日本国内使用時のみ
対応周波数(4G / LTE)B1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 12 / 18 / 19 / 21 / 28 / 38 / 39 / 41 / 42
対応周波数(3G)B1 / 4 / 5
対応周波数(2G / GSM)850 / 900 /1800 / 1900Hz
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetoothバージョン5.4
Bluetoothオーディオコーデック公表なし
位置情報公表なし
USBポートUSB Type-C
センサー公式記載なし
サウンドシステムフロントステレオスピーカー
イヤホンジャック3.5mmジャック
防塵・防水機能IPX5/IPX8(防水)、IP6X(防塵)
カバーガラスCorning  Gorilla  Glass Victus  2
NFC対応
Felica / おサイフケータイ対応
生体認証指紋認証(サイドボタン式)
電池容量5000mAh
急速充電(最大)公表なし
ワイヤレス充電非対応
逆充電(リバースチャージ)非対応
サイズ(W×H×D)約72 × 153 × 8.3 mm
重量約168g
OSアップデート期間最大4回
セキュリティアップデート期間6年間
カラーチャコールブラック|ホワイト|ターコイズ
本体付属品本体のみ(ACアダプターおよびUSBケーブルは別売り)

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