Nothing「Phone (4a) 」 が2026年5月8日に発売!スペックや特徴を解説

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Nothing(ナッシング)から「Phone (4a)」が2026年5月8日に発売されます。Phone (4a) はミドルハイレンジクラスのスマートフォンで前作のPhone (3a) もかなり評判が良かったことから今回も期待大です!

価格は下記の通り。

  • 8GB+128GB版:5万8800円
  • 8GB+256GB版:6万4800円

この記事ではPhone (4a) のスペックや特徴をピックアップして紹介していきます。

目次

Nothing Phone (4a) のスペック一覧

項目スペック
名称Nothing Phone (4a)
発売日2026年5月8日(日本版)
価格8GB+128GB:5万8800円
8GB+256GB:6万4800円
12GB+256GB:国内投入なし?
OSNothing OS 4.1(Android 16ベース)
SoCQualcomm Snapdragon 7s Gen 4
CPUCortex-A720(最大2.7GHz)x 1
Cortex-A720(最大2.4GHz)x 3
Cortex-A520(最大1.8GHz)x 4
GPUQualcomm Adreno 810
内蔵メモリ(RAM)8GB / 12GB|LPDDR4x
内蔵ストレージ(ROM)128GB / 256GB|UFS 3.1
外部メモリ非対応
SIMカードスロットnanoSIM x 2
eSIM対応(日本のみ)
ディスプレイ6.78インチ|フレキシブルAMOLED(有機EL)
画面解像度1224 × 2720
最大輝度4500nit
リフレッシュレート(最大)120Hz
アウトカメラ(広角 / メイン)5000万画素|F1.88|OIS & EIS|1/1.57インチ
アウトカメラ(超広角)800万画素|F2.2|1/4インチ|120°
アウトカメラ(望遠)5000万画素|F2.88|OIS|1/2.75インチ|3.5倍光学ズーム、7倍光学相当ズーム、70倍ウルトラズーム
アウトカメラ(マクロ / 深度)非搭載
インカメラ3,200万画素|F2.2|1/3.44インチ|89°
対応周波数(5G)n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78
対応周波数(4G / LTE)B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71
対応周波数(3G)B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
対応周波数(2G / GMS)850 / 900 / 1800 / 1900MHz
Wi-FiWiFi 6、802.11a/b/g/n/ac/ax、2.4G/5G、2×2 MIMO、TWT、MU-MIMO、OFDMAs
Bluetoothバージョン5.4
Bluetoothオーディオコーデック非公表
位置情報GPS (L1)|GLONASS (G1)|BDS (B1I)|GALILEO (E1)|QZSS (L1)
USBポートUSB Type-C
センサー加速度計|電子コンパス|フロント環境光センサー|環境光センサー|近接センサー
サウンドシステムステレオスピーカー
イヤホンジャック非搭載
防塵・防水機能IP64
カバーガラスCorning Gorilla Glass 7i
NFC対応
FeliCa / おサイフケータイ対応
生体認証画面内指紋認証(光学)|顔認証
電池容量5080mAh
急速充電(最大)50W
ワイヤレス充電非対応
逆充電(リバースチャージ)7.5W
サイズ(W×H×D)163.9mm x 77.5mm x 8.5mm
重量205g
OSアップデート期間3年間
セキュリティアップデート期間6年間
カラーホワイト|ブラック|ブルー|ピンク
本体付属品Nothing Cable (c-c) 100 cm|Phone (4a) スクリーンプロテクター (貼付済み)|Phone (4a) Case|SIMトレイ取り出しツール|安全と保証に関する情報

Nothing Phone (3a) の特徴など

デザインは特徴的

カラー展開は4色のブラック、ホワイト、ブルー、ピンク。これまでのPhoneシリーズを踏襲したデザインですが、Phone (3a) と比べると少しポップさが加わった印象です。

背面にはNothingの独自機能であるGlyphバーを搭載しています。遊び心を取り入れながらも実用的、デザインの落とし込みが上手く、唯一無二な存在ですね。

SoC性能はミドルレンジ

Nothing Phone (4a) のSoCには「Qualcomm Snapdragon 7s Gen 4」を採用。スペック的にはミドルレンジクラスのスマートフォンとなります。

前世代のPhone (3a) はSnapdragon 7s Gen 3を搭載していたので順当な進化と言えそうです。

ただ、Snapdragon 7s Gen 3 → Snapdragon 7s Gen 4で大きくパフォーパンスが向上するというよりは、マイナーアップデートという印象が近く、そういった意味では妥当にスペックアップはしているけれど、Phone (3a)と体感ではあまり変わりなしと予想されます。

ミドルレンジ価格帯の「SoC、AnTuTu Benchmarkのスコア」比較・一覧表
名称SoCAnTuTu(V10)スペック性能発売日定価最安値(実質価格含)
POCO X8 ProDimensity 8500-Ultra準ハイエンド2026年3月17日5万9980円~
REDMI Note 15 Pro 5GDimensity 7400-Ultra約68万ミドル2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5GSnapdragon 6 Gen 3約62万ミドル2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) LiteDimensity 7300 Pro 5G約68万ミドル2026年1月15日4万2800円約3.3万
POCO M8 5GSnapdragon 6 Gen 3約61万ミドル2026年1月8日3万6980円
AQOUS sense10Snapdragon 7s Gen 3約78万ミドル2025年11月13日6万2700円~約5.2万円
Xperia 10 VIISnapdragon 6 Gen 3約61万ミドル2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 ProDimensity 7300 Pro 5G約68万ミドル2025年7月24日4万2800円~約3.3万円
moto g66j 5GDimensity 7060約47万ミドルロー2025年7月10日3万4800円約2.2万円
POCO F7 Snapdragon 8s Gen 4約180万准ハイエンド2025年7月8日5万4980円~約4.6万円
Reno13 ASnapdragon 6 Gen 1約54万ミドル2025年6月26日4万8800円約3.3万円
Galaxy A36 5GSnapdragon 6 Gen 3約61万ミドル2025年6月26日5万490円約4.3万円
Phone (3a)Snapdragon 7s Gen 3約72万ミドル2025年4月15日5万4800円~
(4万6800円)
約4.7万円
POCO M7 Pro 5GDimensity 7025-Ultra約46万ミドルロー2025年4月3日3万2980円約2.5万円
Redmi Note 14 Pro 5GDimensity 7300-Ultra約68万ミドル2025年3月22日4万5980円~約3万円
POCO X7 Pro imensity 8400-Ultra約150万準ハイエンド2025年2月12日4万9980円~約3.8万円

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
※AnTuTuベンチマークはVer10.5.2

AnTuTu Benchmark(v10)スコアの目安
  • 200万点以上:フラッグシップ、ハイエンド
  • 150万~200万:準ハイエンドクラス
  • 100万~150万:上位ミドルレンジ・ミドルハイ(普段使い以上の快適さを求める層向け)。
  • 50万~100万:ミドルレンジ
  • 50万:エントリークラス、ローエンド

ストレージ、メモリ

メモリとストレージは8GB+128GB、8GB+256GBの組み合わせになっています。

  • 8GB+128GB版:5万8800円
  • 8GB+256GB版:6万4800円

ストレージが256GBになると128GBよりも8000円アップとなります。

また、Phone (3a) ではストレージ規格がUFS 2.2でしたが、Phone (4a) でUFS 3.1となっています。メモリはLPDDR4Xです。

ちなにみに上位のPhone (4a) ProではUFS 3.1、LPDDR5Xとなっており、メモリ規格がより最新のものとなっています。

ミドルレンジの「ストレージ、メモリ」一覧表
名称ステレージ容量ストレージ規格メモリ容量メモリ規格発売日定価
POCO X8 Pro256GB
512GB
UFS 4.18GB
12GB
LPDDR5X2026年3月17日5万9980円~
REDMI Note 15 Pro 5G256GB
512GB
UFS 2.28GBLPDDR4X2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G128GB
256GB
UFS 2.28GBLPDDR4X2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite128GB公表なし8GB公表なし2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G256GBUFS2.28GBLPDDR4X2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense10128GB
256GB
UFS2.26GB
8GB
LPDDR4X2025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII128GB公表なし8GB公表なし2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro128GB
256GB
公表なし8GB公表なし2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G128GB公表なし8GB公表なし2025年7月10日3万4800円
POCO F7 256GB
512GB
UFS 4.112GBLPDDR5X2025年7月8日5万4980円~
Reno13 A128GBUFS 3.18GBLPDDR4X2025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G128GB公表なし6GB公表なし2025年6月26日5万490円
Phone (3a)128GB
256GB
公表なし8GB
12GB
公表なし2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G256GBUFS2.28GBLPDDR4X2025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G256GB
512GB
UFS2.28GB
12GB
LPDDR4X2025年3月22日4万5980円~
POCO X7 Pro 256GB
512GB
UFS 4.08GB
12GB
LPDDR5X2025年2月12日4万9980円~

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)

ディスプレイ

ディスプレイは6.78インチで、フレキシブルAMOLED(有機EL)、リフレッシュレートは最大120Hzとミッドレンジ端末としては標準レベルです。

良い点としては最大輝度は4500nitとなっており、ミドルレンジとしてはトップクラスの明るさ。晴天時の野外では最大1600nitとなっており、屋外でも見やすいディスプレイと言えるでしょう。

ミドルレンジの「ディスプレイ周り」一覧表
名称ディスプレイ(約)解像度リフレッシュレート( 最大/ Hz)最大輝度(nit)カバーガラス発売日定価
REDMI Note 15 Pro 5G6.83インチ
AMOLED(有機EL)
2772 × 12801203200Gorilla Glass Victus 22026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G 6.77インチ
有機EL(AMOLED) ディスプレイ
エッジディスプレイ
2392 x 10801203200公表なし2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite 6.77インチ
フレキシブルAMOLED(有機EL)
2392 × 10801203000パンダガラス2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G 6.77インチ
Flow 有機EL(AMOLED) ディスプレイ
エッジディスプレイ
2392 x 10801203200公表なし2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense106.1インチ
Pro IGZO OLED(有機EL)
2340 × 10802402000公表なし2025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII6.1インチ
有機EL
120公表なしGorilla Glass Victus 22025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro6.77インチ
フレキシブル AMOLED(有機EL)
2392 × 10801203000公表なし(パンダガラス?)2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G6.7インチ
LCD
2400 × 10801201000Gorilla Glass 7i2025年7月10日3万4800円
POCO F7 6.83インチ
AMOLED(有機EL)
2772 × 1280
1.5K解像度
1203200Gorilla Glass 7i2025年7月8日5万4980円~
Reno13 A6.7インチ
AMOLED(有機EL)
2400 × 10801201200Dragontrail STAR22025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G6.7インチ
Super AMOLED(有機EL)
2340 × 10801201200Gorilla Glass Victus +2025年6月26日5万490円
Phone (3a)6.77インチ
フレキシブルAMOLED(有機EL)
2392 × 10801203000公表なし2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G6.67インチ
AMOLED(有機EL)
2400 × 10801202100Gorilla Glass 52025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G6.67インチ
CrystalRes AMOLED
2712 × 1220
1.5K解像度
1203000Gorilla Glass Victus 22025年3月22日4万5980円~
POCO X7 Pro 6.67インチ
CrystalRes AMOLED
2712 × 1220
1.5K解像度
1203200Gorilla Glass 7i2025年2月12日4万9980円~

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)

カメラ

Phone (4a) の特徴の1つはカメラ。ミドルレンジとしてはカメラ性能がトップクラスと言えそうです。カメラスペックは下記の通り。

Phone (4a) のカメラスペック
  • 広角:5000万画素|F1.88|OIS & EIS|1/1.57インチ
  • 望遠:5000万画素|F2.88|OIS|1/2.75インチ|3.5倍光学ズーム、7倍光学相当ズーム、70倍ウルトラズーム
  • 超広角: 800万画素|F2.2|1/4インチ|120°
  • フロント:3200万画素|F2.2|1/3.44インチ|89°

ミドルレンジのカメラとしては、スペックは良い方と感じます。ただ、望遠以外はPhone (3a) と全く構成が変わっていません。

ただ、Phone (3a) では2倍光学望遠レンズを搭載していたところ、Phone (4a) では3.5倍光学望遠レンズを搭載。これによって7倍光学相当ズームが可能となっており、以前よりも4倍ズーム~7倍ズームでの画質向上となると思われます。

また、2倍望遠よりも3.5倍望遠の方が使いやすいと思うので、今回のPhone (4a)はミドルレンジの中で望遠を重視する方にぴったりな印象です。

望遠レンズ搭載!しかも、3.5倍望遠レンズなので使いやすい!

ミドルレンジの「カメラ」スペック一覧表
名称広角カメラ超広角カメラマクロ/深度カメラ望遠カメラインカメラ発売日定価
POCO X8 Pro・5000万画素
・F1.5
・OIS
・1/1.95インチ
・LYT-600(IMX882)
・800万画素
・F2.2
なしなし・2000万画素
・F2.2
2026年3月17日5万9980円~
REDMI Note 15 Pro 5G ※1・2億画素
・F1.7
・ OIS
・1/1.4インチ
・ISOCELL HPE
・800万画素
・F2.2
なしなし
(4倍光学相当ズーム対応)
・2000万画素
・F2.2
・1/4インチ
2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G・1億800万画素
・F1.7
・OIS
・1/1.67インチ
・ISOCELL HM9
・800万画素
・F2.2
・200万画素(深度)なし
(3倍光学相当ズーム対応)
・2000万画素
・F2.2
・OV20B40
・1/4インチ
2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite・5000万画素
・F1.88
・EIS
・1/1.57インチ
・S5KGN9
・800万画素
・F2.2
・1/4インチ
・200万画素
・F2.4
なし・1600万画素
・F2.45
・1/3インチ
2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G・5000万画素
・F1.8
・1/2.88インチ
・Light Fusion 400(OV50D)
なし・200万画素(深度)なし・2000万画素
・F2.2
・1/4インチ
2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense10 ※1・5030万画素
・F1.9
・OIS & EIS
・1/1.55インチ
・OV50E
5030万画素
・F2.2
・1/2.5インチ
・EIS
なしなし・3200万画素
・F2.2
・EIS
2025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII ※1・5000万画素
・F1.9
・OIS
・1/1.56インチ
・ IMX766
・1300万画素
・F2.4
・1/3インチ
なしなし・800万画素
・F2.0
2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro ※1・5000万画素
・F1.88
・EIS
・1/1.57インチ
・ISOCELL GN9
・800万画素
・F2.2
・1/4インチ
なし・5000万画素
・F2.88
・EIS
・1/2.88インチ
・2倍望遠レンズ
・1600万画素
・1/3インチ
2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G・5000万画素
・F1.8
・1/1.95インチ
・LYT-600(IMX882)
・800万画素
・F2.2
なしなし・3200万画素
・F2.2
2025年7月10日3万4800円
POCO F7 ・5000万画素
・F1.5
・OIS
・1/1.95インチ
・LYT-600(IMX882)
・800万画素
・OV08F
なしなし・2000万画素
・F2.2
・OV20B
2025年7月8日5万4980円~
Reno13 A・5000万画素
・F1.8
・OIS
・800万画素
・F2.2
・200万画素
・F2.4
なし・3200万画素
・F2.2
2025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G・5000万画素
・F1.8
・OIS
・1/1.95インチ
・LYT-600(IMX882)
・800万画素
・F2.2
・500万画素
・F2.4
なし・1200万画素
・F2.2
2025年6月26日5万490円
Phone (3a)・5000万画素
・F1.88
・OIS & EIS
・1/1.57インチ
・ISOCELL GN9DL
・800万画素
・F2.2
・1/4インチ
・IMX355
・5000万画素
・F2.0
・EIS
・1/2.75インチ
・2倍望遠レンズ
3200万画素
・F2.2
・1/3.44インチ
2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G・5000万画素
・F1.5
・OIS
・1/1.95インチ
・LYT-600(IMX882)
なし・200万画素(被写界深)
・F2.4
なし・2000万画素
・F2.2
2025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G ※1・2億画素
・F1.65
・OIS
・1/1.4インチ
・ISOCELL HP3
・800万画素
・F2.2
・200万画素
・F2.4
なし
(4倍光学相当ズーム対応)
・2000万画素
・F2.2
2025年3月22日4万5980円~

※ POCO F7はSoC性能が準ハイエンド相当のスマホですが価格がミドルレンジ帯なので、こちらにも記載しています。
※1 イメージセンサーなどの一部情報は個人調べ

5Gのn79に非対応

周波数帯はほぼ国内キャリアのものに対応していますが、n79のみ非対応となっています。ドコモの5Gがn79を使用しています。

ミドルレンジの「5G・4G/LTE 周波数」比較表
名称5G:n794G:B21発売日定価
REDMI Note 15 Pro 5G2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense102025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G2025年7月10日3万4800円
Reno13 A2025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G2025年6月26日5万490円
Phone (3a)2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G2025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G2025年3月22日4万5980円~
FCNT arrows We22024年8月16日3万6100円

※1 5Gのn79、n257、4GのBand21以外は国内キャリアに対応
※2 n257以外は対応

n79非対応の端末は多く存在します。海外メーカーでミドルレンジでn79に対応しているのはSamsung(サムスン電子)しかありません。

国内企業のシャープ(現在は台湾のフォックスコン子会社)やFCNT合同会社(富士通 → FCNT株式会社 → 民事再生法を適用 → レノボ傘下でFCNT合同会社)、ソニーなどはしっかりと日本の仕様に合わせた周波数に設定されています。

早い話、ドコモ版を出しているメーカーはしっかりと対応していると言えそうです。

5Gのn79、4GのBand21って必要なのか?

5Gのn79(4.5GHz帯)はドコモで広く使われている周波数なので、対応しているに越したことはありません。無くても困り果てることはないと言われていますが、ドコモば5Gエリア構築のメインとしているのでドコモで5Gをフル活用したければ対応している端末を選びましょう。

また、キャリアアグリゲーション(n78+n79)などの恩恵も受けれなくなるため、やはりあるに越したことはないかなと 思います。

ちなみにそこそこの都心部に住んでいる筆者の周りではn79を掴むことが多々あたるので、ドコモを利用するならn79に対応していた方が良いと考えています。ちなみに4GのBand21もよく掴みます。

5Gのn79で接続
4GのBand21で接続

5Gのn79や4GのBand21をないがしろにしているメーカーやそのような記載をしているブログなどを見かけますが、自分の環境などと照らし合わせながら検討するのが吉でしょう。

FaliCa、おサイフケータイに対応

nothing Phone (4a) は、FaliCa、おサイフケータイに対応しています。

ミドルレンジスマホの「NFC、FaliCa、おサイフケータイ」対応一覧
名称NFCFelica(フェリカ)おサイフケータイ発売日定価
POCO X8 Pro2026年3月17日5万9980円~
REDMI Note 15 Pro 5G2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense102025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G2025年7月10日3万4800円
POCO F7 2025年7月8日5万4980円~
Reno13 A2025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G2025年6月26日5万490円
Phone (3a)2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G2025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G2025年3月22日4万5980円~
POCO X7 Pro 2025年2月12日4万9980円~

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)

NFC、FaliCa、おサイフケータイの違いを見る
  • NFC(エヌエフシー)
    • 正式名称:Near Field Communication(近距離無線通信)
    • 概要:10cm程度の近距離で非接触ICチップを搭載した端末同士がデータのやり取りをできる世界共通の通信規格
    • 用途:電子マネー、交通系ICカード、クレジットカードのタッチ決済、スマートフォン同士の通信など
    • 規格分類:Type-A、Type-B、Type-F(Felica)など複数あり
  • FeliCa(フェリカ)
    • 開発会社:ソニー
    • 概要:NFCのType-Fという「規格」の一種で日本独自開発の非接触ICカード技術。高速なデータ転送(約0.1秒)と高いセキュリティが特徴
    • 用途:交通系ICカード(Suica、PASMO等)、電子マネー(Edy、nanaco等)、社員証や学生証など
    • 特徴:日本を中心に普及し、海外一部アジアでも利用
  • おサイフケータイ
    • 提供元:NTTドコモが始めた商標/サービス名
    • 概要:Felica(モバイルFelica)チップを搭載した携帯電話・スマートフォン、またはその上で動く電子決済サービスの総称。スマホで「Suica」「Edy」など各種サービスが利用可能
    • 用途:「おサイフ(財布)」のように電子マネー、定期券、会員証、ポイントカードなど様々な役割をスマートフォン1台でまとめて管理・利用できる
    • 特徴:日本のAndroid端末(一部例外除く)向けに普及。iPhoneの場合は「Apple Pay」として提供されるため、原則「おサイフケータイ」とは呼ばない

NFC、FiliCa、おサイフケータイに対応

OSアップデート、セキュリティアップデートは一般的か

公式サイトではOSアップデートは3回、セキュリティアップデートは6年とここ最近のミドルレンジとしては平均値ぐらいの対応となっています。

ミドルレンジ端末の「OSアップデート・セキュリティアップデート」期間まとめ
機種OSアップデートセキュリティアップデート発売日定価
REDMI Note 15 Pro 5G 4年6年2026年1月15日5万4980円~
REDMI Note 15 5G不明
(4年)
6年2026年1月15日4万4980円~
Phone (3a) Lite3回6年2026年1月15日4万2800円
POCO M8 5G ※1不明
(4年)
不明
6年
2026年1月8日3万6980円
AQUOS sense10最大3回5年2025年11月13日6万2700円~
Xperia 10 VII最大4回6年2025年10月9日7万4800円
CMF Phone 2 Pro3年6年2025年7月24日4万2800円~
moto g66j 5G1回?3年? 4年?
(詳しくはこちら
2025年7月10日3万4800円
POCO F7 4回6年2025年7月8日5万4980円~
Reno13 A2回3年2025年6月26日4万8800円
Galaxy A36 5G6回6年2025年6月26日5万490円
Phone (3a)3年6年2025年4月15日5万4800円~
POCO M7 Pro 5G公表なし公表なし2025年4月3日3万2980円
Redmi Note 14 Pro 5G
※1
不明
(3回)
不明
(4年)
2025年3月22日4万5980円~
POCO X7 Pro 非公表
(噂:3年)
4年2025年2月12日4万9980円~

※Xiaomi POCO F7、POCO X7 Proはミドルハイ~准ハイエンドレベル(価格がミドルレンジなのでこちらにも記載)
※1 日本版に関して情報公開なし。()内はグローバル版の情報を記載

ミドルレンジでここまでサポートが手厚いと長年使える安心感があります。ここまでサポートされると先にバッテリーの方が駄目になってしまうかもしれません。

Glyph Interface(Glyph バー)が特徴的

カメラ部分の右横に「Glyphバー」を搭載しており、設定項目のGlyph Interfaceから色々な種類の点滅などで、通知などの設定ができます。 ライドシェアやデリバリー、タイマーの進捗を光の動きでチェックできるとのこと(現在はUber、Googleカレンダー、Zomato、Just Eat、Googleマップなどに対応)。

今回、Phone (4a) ではGlyphバーとなりましたが、Phone (3a) では「Glyphライト」と呼ばれており、こちらで通知やライト、タイマーなどの機能として使えていました。

また、Phone (3a) LiteでもGlyphライトが実装されており、通知機能のみというシンプルなものですが、実用性が高く、個人的にはかなり気に入っています。

と、Nothing独自のLEDライトによる光りでの遊び心がありながら実用性にも長けているのがNothingの良いところです。

Nothing OS 4.1

発売時にはNothing OS 4.1(Android16)を搭載。一見、ソフトウェアも奇抜なインターフェイスで特徴的なNothingのOSですが、実際に使ってみると非常に堅実なOSで使いやすいと感じるレベル。システムアニメーションなどもかなり快適に動作します。

ミドルレンジで一世代前のPhone (3a) でも動作で引っかかりを感じたりすることがほとんどないので、Phone (4a) も問題ないでしょう。

NothingのEssential

Essentialとは、Nothing OSに内蔵されたAIによるツールと機能のセット。

Phone (4a) には側面左上にEssential Keyがあり、こちらをタップするとEssentialスペースが起動します。Essentialスペースではスクリーンショット、音声メモの録音、AIによるコンテンツ分析などができます。

このEssential Key、一世代前のPhone (3a) は電源ボタンの下に配置されており、押し間違いなどであまり評判がよくありませんでしたが、位置が移動したことでPhone (3a) よりも使いやすく鳴ったと思います。

また、正直なところ、このEssential KeyがEssentialスペースの立ち上げのみしか使えないのは残念ポイント。もっと自由にカスタマイズできるものであれば、より良かったかなと思います。

Phone (3a) からは価格アップ

Phone (4a) は一世代前のPhone (3a)と比べて多少なり価格がアップしました。

Phone (4a)Phone (3a)
8GB+128GB5万8800円5万4800円
8GB+256GB6万4800円
12GB+256GB5万9800円

最小構成の8GB+128GBで見比べるとPhone (3a) よりもPhone (4a) の方が4000円高くなっています。物価高やメモリ不足による高騰などの影響を受け、価格アップとなってしまうことが予想されていたので多少なりアップすることは示唆されていました。

ただ、Pixel 10aやiPhone 17eなどは価格据え置きでの対応(iPhone 17eに限ってはストレージが倍になって価格据え置き)となっているため、それらと比べると残念な結果と言えそうです。

Nothing Phone (4a) のスペック・特徴まとめ

メリット、特徴、良い点
  • ユニークな外観、UIなど個性がある端末
  • OSアップデート・セキュリティアップデート期間が長い(最大3回、6年)
  • カメラは望遠レンズ搭載!Phone (3a) より進化して3.5倍望遠レンズ搭載
  • メモリ、ストレージ容量は2パターンあり(8GB+128GB、12GB+256GB)
  • FaliCa、おサイフケータイに対応
  • 最大輝度4500nits
デメリット、劣る点
  • 5Gの周波数であるn79に非対応(ただ、非対応の端末は多い)

Nothing Phone (4a) はミドルレンジのスマホ。その中でも背面デザインが特徴的でGlyphバーなど、Nohtinig独自の機能が魅力的です。

ただ、個人的には今回のPhone (4a) の最大の特徴は「望遠レンズ」だと思います。

Phone (3a) でも望遠レンズは搭載されていましたが2倍望遠レンズのため、正直、高倍率のズーム性能はかなり微妙になってしまいます。Phone (4a) ではその点を改善しており、3.5倍望遠レンズを搭載しているためより高倍率でも高画質な写真を撮ることができるといえるでしょう。

また、これまでの経緯からPhone (4a) もかなり快適な動作感のスマホとなることが予想されます。一世代前のPhone (3a) がミドルレンジでもOSの動作感が非常に軽く、システムアニメーションも他の機種よりも非常に快適でした。

それを踏まえると、Phone (4a) もミドルレンジの中でかなり快適性が高いスマホになることが予想されます。

Glyphバーでの通知機能など、独自の機能もあり、カメラでも望遠の部分で他のミドルレンジよりもメリットとなり、かなり好印象です。

こういったユニークはスマホなどはOSアップデートやセキュリティアップデートが疎かになったりしますが、nothing Phone (4a) では長期サポート(3回、6年)されているのも高ポイント。EUでは義務化によって当たり前のように長期保証されるかもしれませんが、日本ではおサイフケータイなどに対応している機種はグローバル版よりもアップデートが遅かったり、最悪なかったりしますが、Nothingではミドルレンジクラスでもしっかりと公表している点に好感が持てます。

デメリットとしては5Gのn79に非対応というところでしょう。ただ、ミドルレンジのスマホではほぼn79に非対応となっているため、必要な方は対応スマホを購入するようにしましょう。

価格設定は他のミドルレンジと比べて特別高すぎる感はないものの、最小構成で約6万円なので決して安いとは言えません。それでも望遠レンズやNothingの世界観などメリットも多いので、それらの要素で検討してみるのがおすすめです。

個人的には3.5倍望遠レンズがあるだけで、他のミドルレンジよりもメリットでありながら、価格もそこまで高くないので完全に「買い」と言えそうです。

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